カスタムデータを入れこんでから約2ヵ月が経過しました。
壊れるんじゃないかって何人も聞かれることが、あまりにも多いのですが?!
Phase1、2に関してはレギュラーも使える程の代物です。
大手HKSで一般過酷な一般ユーザ向け用として何度でテスト走行されたものだとは思われたことです。
うちはPhase2で2年ぐらい使っていたけど変則タイミングも通常だし問題ないです。
恐らくパワーに関しては触媒が邪魔してるのでHKSのメタルキャタライザーへ交換すれば変わるかもしれません。
但しマフラーやフロントパイプなどは同じメーカーへ統一したほうが相性は良いかと思います。
残念のはSpoonの場合だとスポーツ触媒が出てないことです。
どうしてなんでしょうね~?
ほとんどの方が気になるのはカスタムデータのほうでしょう。
2ヵ月経過した感想などです。
変則タイミングが街乗り用じゃないと思う時もしばしあり。
サーキット走行用向け?!
デフォルトモードで意識しないで踏むとシフトアップしないで回ってしまうこともあります。
恐らく3→4速へ変則しないロスあり。
無視して踏み続けると5000回転まで回ってシフトアップして行きました。
回避方法はアクセルを抜いてから踏むと普通にシフトアップすることが判明してます。
シフトダウンに関してもアクセルは抜いたほうがミッションには優しいかと思います。
普通に乗ろうとするとノーマルやPhase2との違いのクセに気づくかと思います。
ECUチューンのリスクって起きえるのか?です。
YouTubeで調べてたら出て来ました。
最大BMEP(相対圧)は高性能量産車と同じ水準ということのようです。
元々、最初からパワーの出る車って最初から寿命が短いのですよ。
じゃーパワーのない車だったら寿命が長いのかって言われたら、そういったことじゃないですよ。
軽で体重65kgの方が4人乗ったらですよ
260kg増しの状態で走り続けることなります。
最近の車は重量も重くなって来てるので寿命も短いですよ。
得に軽の場合は普通車よりも排気量が小さいので、より多く回すことなります。
オイルはシビアコンディションやチューニング車に該当する場合は2500kmごと交換又は半年です。
ディラーだと5000kmで良いと言ってくるかと思いますが、それはノーマル車なので注意ですよ!
エアクリーナー1個交換しただけでも同様で弄った場合はメーカー想定外のポテンシャルとなります。
そもそもです。
ECUチューンしたから言って、それだけのパワーは公道で毎日、全開状態で使われてるものでないです。
レーダ探知機のOBD接続でも見れるけど一般の公道の流れだと20~30馬力とか、そんなもんしか使ってなくて、あり余ってぐらいのものとなります。
毎日、何度も何度もアイドリングストップかけたって壊れません。
耐久性に関しては街乗りメインだったら問題ないかと思われます。
サーキット走行の場合は全開走行とのケタ違いとなります。
冷やかしでは、ございません。
故障や異音などのリスクは上がります。
街乗りや峠でエンジンの回転が上がったり下がったりし繰り返すような乗り方だったら問題ないです。
一つ注意あって!”
今時の車でメンドククサイ!って思う方もいるかもしれませんがぁ
ECUチューンされた場合は暖気は必要です。
10秒まったら即発信などもNGです。
水温が消灯するまで待ったほうが無難です。
S6の場合53℃で水温灯は消灯し90℃前後で安定します。
その為、最低限!水温計は必要だとは思います。
水温が安定するまでは、ぶん回さないほうが無難です。
水温や馬力はOBD接続できるGPSレーダ探知機の多機能モデルなら見れます。
どっかしら弄った車はメーカー想定外のことであってノーマル車とは違うので注意
開発メーカーは1.5掛けぐらいで耐久性で設計してるので64PS×1.5=96PS
ほとんどのECUチューンは約85馬力前後でマージン取ってるのは多いかとは思われます。
計測器によってもマチマチなので限界まで出してないとことになります。
軽で85馬力もあったら危険じゃないか!と思う方もいるかもしれませんがぁ
最近の車は昔と違って重たいので、そんなに低速域から極端に変わるものでないです。
300馬力ある車だって平然と公道を普通に走ってるでしょ!
実際は全開走行するにはサーキットしか出す場所がない程度のことであって問題ございません。
公道で頭文字Dのようなことは危険なのでしないで下さい。
頭文字Dはフィクションです。
サーキット走行して見たい方は富士スピードウェイなら体験走行可能です。↓
デメリットはサーキット走行で事故を起こした場合は任意保険は出ないので注意!
相手の修理代と自分の車の修理代は自腹で修理されて下さい。