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２００９年１２月１４日海上保安庁ニュースリリース
明かりをちらつかせ、灯台を見つけやすくする実験

実験期間：平成21年12月22日(火)～平成22年2月1日(月)
実験場所：横浜大黒ふとう船だまり波除堤灯台


近年の海上交通の安全確保上の問題
　都市照明や港湾照明の増大に伴い、灯台等航路標識の明かりが見つけにくくなっている。

そこで開発されたのが、
PWMフリッカ灯火

LEDを利用して灯台の明かりにちらつきを持たせた新しい光り方：PWMフリッカ灯火




PWMフリッカ灯火とは
　LEDは高速の点消灯が可能であり、
　1秒間に10回程度の点消灯を繰り返すと、
　人間の眼には、光がちらついて見えるようになる。

　消費電力をほとんど変化させずに
　灯火の見つけやすさ、いわゆる誘目性を高めるもの


この技術は日本で開発されたもの。
平成22年3月の国際航路標識協会総会で発表予定。



車のLEDにこの技術を使うのは・・・、ないかな？
（ずっと点灯しておいてって感じかしら？）



夜空の星が瞬いて見えるのは、空の空気の温度差だったりしますが、
海上から、全部またたいて見えてたりして？



ななんいせよ、安全確保に貢献するなら、いいことですよね！

カシオペアの「朝焼け」が聴きたくなって・・・

こんな時間は寝てますが・・・(爆)

明日も頑張ろう～っと！


「ASAYAKE」CASIOPEA