Day 5
主な訪問地は
鳴子の街でコケシめぐり、鳴子ダム、上大沢ダム、荒砥沢ダム、花山ダム、道の駅はなやま、栗駒ダム、衣川2号、衣川3号ダム、道の駅 平泉、あら伊達な道の駅、鳴子ダム、
です。
詳しくは、動画でどうぞ↓↓
関連
2025 夏の東北一周ツアー 2280km
https://macmof.com/wp/archives/19877
DAY 6のすべて↓↓↓動画でお楽しみください。
動画の内容
レストランは、全国でもめずらしい早朝6時からオープンしています。ありがたいですね。
休憩スペースも広くて、しかも24時間オープンです。これも素晴らしい。
入り口の南部鉄器の風鈴も涼しげに鳴っていました。
「道の駅 平泉」は、岩手県西磐井郡平泉町にある道の駅です。世界遺産として知られる平泉の玄関口として、観光客と地元住民の交流拠点となっています。
愛称: 「黄金花咲く理想郷(くがねはなさくりそうきょう)」
物産館(産直コーナー): 地元平泉産の新鮮な農産物をはじめ、特産品や加工品、どぶろくやワインなどを販売しています。
レストラン: 地元の食材を使ったメニューを提供しており、朝食営業も行っています。
情報発信: 平泉の世界文化遺産や、岩手県、青森県、秋田県を含む北東北の観光情報を発信しています。
災害拠点機能: 災害時には防災拠点となるよう、非常用発電機や災害用トイレ、備蓄倉庫などが整備されています。
アクセス: 東北自動車道の平泉前沢ICから車で約7分、平泉スマートIC(ETC専用)から車で約5分です。JR平泉駅からは徒歩約15分です。
営業時間は、売店が9:00~18:00(冬期は17:00まで)、レストランが6:00~8:30と11:00~16:00(ラストオーダー15:30)となっています。なお、休憩スペースは24時間利用可能です。
岩手県奥州市衣川区の川西地区にある川西橋
川西剣舞は、岩手県奥州市衣川区の川西地区に約900年前から伝わる、歴史ある「念仏踊り」です。
以下にその主な特徴をまとめます。
起源と歴史:
世界遺産である中尊寺を建立した奥州藤原氏の初代、藤原清衡が、前九年・後三年の合戦で亡くなった人々の霊を鎮めるために始めたと伝えられています。
その踊りは、仏の化身である猿が念仏を唱えながら踊り、亡魂を極楽浄土に導いていくという物語を表しています。
踊りの特徴:
「鬼」と形容される面をつけた舞い手が、笛や太鼓の音に合わせて勇壮に舞います。
頭を覆う毛ザイ(馬の尾毛)や鳥ザイ(鶏の尾羽)、手には扇や刀を持ち、力強く大地を踏みしめて悪霊を鎮める様子が表現されます。
文化遺産としての価値:
川西大念仏剣舞は、国の重要無形民俗文化財に指定されている「鬼剣舞」を構成する団体の一つです。
2022年には、日本各地の「風流踊」の一つとして、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
川西大念仏剣舞は、単なる踊りではなく、地域の人々の平和への願いや死者への供養の心が込められた、貴重な郷土芸能です。
道路ぎわでアクセス簡単。
ダムには立ち入り禁止。駐車場、トイレなし。
道路からよく見えます。
ダムカードなし。
岩手県奥州市にある「衣川5号ダム」は、「衣川防災5ダム」と呼ばれるダム群の一つです。
主な特徴は以下の通りです。
目的: 昭和22年のカスリン台風、昭和23年のアイオン台風による大きな被害を受け、衣川流域の農地を洪水から守るために建設されました。
別名: 「滝ノ沢ダム」とも呼ばれています。
所在地: 岩手県奥州市衣川区下衣川字後滝の沢に位置しています。
完成時期: 1954年に完成しました。
衣川防災5ダムはそれぞれ異なる目的や役割を持っており、流域の治水・利水に重要な役割を果たしています。
ダムカードなし。トイレなし。堤体は立ち入り禁止。駐車場は広い。展望所あり。
アクセスは、手前1kmほとは、すこし狭い道で、草がセンターにボーボーと10cm以上の高さで生い茂っている区間があります。ここで車高10cmのフロントエアロが干渉しました。
ノーマル車高のクルマはまったく問題ないでしょう。
現場は、アブ、ハチ、ハエがぶんぶん飛んでいました。
ハイタッチ・ドライブに関して
電波はダムのあたりでは、電波圏外。微弱にアンテナが一本立つこともありましたがハイタッチ・ドライブのチェックポイントをとれるほど電波は継続してつながらなかったです。
裏技で獲得しようかなとも思いましたが、1キロほど戻れば電波は回復するだろうとの予想で、そのまま帰ることに。思惑通り、1キロほど戻ったところでチェックポイントのバッジが出現して獲得できました。
岩手県奥州市にある「衣川4号ダム」は、「衣川防災5ダム」と呼ばれるダム群の一つです。
主な特徴は以下の通りです。
別名: 「苗代沢(なわしろざわ)ダム」とも呼ばれています。
目的: 昭和22年のカスリン台風、昭和23年のアイオン台風による甚大な被害を教訓に、衣川流域の農地を洪水から守るために建設されました。
所在地: 岩手県奥州市衣川区字国見に位置しています。
形式: ロックフィルダム(岩石や土砂を積み上げて造られたダム)です。
完成時期: 1995年に竣工しました。
アクセスの道路は広くて簡単。電波も旅行。トイレなし。駐車場あり。展望所あり。
ダムカードあり、ダムカードは、いまのところ、この衣川1号ダムのみ。
