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はづきのブログ一覧

2012年09月15日 イイね!

ものぐさなクルマ好き、コーティングに手を出す。

ものぐさなクルマ好き、コーティングに手を出す。何度かブログで書いているように、洗車のきっかけはドアミラー下に水垢が線を描くようになったら、洗車方法は洗車機につっこんで残った水滴を拭き取って完了、といった感じです。

で、この水滴を拭き取るためのクロスを数ヶ月前に新調したのだけれど、新調する前に使用していたシュアラスターの製品に比べると吸水力がどうにもイマイチ。
少しもったいなかったけれど、あらためてシュアラスターのクロスを求めてカー用品店に向かいました。

目当ての製品を見つけてレジに持っていくと、なぜか同じシュアラスターの“ZeroWater”という製品の会計をしていたのです。

コーティングの類いにはあまり興味がないし、フォルクスワーゲンの塗装の質が良いのかウチのクロスポロは10年近く前のクルマとは思えないほどのツヤを維持しているのでそもそも必要でもなかったのだけれど。

店頭POPで「洗車機につっこんで、スプレーして、吹き上げるだけ」とその手軽さが訴求されていて、確かに今の自分の洗車方法を維持したまま手を出せることに心を動かされたのと、最近ちっともクルマに贅沢させていなかったので、三千円ぐらいなら(千円のクロスを購入しようとしていたし)手を出しやすかったのもあって購入にいたったわけであります。

その足でガソリンスタンドに向かい、さっそく使用してみました。
うたい文句通り作業はとてもカンタン。
繰り返し使用することが肝要らしいのだけれど、これならなんとか続けられそう。

気をつけなければならない点としては、風の強い日は作業をやめておいたほうが無難だということ。
スプレーから噴出される溶剤がボディに届く前に霧散してしまいがちです。

前述のとおりクロスポロのツヤには不満は感じていないので、どれだけ効果が出るかは分からないけれど、何かしら変化があったらまたブログで書きたいと思います。

ちなみに、Amazonなら千円近く安く売ってました。
二度とカー用品店で衝動買いはしません。
Posted at 2012/09/22 23:56:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クロスポロ | クルマ
2012年09月09日 イイね!

土地探しの前にやることがあったらしい。

土地探しの前にやることがあったらしい。無印良品の家のモデルハウスに行ってきた。
無印良品の家では、「初めての家づくり講座」なるものを開講していて、その中に「土地探し講座」というものがあったから何かの参考になればと受講してきたのです。

それだけでなく、「間取りは家族構成の変化に応じて変えていく」という考え方に共感しているので、ハウスメーカーとしても個人的には本命。
外観が倉庫みたい」と親世代からはすこぶる不評なのだけれど。

で、某ハウスメーカーから転職されたらしい営業さんによれば、一般的なハウスメーカーと無印良品の家では購入プロセスにおいて次のような違いがあるらしい。

まず、私のように土地から探している場合、希望の土地が見つかったらとにかく早めに購入しなければなりません。
一点モノなのですから、他の人に買われたら同じ土地は二度と売りには出されません。

で、清水の舞台から飛び降りて買いましょうとなった時、ローンを組むことになるのだけれど、土地だけでなく住宅の購入費用もまとめて申請する必要があるようです。
その際、住宅の建築要件的なものが必要で、ある程度住宅のグレードや間取りが決まっている必要があります。

要するに希望の土地が決まってからのんびりと間取りを考えている時間はないわけです。

ここに一般的なハウスメーカーと無印良品の家の違いがあるようです。
ハウスメーカーの場合は、まさに上で書いたスケジュールのとおり、土地探しからはじめて土地が見つかったらパパッと住宅を決めなければなりません。

一方無印良品の家は、土地のことはいったん置いておいて、まずは希望の住宅や住環境をじっくりと考えてある程度形にしておき、その希望ができるだけ実現できる土地が販売されたら行動に移りましょうというスタンス。

薄利多売かそうじゃないか、「売る側」にとって効率の良いやり方かそうじゃないかといったスタンスの違いということでしょうか。

実際、営業さんもハウスメーカー在籍時には年間30棟近く販売していたらしく、単純計算で2週間弱に1棟販売していたことになるから、じっくりお客さんの希望を汲み取る時間もないし、買うかどうか分からないお客さんに時間を割いてるわけにはいかないものな。

