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ブレーキ点検にピレリー長野さんに立寄った帰り道、OOPS!さんの新しい
スイートハート「Corvette Z06」を見せて頂く為にご自宅にお邪魔致しました♪



おおっ！憧れの黄色いのだ〜！！
しかも普通のC6じゃなくZ06っ！

結婚する直前、妻に「結婚したら黄色のCorvetteが欲しい〜！」と話していたっけ。
当時はC4だけどねー。
実はC6をこんなに間近で見るのは初めて。C6は98年の冬に長野オリンピックが
開催されていたスピードスケート会場でUSナショナルチームの関係者が乗って
いたのを見ただけ。C6、しかもZ06かぁ〜〜。



グラマラスですな〜〜ｗ　昔憧れていた車だけに全てがカッコ良く見えます。
いや、全部がカッコいいんだけどね〜〜♪
お金があれば浮気しそうです〜。

ダッジにもバイパーまで行かずとも「チャージャー」や「チャレンジャー」がおりますが
「さぁどっちに乗る？」と言われても（お金の有る無しは無視してｗ）答えが出せないのは
この車の存在だったり致します・・・はい。

価格帯は全然違うけど・・・さ、、、(笑)

仕事が上手く行くようになって、バイパー君が運良く手に入れば・・・
でもスタイルではコルビー君の方が上だなあ。いや、バイパーも素晴らしいけど
コルビーが好きだし・・・。

いやぁ、良い物を見させて頂きました。
これでタイヤが来れば優勝ですね(笑)

分解の結果、確かにブレーキはガッシリ効いていた。ピストンの変形は無し。
しかしパッドの戻りが悪いのでシム等をややルーズフィットに加工して
再装着したら、助手席に座っていても判るほどに車が軽くなった。

燃費計の上がり具合も今まではまったく違い、空いた一般道を走っていると
概ね12L〜14L/100km（8.3km〜7.1km/L）ぐらいの数字を出している。
日曜日の日中でゴーストップを繰り返すと5.5km/Lまで落ちるけど、以前のように
リッター3kmという凄い数字は出さなくなった・・・。

が、依然として車が温まると燃費が悪くなっていく。車の動きも重くなる。
明らかにブレーキが掛かっていると感じる。

今回の作業前にメカニック氏が「もしかするとABSユニットの油圧がエンジン
ルームの温度で変化し、徐々にパッドを押すのではないか？　雨で燃費が
良くなるのは雨でユニットが冷却され油圧が下がる為ではないか？」…と言った。


【要因の１つに見られているABSユニット　ここへの加熱が原因なのか？】

確かに今回のボイジャーは先代に比べ発熱量が多く感じる。更にエンジンルームに
余裕があるように見えるけど排熱コントロールがあまり上手く出来ていないと
感じる部分が結構あります。


ユニットを走行中に冷却させたら燃費が良くなったらビンゴ！その為には
ウォータースプレーを用意して走行中疑似的に雨天走行を再現させるのが早道？

それともユニットや配管を遮熱材で覆ってみるか？

しかし、私の車に出た症状が無いボイジャーもあるのです。不思議です。
ゴールは何だろう？　長い旅になりそうです・・・。