左ハンドルのマニュアル車

１０６で左ハンドルのマニュアル車を生まれて初めて所有した訳ですけれども、
妻もビート乗りだったので、マニュアルは問題ありませんでした。
左ハンドルも割とすんなり慣れてくれたようです。
サイズ的にとてもコンパクトな車だったからかもしれません。
今思えば、この１０６がなかったらＧＴＡにはつながらなかったのかもしれないですねぇ～～～。
決してつなぎで購入した訳ではないのですが・・・。
むしろいまだに下取りに出したことを後悔してます。
ＧＴＡの魅力のひとつにあの強力なＶ６エンジンがあげられると思います。
しかし、このエンジン、やっぱり重いんですね。
１０６のあの軽快感。
忘れられません。
あのイクステリアデザイン。
シンプルでハッチバックスタイルのクルマの中でも秀逸だと思います。
飽きないんですよね。
使い勝手の良さ。
荷物も信じられないくらい載ります。
シートも私の体には合っていたようです。
とても疲れが少ないシートでした。
ノーマルの味わい深い足回り。
全てがバランス良く、松任谷正隆氏も所有し、稀にみる名車だと仰っておりましたが、その通りだと思います。
中古の値段もこなれてきた感じがあるので今一度所有するというのはいいかもしれません。
もう一度買うとしたらやっぱりサンダンスイエローかな。
インディゴブルーも良い色なんだよなぁ・・・・。