そんなわけでとりあえず、夫婦でどんな家を建てたいのかを書き出してみてくださいと用紙を渡されたので、いったんそれに思いつくままにお互いの思いを記入してみて、それをもとにプランをたててもうらことになりました。

そういうやりとりを数回行って、そのうえで概算の費用を出しますということです。
何かで「無印良品の家は、建築家に依頼するほどの情熱はない、でもハウスメーカーのお仕着せでは物足りない、という客に向けたニッチ商品」みたいなことを言っている人がいて、なるほど納得しました。

一連のやり取りをとおして嫁さんもすっかり「無印良品の家で建てるのだろうなぁ」という気持ちになっていたみたいなのだけれど、そのあとに立ち寄ったハウスメーカーのモデルハウスで「まだ公表していないええ土地ありまっせ」という話しを聞いたあとでは、このハウスメーカーで建てる気持ちになっていたようなので、どうやら最後に聞いた意見に流されるどこかの国の元首相と同じ人種のようです。
Posted at 2012/09/21 23:45:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2012年09月07日 イイね!

人のウワサが240日。

BMW3シリーズにワゴンモデルの“ツーリング”が登場
最近はボルボV60のようにルーフラインをきつめに傾斜させて、ワゴンというよりスポーティなハッチバックっぽく処理するのがひとつの流行りになっているのに対して、このツーリングは荷室の存在感をしっかりともたせたスタンダードな「ワゴン」としての落ち着いた印象があって逆にちょっと新鮮。

ちなみにツーリングが設定されたのはディーゼルエンジンを載せた“320d”と上級モデルの“328i”で、一番の売れ筋だろう“320i”には設定されなかったのがちょっと意外。
“ツーリング”としてのステータス感を持たせたかったという判断なのかしら。

それはそうと、リンク先の記事の下の方には「関連記事」という項目があって新型3シリーズに関係する記事が羅列されています。
これを見て思うのは、3シリーズの話題を継続させるのがとても上手いなぁということ。

新型3シリーズが発売されたのが今年の1月、それから2ヵ月後に本命モデル(320i)が発売になって、その3ヵ月後にハイブリッドモデルが発売、半月後に4WDモデルが発売、2週間後にディーゼルモデルが発売、また2週間後に“M Sport”モデルが発売、そして今回のツーリングの発売とこの8ヶ月間3シリーズの話題が尽きることはありませんでした。

多くのクルマが発売時の一時だけ注目され、次に話題になるのは数年後のマイナーチェンジや特別仕様の発売時といった状況を考えると、8ヶ月間も話題が継続するのは驚異的なことだと思います。
Posted at 2012/09/21 22:27:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2012年09月06日 イイね!

「ハイブリッド」を名乗るクルマと名乗らないクルマ。

●セレナ S-HYBRIDが総受注台数の90%以上に
日産のセレナに追加された“S-HYBRID”搭載モデルが人気らしい

この“S-HYBRID”、仕組みとしては回生ブレーキで回収する電力をバッテリー容量を大きくすることで従来よりも増やし、アイドリングストップの頻度をあげて燃費をよくするという認識なのだけれど、これだと消費者がイメージしている「ハイブリッドカー」とは大きく異なるような気もする。

それでも、恥も外聞も捨てて「ハイブリッド」を名乗っちゃうのだから「ハイブリッド」のブランド力は絶大なのだなぁとあらためて実感した次第。

で、その「なんちゃってハイブリッドカー」が売れに売れている現状を見て、「なんちゃって」に飛びつく消費者を嘆く人や、「ハイブリッドカーが環境に与える影響を本当に分かっているのか」と訳知り顔の人もいるみたいだけれど、みんなそういうのはまるっと飲み込んだうえでセレナを買っているようにも思います。

や、私も今の「ハイブリッド狂想曲」な体をなしている市場には何か間違っているという思いは持っているのだけれど、それでも。
実際に燃費がよくなり、自動車税や重量税が「免税」になるというのに、“S-HYBRID”を選ばない理由がありません。

