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経済産業省から2008/12/03発表された、
「社会人基礎力育成グランプリ２００９」の開催及び参加チームの募集

大学における授業や活動等の中で、学生がどれだけ成長できたかを競い合うもの。




最初は、どんなんやろう、と思って、
資料を斜め読みしてみると、
結構面白そう！

社会人基礎力概要も、学生に限らず、社会人も色々と見直す機会にいい資料かも。

税金で勉強できて、こういった経験、力を学ぶことも重要ですね。
（リベルタス・コンサルティングのコンサルタントフィーお幾らかしら？）



以下、引用

企業等で働く人材には、
　基礎学力や専門知識に加え、
　新しい価値創出に向けた課題の発見、
　解決に向けた実行力、
　異分野と融合するチームワークなど
の基礎的な能力が、いっそう求められるようになっています。

経済産業省では、こうした能力を「社会人基礎力」と名付け、
３つの能力・１２の要素に整理し、その育成や普及に取り組んでいます。

平成１９年度は、産学連携による実践型学習を行った７つのモデル大学で実施。
平成２０年度は、経済産業省のモデル大学に加え、広く一般の大学等も参加対象とし、「社会人基礎力育成グランプリ２００９」を開催。

学生のモチベーション向上につながるだけでなく、
大学の教育内容を広く社会にPR する絶好の機会。

学生たちが取り組んだ活動
（課題解決型学習（ＰＢＬ）・インターンシップ・ゼミ・講義等）について、
自らのチームが、
　どのような活動（課題の解決など）に取り組み、
　どのような行動を通じて、
　どのような成果を上げ、
　その過程でどのようなことができるようになったか
について発表する形式。

各チームの発表に対して、
各審査委員が以下の評価項目ごとに７点満点で採点し、
その合計点で総合評価を実施。
　① 「前に踏み出す力」が、どれだけ成長したか
　② 「考え抜く力」が、どれだけ成長したか
　③ 「チームで働く力」が、どれだけ成長したか
　④ 大学で学ぶ一般教養や専門知識を、どれだけ深めることができたか


●「社会人基礎力育成グランプリ２００９」の開催及び参加チームの募集について(PDF形式：39KB)
●募集要項(PDF形式：82KB)
●参加申込書(PDF形式：104KB)