すーみんのブログ一覧

皆さん、おはようございます。
( ^ω^ )
昨日あたりからお盆休みという方もいらっしゃると思います。
私はカレンダーどおりのお休みです。
(^_^;)






さて、早速ですが
Q.僕は、24歳のリーマンです。
職場では、キン肉マングレートに良く似ていると言われています。

余談

現在、入社3年目で仕事にも慣れ、やり甲斐を感じている今日この頃です。
実はこの度、初めてのマイカーを購入しようと計画を進めていたのですが、僕の知識不足によってトラブルが起こってしまいました。
先日、友人と中古車販売店へ観に行った時の事です。
お目当の車種があり、お店の方の勧めもあってクルマを押さえておく為に書類に記入をし、手付金として一万円を支払いました。
その際に、これからローン審査を受けて承諾となった場合に購入する旨を話しています。

このクルマは、装備や程度は良かったのですが、ボディーカラーが僕の好みではありませんでした。
後日、会社の先輩に相談すると
「ボディーカラーは簡単に変えられるものではないので好みでないのなら見合わせた方が良いのでは？」
とアドバイスをもらったのでキャンセルをするつもりでいました。

…すぐに連絡をすれば良かったのですが、日にちが経ってしまい、中古車販売店から職場や携帯に電話が掛かってきました。
中古車販売店に電話を折り返し、購入の意思がない旨を伝えました。
すると再び、セールスの方から電話が掛かってきて、
「キャンセルは出来ません。納車に向けてカーコーティングを施工してしまっている。残りの代金を支払って下さい。」
と言われてしまいました。
よくよく書類を確認をしてみると、一万円を支払った際に書いた書類は注文書でした。
注文書にサインをしてしまったのは僕にも落ち度がありますが、本当にキャンセルは出来ないのでしょうか？

…というお便りを読者の方からいただきました。

クルマの購入については
物を売ったり買ったりする売買契約は、正式な契約書を交わしたか否かに関係なく、売主と買主が契約内容に合意した時点で成立し、その後は売主・買主ともに、一方的に契約を取り消せないというのが、契約の基本を定める民法上の大原則です。

また、乗用車は、一般的によく検討してから購入する商品と考えられており、特定商取引法及び割賦販売法のクーリング・オフの適用除外になっており、契約直後でも、消費者側から一方的に車の売買契約を解約することはできません。一度結んだ車の売買契約を解約できるかどうかは、各業者と交わす契約書・注文書の記載内容によって決まることになります。

と神奈川県のHP（県民局 くらし県民部 消費生活課）にあります。

相談内容をみるとクルマという高価な買い物にも関わらず安易に契約書を交わしてしまったのは事実です。
カーコーティング費用や整備費用、違約金について発生するのは止む終えないと思いますが、キャンセルが出来ないということがあるのでしょうか？

今後は消費生活センター等に相談し解決に向かって進めて行く様になると思いますが、こういった事例について知っている方や経験された方のコメント等をいただけたら思います。
みんカラでお聞きする様な内容ではありませんが、少しでも読者の方の不安材料を減らせればと思い、この様なブログを書かせていただきました。
m(_ _)m

以上、ご覧いただきありがとうございました。



追記
コメントをし辛いブログに多数の方から御意見をいただきありがとうございました。
m(_ _)m