
購入時より気になっていたガサガサ傷だらけのフロントディフレクター【ベロ】
走行中の風の流れを整える的な役割らしいのですが、見た目が悪いので交換することにします。
傷もさることながら本体の色も白ぼけてますし、いい機会かと
アメリカ人は駐車場に頭から突っ込んで停めるので、輪留めに接触しやすいのだと思います。
ネジで5カ所ずつ留まっているだけなので、作業は簡単です。
交換後
黒いと引き締まりますね。
物自体は左右で9000円+輸送費2000円 AmazonUSAから購入です。
さて本題の死角対策ですね。
左ハンドルかつ視界が悪いボディー形状が故、バスの追い越しや交差点での右折が絶望的です。
特に対向車線の右折レーンに車が居る交差点では、補助信号が出るまで直進車の様子が分からず怖くて曲がる勇気が出ません。
結果直進車が来ていないのに、後続車を悪戯に待たせてしまう申し訳なさとプレッシャーで運転する楽しみが半減している事に気付きました。
全ては日本で左ハンドルを運転している私のせいなのですが、やはりアメ車は左ハンドル派なので・・・
そこで、今回フロントカメラセットをアリエクスプレスで購入して取り付けてみました。
結論ですが、使い物にならない位の低画質の為、即返品しました。
商品説明の画質と大きく異なる誇大広告です。
安いには安いなりの理由が有りますね。
信号の色も判別できないクオリティーでした…
気を取り直して、日本のサイトからきちんとしたものを買い直しました。
フロントとリアのドラレコ付きでルームミラー一体型です。
そうなると既存のドラレコは邪魔になるので外しました。
ルームミラー一体型なので、別のモニターを置かなくて良いので見た目もスッキリ。
関係ないですが、最近の内装パネル外す時どんなに気を付けて養生して外しても傷付きやすく無いですか?
ピラーとかたかが爪が当たっただけで擦り傷入るんです。
車って触れば触るほど痛みますね(笑)
試運転してきましたが、対向車に右折車が居ても対向の直進車の様子がわかるようになりこれは良い買い物でした。
Posted at 2025/11/18 15:55:30 | |
トラックバック(0) | 日記