こんな手紙が･･･

今朝ポストにこんな手紙が･･･

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アスタ、ひさしぶり。
今でも相変わらず浴衣フェチですか？冬でも「浴衣を着てきて」と言ったアスタを思い出すと、今でも笑ってしまいます。

泣きじゃくる私にアスタが「別れても連絡するから大丈夫だよ」と慰めつつパッタリ連絡が来なくなったあの日から、もう16年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな？

思い返してみると、あのころはアスタはとても優しくて、大人びていたなぁと思います。私は素直になれなかったから、平気で「アスタはどうせ胸さえ大きければいいんだよね！」なんて責めるようなことを言ったけど、アスタは「そんなことはないよ。カラダ全体が大事だよ」って優しく諭してくれたのを覚えています。少しヒドイと思ったけれど今でも心に響いています。

そういえばアスタにとって初恋の相手が私だったんですよね？最初のころのアスタは、なんだかキスするときも勢いありすぎて、あのときは少し怖かったんですよ。慣れてくるとやけに自信をつけていましたね。「おれうまいだろ」って（笑）。

告白のとき、アスタは「おれにはおまえ以外の女はいらない」って言ってくれましたよね。私もあのころ同じ気持ちだったし、とても嬉しい気持ちなりました。その言葉、本当だったらよかったんですけどね。

総括するなら、アスタと付き合えたことは、とても感謝しています。特にアスタとの恋愛から学べた重要なことは、あまり人に期待しすぎてはいけないということでした。一人で生きられるようになることの大事さを教えてもらえたと思っています。ありがとう。

いろいろ書きましたが、私はそんなアスタのことが好きでした。これからもアスタらしさを大切に、当時本気でやっていた透視の練習も続けて（笑）、新しい誰かを幸せにしてあげてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 今もブリーフ派のままですか？気になります。







「浴衣を着てきて」
「そんなことはないよ。カラダ全体が大事だよ」

ちょｗｗ正直者過ぎだろ過去の自分ｗｗｗｗｗ
しかも１６年前って（＾＾；

まあ、ネタなんですけどネ。
みなさんもいかがです？→初恋の人からの手紙