配布場所は、国見平温泉だったが、
なんと、2025年8月現在、閉業だった。
どこでもらえるのか確認中。。
岩手県奥州市にある「衣川1号ダム」は、「衣川防災5ダム」と呼ばれるダム群の最初に建設されたダムです。
主な特徴は以下の通りです。
別名: 「増沢(ますざわ)ダム」とも呼ばれています。
目的: 昭和22年のカスリン台風や昭和23年のアイオン台風による大きな被害を受け、衣川流域の農地を洪水から守るために建設されました。洪水調節と灌漑用水の確保を目的としています。
形式: アースダム(土を盛り上げて造られたダム)です。
所在地: 岩手県奥州市衣川区上衣川字増沢に位置しています。
完成時期: 1963年に竣工しました。
特徴: 1995年から1998年にかけて改修工事が行われ、元々あったゲートが撤去され、自然に水が溢れ出る「自然越流式洪水吐き」に改修されました。
また、このダムは、奥州市が発行している「衣川防災5ダム」のダムカードの対象の一つにもなっています。
岩手県奥州市にある胆沢(いさわ)ダムは、その規模と役割において、非常に多くの特徴を持っています。
形式: 岩石や土砂を積み上げて造る「ロックフィルダム」です。
規模: 堤体長(ダムの長さ)は723メートルと、国内のロックフィルダムの中で最も長く、堤高(ダムの高さ)は132メートルと、東北地方の多目的ダムで最も高いダムの一つです。その雄大でなだらかな堤体は、圧倒的な存在感を誇ります。
洪水調節、河川環境の保全、農業用水・水道用水の供給、そして発電といった5つの目的を持っています。特に、胆沢平野の広大な水田への農業用水供給は、この地域にとって重要な役割です。
日本で最初に建設されたロックフィルダムである「石淵ダム」の約2km下流に建設されました。
胆沢ダムの完成に伴い、石淵ダムはダム湖の底に水没しました。ダムの周辺には、水没した集落や旧道の歴史を伝える展示室などがあり、過去の暮らしを偲ぶことができます。
ダム湖は「奥州湖(おうしゅうこ)」と名付けられており、周辺には展望台やキャンプ場、馬留湿地(ミズバショウの群生地)などがあります。カヌーやSUP(スタンドアップパドルボード)などのウォータースポーツも楽しめ、自然と触れ合える場所として親しまれています。
チェックポイントは取れましたが現場には行けてないです。あとからGoogleMapを見たら橇曳沢溜池から近かったので行けばよかった。GoogleMapで調べるべきですね。
千貫石溜池は、岩手県胆沢郡金ケ崎町にある、灌漑(かんがい)用のダムです。その歴史は古く、以下のようないくつかの特徴があります。
人柱伝説: 江戸時代、ダムの前身となる溜池の築造工事が何度も決壊したため、「おいし」という若い女性を千貫(非常に高価な金額)で買って人柱にしたという悲しい伝説が残っています。これが「千貫石」という名前の由来になったと伝えられています。
歴史: 最初の溜池は1682年(天和2年)に着工され、10年の歳月をかけて完成しました。その後、1778年には一度決壊しましたが、昭和時代に入って再建・改修工事が行われ、現在の姿になりました。
構造: アースダムと呼ばれる、土を積み上げて造る形式のダムです。
役割: 現在も金ケ崎町の広大な田畑を潤す水源として、重要な役割を果たしています。
また、ダム周辺にはキャンプ場などが整備されており、自然と触れ合える場所としても親しまれています。
道は手前300ほどから道が細くなりますが凹凸なく舗装も良好でした。広い駐車場があります。トイレなし。
ハイタッチ・ドライブのチェックポイントは300メーターほど手前で出現しました。
橇曳沢溜池(そりひきざわためいけ)は、岩手県胆沢郡金ケ崎町にある溜池で、灌漑用のダムです。
形式: 土を積み上げて造られる「アースダム」
目的: 灌漑用水
歴史: 竣工は1935年とされています。
その他: 地図によっては「橇曳沢」と表記されることもありますが、現地の看板などでは「橇引沢」と書かれることもあるようです。千貫石ダムが観光地として整備されているのに対し、こちらは比較的自然な雰囲気が残っています。
福田パンの「あんバター」
DAY 6のすべて↓↓↓動画でお楽しみください。
関連
2025 夏の東北一周ツアー 2280km
https://macmof.com/wp/archives/19877
旅行や出張で家を空けるとき、いつも心配になるのが大事な植物たちの水やり。 誰かに頼むのも気が引けるし、でも枯らしてしまうのはもっと嫌…。
そんな悩みを解決するべく、超簡単に作れる「自動水やり器」を開発したのでご紹介します!
用意するのはペットボトルだけ
たったこれだけです!特別な道具や材料は一切必要ありません。
作り方もめちゃくちゃ簡単です。 ペットボトルの底のあたりに、5ミリほどの小さな穴を開けるだけ。
これでもう完成です!
穴を開けたペットボトルに水を満タンに入れます。
あとは植物の横に置いて、水やりトレイにセットするだけ。
これだけで、減った分の水が自動で補給される仕組みです。
500mlのペットボトルなら、環境にもよりますが2週間ほどは水やり不要。 これなら長めの旅行でも安心ですね!
とっても簡単なので、ぜひ試してみてください。
↓
![]() |
スバル インプレッサWRX スバル インプレッサWRXに乗っています。 |