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高速道路の料金値下げの件

遠出したいなぁ～

でも、

このクソ忙しい時に、絶対無理！


国土交通省のメールマガジンから、以下、抜粋

国土交通省メールマガジン（MLITメルマガ）2009/ 3/ 6 第112号
◆編集長だより
○「２段ロケットまで成立」 広報課長　渋谷　和久

　今週４日（水曜日）、今年度第二次補正予算の関連法案である財源確保法が
成立しました。これにより、「生活対策」に盛り込まれた諸施策が執行可能と
なりました。

　なかでも、皆さんの関心が高いのが高速道路の料金引き下げです。

　地方部の高速道路で、休日は上限が千円（乗用車）となるのが、３月２８日（土）から。span>
３月下旬に小中学校は春休みになりますが、この日は、春休みに入って最初の土日となります。
また、これに先行して本四高速、アクアラインについては、３連休初日の３月２０日（金）から、休日上限千円（乗用車）となる見込みです。
(地方部平日の３割引は、３月３０日(月)開始予定です。)

　今回の料金引き下げ、「複雑」という記事も書かれています。
そこで、引き下げ後の料金が簡易に検索できるシステムについても準備を進めています。
一部の高速道路会社では、旅館と連携した宿泊プランの販売なども予定されてい
るそうです。ご家族で春の行楽に高速道路をぜひご活用ください。
ETC車載器の購入助成も来週１２日から開始される予定です。( http://www.highway.or.jp/）

　また、それ以外の「生活対策」関連施策についても、今回の法案成立で実施
が開始されるものがいくつかあります。
例えば、地域の産業、雇用の担い手でありながら、厳しい環境下にある建設産業の活力再生を図る「建設業と地域の元気回復事業」、
このほか、「貨物輸送における中小零細企業対策」
「国内海上輸送の活性化・効率化等」など、
地域産業活性化、雇用の維持・拡大等につながる施策がいよいよ本格化することになります。

　国会では、２１年度予算案についての審議が参議院で始まっています。
政府では、
　第１次補正予算、
　第２次補正予算、
　２１年度予算を
「３段ロケット」にみたて、
経済対策を切れ目なく実施することを目指しています。

ダソウデス！

関連情報URL : http://www.highway.or.jp