そのことを誰も責めれません。
みんながみんな理想には生きられませんよ。


●ワゴンRがフルモデルチェンジ
マイナーチェンジと言われても納得しそうなほど、キープコンセプトなデザインでワゴンRがフルモデルチェンジ

嫁さんが初代モデルに乗っていたこともあって、ここいらでいっちょ初代モデルが持っていた道具感の現代での再解釈を見たかったけれど、新しい「低燃費化技術」の採用に一番注力されてようだからデザインはキープコンセプトだったのかなぁ。残念。

で、その「低燃費化技術」のひとつが減速エネルギー回生技術“エネチャージ”というもので、先のセレナの“S-HYBRID”と似たような技術(考え方)なのかな。

ただスズキの方は(クソ)真面目にも「ハイブリッド」と名乗ることを良しとしなかったようです。
“S(SUZUKI)-HYBRID”とかにすれば良かったのに。

※ちなみ“エネチャージ”には高価なリチウムイオンバッテリーが使われてます。
軽自動車としてはなかなか贅沢なのではないでしょうか。“S-HYBRID”は鉛バッテリーなので余計に。
Posted at 2012/09/12 09:03:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2012年09月04日 イイね!

マイスターエディション売らなきゃなのに、ゴルフが本国でフルモデルチェンジ。

ゴルフがフルモデルチェンジし、7代目となりました。
5代目から先代の6代目に変わった時は、プラットフォームは流用ながらエクステリアデザインは現在のフォルクスワーゲン一連のデザインがはじめて採用されガラリとイメージを変えてきたのに対し、今回はプラットフォームは一新したもののエクステリアデザインは先代モデルのブラッシュアップといったイメージ。

確か4代目から5代目に変わった時も、今回と同様の変更内容だったはずだからそういう法則性みたいなものでもあるのでしょうか。

6代目やシロッコで先鞭をつけたフォルクスワーゲン共通のデザインがポロあたりで完成され、そのポロをベースに7代目ができあがったといった印象です。

というわけで、新しいゴルフを見てみての感想を簡単に。

●最近のマツダでもアイコンとして採用しているグリルの一部がヘッドライトにまで食い込むモチーフがゴルフでも見られます。
処理は異なるけれど、グリル下部のメッキの華飾がヘッドライトにまで続いているのがそれ。

さらにボディサイドのキャラクターライン、リアハッチのキャラクターラインとも連続性があるのでまさにボディを一周ぐるりと取り囲んでいます。

●ゴルフのアイコンであるくの字型のCピラーがより強調されています。
先代モデルはここにリアランプがはみ出していたので、ピラーのラインがキレイじゃなかったんですよね。
またフューエルキャップの形もピラーの形に合わせるように平行四辺形に変更される徹底ぶり。(これまでは円形)

●リアランプ、ここまでA3っぽくなくてもよかったんじゃないかと。

●ドアミラーの付け根、ピラー根元からドアパネルへ移動されピラーの根元には小さな窓が追加になりました。
が、どうしてもそうは見せたくなかったデザイナーの苦労が垣間見えます。
この辺、プジョー/シトロエンなんかは潔いです。

●ボディサイズは長く広くなる一方、低くなっているということで一段とスポーティなシルエットになるようです。
ゴルフと言えば実用性第一が一目で分かるずんぐりむっくりとしたスタイルの方がイメージなのだけれど、これも時代なのかなぁ。

●スポーティと言えば、インパネもドライバーの方に若干向けられているようです。

●インテリアはメーターと連続したL字型のインパネが目をひくけれど、そのすべてをシルバーに塗っちゃったのはずいぶんと思い切ったなぁと。
ちょっと間違えるととたんに安っぽくなってしまう処理だと思うので、実車での印象が気になります。

大きくなったとは言っても競合と比べるとまだコンパクトのようだし、V40ぐらいとはまでは言わないまでも安全装備が充実していれば(そう言えば、この辺り記事では言及されていませんね。)、やっぱり気になるクルマの一台になりそうです。
Posted at 2012/09/09 01:28:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

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