The Show Must Go On

あの女装シーン、ありましたね。



遅ればせながら、映画『ボヘミアン・ラプソディ』観てきました。

映画館なんて、もう何十年ぶりでしょうか。

途中で寝てしまうなんて心配もどこ吹く風。

もう、終始泣きっぱなしでした。





なんて言うんでしょう。

感情移入や当時の思い出などが蘇って。

一気に噴き出てしまうんでしょうね。



映画館が暗くて良かった（笑。



ワタシとしては、フレディの魅力に憧れながらも。

ブライアンの役回りに心惹かれました。

クイーンの舵取り役というか。

フレディとメンバーの調和役というか。

さすが冷静なプロフェッサーですね。



しかし、あれですね。

世の中には人の弱みに付け込んで。

私利私欲にまみれた悪い輩がいるものですね。

音楽業界あるあるなんでしょうかねぇ。



あ、処々に登場する猫ちゃんもいい演技？でした。



圧巻はラストのライブシーンですね。

あまりにも感動しすぎて。

次の上演も同じ席に居ました。

アハハ。





大好きなクイーンの曲と映像を。

コーヒー片手に迫力の音響で楽しむことのできる。

この空間から離れたくなかった。



と言えば聞こえが良いのでしょうが。

迫りくる繁忙期のラストスパートから目を背けたい。

日常に戻りたくない。

そんな気持ちがあったのは事実（笑。



とは言え、繁忙期は続く。

止めるわけにはいかない今日この頃、、、

であります。

次はレディ・ガガだね♪。