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2015年07月30日 イイね!

かはく(地球館)2015 後編

かはく(地球館)2015 後編後編スタート
一旦、屋外に出て地球館へ向かいます。

…とその前に
特別展 生命大躍進

こちらの展示は、5億4100万年前(カンブリア紀)の“バージェス頁岩けつがん動物群”の実物化石や、4700万年前(始新世)の“奇跡”の霊長類化石「イーダ」など、国内外から集めた貴重な化石標本に加え、精巧な復元模型や4K映像などを活用し、その“出来事”を分かりやすくひもとき、DNAに刻まれた生命誕生から人類に至る脊椎動物の進化の道のりをたどります。

…という内容なのですが、何しろ世間は夏休み真っ只中。
大混雑の中、別料金を払っているにも関わらず、入場制限もされてなくて、まともに展示を観ることが出来ませんでした。
(>_<)

そんな中でも何点かをご紹介!
ウミサソリ(2.5m)を襲う
ダンクルオステウス(6~10m)!

迫力の実物大模型です。

ディメトロドン


バクトロサウルス


その他


ダーウィニウス・マシラエ
(イーダ)

4700万年前の奇跡の霊長類化石(キツネザルの仲間)と呼ばれています。
胃の内容物まで残っている奇跡的な保存状態であるとのこと。
木の実のかけら等が観察出来ます。

駆け足で特別展を観てきましたが、会場を出て
第二会場
入口付近には、
NHKスペシャル「生命大躍進」

のスタジオ収録で実際に使用された
「いのちの樹」というオブジェが展示されています。

左側が植物の系統、右側が動物の系統を表しています。
我々人間は、右の上に位置しています。↓


展覧会ショップで買い物をして、


再び屋外へ


地球館
1F地球史ナビゲーター

標本・資料と映像によって138億年を一望する時間の旅が展示されています。
こちらは、地球館の展示室全体を繋げるシンボルゾーンとなっています。


地球の多様な生き物たち

多くの種に分かれて進化してきた生物たちが、さまざまな環境に適応し、独自の形態や生活様式を持ちながらお互いに深くかかわりあって生きている姿が紹介されています。
ここでは、上野動物園で飼育されていた
パンダのホアンホアン
にお目に掛かることが出来ます。


クジラの骨格標本


牛の舌の模型


ダイオウイカの液浸標本

因みに上部には、スルメイカが展示されています。

2F科学技術で地球を探る

入口では、変動する地球の様子を示す画像やデータを準リアルタイムで紹介されています。
観測技術の基礎である光や磁気などに関する物理学分野を、多数の体験型展示を通して直感的に体感できるようになっています。

奥へ進むと科学技術の歩みが展示されています。
初代RX-7(開発コードX605)の1/5模型

因みに撮影し忘れましたが、背景は1/1の手書きボディ線図です。

日本の宇宙開発
みん友のくりぼ~さんからオススメいただいたきました。
m(_ _)m

宇宙実験・観測フリーフライヤ(SFU)
(実物)

1995年3月にH-IIロケットで打上げられ、約10ヶ月間宇宙で観測や材料製造実験を実施した後、1996年1月にスペースシャトルに搭乗した若田光一宇宙飛行士によって回収されたものです。

はやぶさ
(実物大復元模型)

この復元模型は、東映映画
「はやぶさ 遥かなる帰還」
公開:2012 年 2月11日 主演:渡辺 謙)の撮影用に製作され、科学の普及と振興に役立てる為に国立科学博物館に寄贈されたものだそうです。
( ^ω^ )

こんなに小さな探索機が地球から3億km以上離れた小惑星からサンプルを持ち帰ってきたのですから凄いですよね。
((((;゚Д゚)))))))


小惑星イトカワの微粒子

実際にはやぶさのカプセルから採取されたサンプルの一部です。
かんらん石の単結晶で大きさは、約49μメートル。
1人、1分間の制限時間で光学顕微鏡(最大320倍)で観察することが出来ます。

自動車産業のあけぼの
日本初の量産車となった
オートモ号


全長3.03m、全幅1.21m、車両重量450kg、OHV排気量943cc。
オートモ号は、豊川順彌氏が設立した白揚社によってエンジンから車体まで設計・製造を自分達で行った自動車です。

1924年より市販され、4年間で約300台が製造されました。
因みに白川氏は三菱の創業者岩崎弥太郎のいとこである豊川良平の長男だそうですよ。

その他展示


3F大地を駆ける生命
こちらに展示されている大半の剥製は、ハワイの実業家、故ワトソン・T・ヨシモト氏より寄贈された「ヨシモトコレクション」の一部(81点)だそうです。



これだけの動物を一度に観ることが出来るのも国立科学博物館ならではでしょう。
写真を撮り忘れてしまいましたが、ニホンオオカミの剥製は必見です。
( ^ω^ )

楽しく見学して参りましたが遂に娘が飽きて…

B1、B2、B3は、
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘


屋外の
ラムダロケットランチャー
シロナガスクジラの実物大模型を観て博物館を後にしました。


帰りは、首都高→東名を走り、海老名SAで休憩!
暮れゆく夕日を背に

少し離れたS車、サンバーの方と脳内SM倶楽部(笑)

フードコートに入り、早めの夕食を食べる事にしました。
麺房 いろどり家
(どなたかこのお店で食べていらしゃいましたね)
黒胡麻担々麺を食べました。

それなりのお味です。
食後は甘いものが食べたくなり、物色していると
あのクレミアソフトを発見!
早速食べようと財布を出そうとした時に…
ある筈の財布がありません。
!(◎_◎;)

あの時?

この時?

ローアングルで狙った時に落としたのカモ知れません。
一気にトーンダウンでSCを食べるのは止めにしました。
(>_<)

幸いなことにクレジットカードと免許証は別にしてあったので良かった…

次の日、ダメもとで国立科学博物館に電話をしてみると
それらしき財布がありますと。
(O_O)
口頭で中身を伝え、確認してもらうと私の財布で間違いありませんでした。
ε-(´∀`; )
一日後、無事に私の元に財布が戻ってきたのでした。

ちゃんと全財産の千円が2枚入ってましたよ。(笑)

拾っていただいた方、お客様サービス担当のお姉さん!
ありがとうごさいました。

(日本で良かった)

そんなこともあり、日曜日は仕事帰りにリベンジして参りました。

夏の日、SCあるあるです。(笑)




仕事終わりのSCは最高です。
( ^ω^ )
酒々井まで行かなくても食べられる事が分かったので、また食べに行きたいと思います。


おかげ様でこの一週間、バタバタと内容の濃い日々でした。
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

今週もあと少しありますが、頑張りたいと思います。

以上、長々ご覧いただきありがとうございました。

Posted at 2015/07/30 07:00:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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