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2010/12/22海上保安庁

・中国漁船衝突事件映像情報流出事案に係る懲戒処分等について

・中国漁船衝突事件映像流出事案に係る処分に際しての国土交通大臣コメント

流出、処分、辞職などについては、ここではコメントしませんが、

情報管理の不徹底は否めず。
他の行政官庁も含め、
再点検＆改善実施報告すべき。

下記が出来てしまう機密管理環境がそもそもおかしい。

・９月１７日から９月２２日までの間、衝突事件映像が海上保安大学校のパブリックフォルダに掲載されたままだった。

・９月１９日、衝突事件映像を流出させた職員の同僚職員が、海上保安大学校のパブリックフォルダより衝突事件映像を行政情報端末機に保存した。

・１０月３１日、衝突事件映像を流出させた職員は、当該行政情報端末機から衝突事件映像を保存した私有ＵＳＢメモリを部外に持ち出した。

あれだけ、行政官庁のHPがハッキングや攻撃を受けてきているのに。
縦割り行政の弊害でもあると思われる。

警察庁から、
「幼児２人同乗用自転車」検討委員会の取りまとめ結果について、4/9発表。

このような取り組みもされているのですね。

しかし、親子３人乗りで、ヘルメットかぶっているケース、

見たことないなぁ。

住宅に侵入されないよう、防犯上、
・ピッキング対策鍵
・鍵をかけ忘れないようにする
ことが、重要ですね。
皆さんもお気をつけください！


以下、警察庁発表の[H21.3.19]
住宅等侵入犯罪防止対策のあり方に関する調査報告書

ピッキング用具等を用いた建物侵入犯罪の急増対策として、
平成15年「特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律」制定・施行。

・正当な理由のない特殊開錠用具の所持等についての取締り、
・指定建物錠の防犯性能に関する表示制度の実施、
・その他の建物侵入行為の防止策、
などの取り組みがされてきた。

平成19年度の建物錠の出荷状況は、
耐ピッキング性能が10分以上である鍵の出荷量が全体の約94％を占める。
一定の防犯性能を有する錠の普及が進んでいる。

侵入窃盗及び住宅侵入窃盗の認知件数は法施行以降大幅に減少。
平成19年は平成14年に比べほぼ半減状況。

住宅に対する侵入手段、平成19年でみると、
戸建て住宅等では
　「ガラス破り」が４割強、
４階建て以上の中高層住宅では
　「施錠開け」「ガラス破り」「施錠せず」が各々約25％。

「ガラス破り」の割合は、法施行後、住宅侵入窃盗全体の推移以上に減少

「施錠せず」「ガラス破り」の侵入手段に対しては、
・鍵かけの啓発活動の推進、
・防犯性能の高い建物部品であるＣＰガラスの普及促進
が必要とのこと。

「海上保安の日（５月１２日）」記念行事の一環として
４月２５日（土）、２６日（日）、
東京湾羽田沖で、海上保安庁観閲式及び総合訓練！
巡視船艇・航空機によるパレード、海難救助訓練など！

一般公募により両日合わせて２，０００名ご招待！
ヘリコプター搭載型巡視船に乗れるみたいです。

行きてー！見てみた～い！
でも、東京湾羽田沖！遠い！

当たっても行けないなぁ(-_-;)

今日は、１１０番の日（1985年に警察庁制定）です。