2008年09月30日
【流用日記】GT-Rボンネット→R34
ネタ切れのため、不定期にアップする流用情報です(笑)
今回は、GT-Rボンネットを、R34につけるまでの流れです。
必要な部品
・純正ボンネット
・ヒンジロックステー(左右)
・フードロックステー
・キャッチ(なくても可)
全て、GT-R用です。
移植する部品
・ウォッシャーノズル(&ホース)
ちなみに、キャッチは、GT-R用を購入しなくても、ノーマルが付けれます(爆)
取り付け手順
1.ボンネットを外す(必ず2人以上で)
ボンネットをあける
ウォッシャーホースを外す
ヒンジとボンネットの2本のボルトを外す。(左右)
→ボンネットが外れます
2.ヒンジステーを取り外す
フェンダーのボルトを数箇所ゆるめる
とくに、ドアとフェンダーの間にボルトが1本あるので、外す
フェンダーは完全に外さずに、ずらしながら、ヒンジのボルトを外す
→ヒンジステーが外れます(左右)
3.ヒンジステーを取り付ける
2の逆の手順
フェンダーの散り合わせは、
ボンネットのときと一緒にやったほうがいいかも
4.キャッチを外す
ボルト3本と、ワイヤーで固定されている
ワイヤーを外すと、再度つけるときが面倒なので
外さなくても良い
※R用に交換は、もちろん外してください
5.フードロックステーを外す
作業性を考えたら、Fバンパーを外すのが確実ですが
工具次第ではアンダカバーをめくりながら、ボルトの脱着できるので
Fバンパーを外さなくても、大丈夫なこともあります
※自分は板金屋の工具を借りたので、大丈夫でした
上2本、下1本のボルトを外す
ホーンの配線もあるので、外しす
→フードロックステーが外れます
6.フードロックステーを加工する
GT-R用のフードロックステーは、ノーマルに付きません
下が長いのと、取り付けの穴が違います
以下の加工などがいります
①長い(はみ出る)部分は切断・・・(サビ止めと、切り口の保護を忘れなく)
②取り付けの穴あけ(純正の穴の位置にあわせて、あけてください)
また穴をあけても、ステーの構造上、穴までが遠い格好になります
長いボルトと隙間埋めのナット(ワッシャー)で固定します
※自分は上記加工しましたが、他の方法もあるかもしれません
7.フードロックステーを取り付ける
4の取り外しと逆手順
8.キャッチを取り付ける
5の取り外しと逆手順
9.ボンネットにウォッシャーノズルを移植する
ウォッシャーノズルとホースを移植
※購入状況によっては、既に取り付け済みもあるかも
10.ボンネットをしめて、チリ合わせ
ボンネットの高さは、キャッチのボルト締めで高さを調整
フェンダーのラインは、フェンダーのボルトで調整
11.取り付け部品に不備がないか、ボルトがしまっているか再確認
とくにフェンダーとボンネットの取り付け
ウォッシャーがでるか
ボンネットがしまるか
ホーンがなるか
ボルトはゆるくないか
確認して、作業終了です(・∀・)
ちなみに、純正バンパーだと隙間があくので
GT-R形状バンパーか、フードモールの購入が必須となります。
※作業に関しては、自己責任でお願いします。
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すかいらいん | 日記
Posted at
2008/09/30 23:41:54
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