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2026年01月04日 イイね!

チープオーディオ記 序章

チープオーディオ記 序章◎NV350の素人オーディオ弄り記録をここに記していこうと思う。

 既に一応音は鳴る状態であり、そここらの不満点と対策。

 コンセプトはなるべくお安く、その範囲でなるべくハッタリが効いた、音漏れを極限まで抑えた、貨物車の使い勝手を蔑ろにしない、よくわからない拘りに沿った、その範囲で出来るだけいい音を求めていくというもの。

 「いい音」というのがこれまた個人差があり、音圧が上がっただけでもいい音という人も居れば、ノイズが限りなく少なくてソースの音が耳に届く事を言う人、ディレイが効いたホール効果のような臨場感をいい音と言う人もいてそれぞれではあるのだけれど、ここで言うぼくの「いい音」の定義は「可能な限りフラットな周波数特性で20hzから20000hzを引き出し、圧倒的大音量にて歪まないシステムから定位感のある音が出、音漏れを可能な限り抑える」という物を指す。

 今の構成を書いておく。
 マルチメディアソース元
  Lenoboタブレット ←壊れた XPERIAスマホで代用中
 ヘッドユニット
  Alpine CDE-151J ←中古で3,000円、完動品
 パワーアンプ
  Pioneer GM-D8400 200W×4
 フルレンジスピーカー
  Fostex FE103NV2
 ツイータ
  Dayton Audio ST603-4 60W
 サブウーファー
  KICKER 43C84 Comp 8" 4Ω 100W RMS



 前の車、NV200までは結構オーディオを組んで遊んでいたのだけれど、今の車になってもういいか感からタブレットとヘッドユニットと純正ドアスピーカーだけで数年過ごしていた。
 それでそれなりに満足していたし不満を感じてはいないつもりだったけれど、とある事がきっかけでもう一度オーディオを組んでみるかという気持ちになり、去年、25年夏頃に有り物と組み合わせて上記の仕様で組んだ。

 フルレンジは小型バックロードホーンのエンクロージャーを作り(必要無いけど何となくバックロードホーンを作ってしまう)、ホーンツイータと共に後ろの天井に吊ってある。

 このホーンツイータがくせ者で、いや能率が高すぎてヘッドユニットの調整だけでは殺しきれず一番大きな音を出している。 耳元でシンバルを叩き続けられている。 

サブウーファーはアンプと配電盤込みのバスレフ箱とし、8"100Wながらに頑張っていて、体感(周波数テスト)で25Hz位まではタレながら出ていて、ベースの音が途中から消えたみたいなことは起きない、が、やはり8"はパンチがなく腹には来ない。 気管支止まりの感じで少し物足りない。

 全体としては出てない帯域はなく、そこかしこにピークやデイップがあるものの、1ヶ月以上エイジングをしてヘッドユニットの調整をして完成したといえる物になったが、やはりこれで完成というと爆音ツイータとおしゃまなサブウーファーをどうにかしたくてとりあえず、単独DSPとサブウーファー追加とツイータ変更をやっていく記録が今後期待できるという物を、せっかくだからよくお世話になっているみんカラさんに残しておこうかと思った次第。

 ところがなぜか12センチフルレンジのFE126NV2とかもポチってしまったり、やっぱり最大音量が気に入らない理由はこのCarrozzeriaのパワーアンプじゃないかと、200Wx4とアピールされているがそれはRMSじゃなくて瞬間最大ワット数で、定格で言うと100W×4である。
 そういうところメーカーの姿勢が出ているのかなあと。
 今回仕入れて到着待ちのAlpine MRV-F300は同じDクラスアンプで価格帯も少し高いがだいたい同じ、アピールとして4Ω定格75W×4、最大150Wとされている。
 普通の人なら比較してCarrozzeriaを買うだろう。 ぼくも近年のDクラスアンプがあまり判らなくてそうした。 (以前はAlpineのABアンプを使っていた)
 今の構成、定格8Ω5Wのフルレンジと4Ω60W(!)のホーンツイータを並列に繋ぎ、2.67Ω65Wのユニットとなっている、これと4Ω100Wサブをブリッジ接続していて、数字では余裕があるように感じるのだが、実際いっぱいいっぱい感である。 ゲイン調整も計測器で計ったわけではないが、クリップしない所から10%くらい落とした感じ、つまみは30%程。 一番最初にガタガタ言い出すのが数字で一番強そうなサブウーファーで、アルパインのプリアンプのRCA出力が高いのか判らないがなんとも息が合わない感じ。 一番弱そうなフルレンジは8Ωのインピーダンスのおかげさまか最大音量で稀にバタつく程度である。 ボーカルやスネアは相当にキレが良く艶やかである。
 数値で負けそうなフルレンジが足を引っ張るかと思いそうだが、耳で聞いた感じからヘッドユニットの3バンド調整(しか出来ない)でLow域は+7マックスで、Midが-3、Higiが-7である。
ローハイパスとクロスオーバーもアンプにしかないのでフルレンジとツイータが思い切りかぶり、1200Hzあたりがとてつもない盛り上がりを見せている(見えたのはスマホのRTA計測アプリによる)。
 ツイータのコンデンサを変更してパッシブクロスオーバー値を調整するべきではあるがとても面倒くさい。 

 するともうこれはCarrozzeriaのアンプを降ろすかアンプを分けるしかないかなという気持ちで、似たような構成のかつてのAlpineのABアンプならもっと大音量が出せていたなと思い返す。 まあこれが悪いと決めつけるのはよくないのは心の隅に置いてはある。

 バッテリー君は少しくたびれているが、気温ゼロ度でもまだまだ元気にセルを回せるので原因から一時外しておく。

 それとは別に根本的な解決として2chイン8chアウトのDSPを導入する。 各チャンネル個別に、ゲイン、ディレイ、EQ、クリップ検知、ルーティング、ローハイパスのクロスオーバーが設定可能で設定をいくつか保存と読み込みが可能、アンプ三台までの電源コントロールがあり17,000円台という物だが、海外の評価は悪くない。 ブラジルあたりのメーカーらしいが同じ基盤で似たような物が各社から出ている。 上手く動けばまさにチープオーディオの柱となる。 アンプ内蔵のDSPなんかはアンプが壊れたり変わったりする度に設定や味付けが変わるし、現在のヘッドユニットは4チャンネル出力しかなく、アンプの数に制限がある。 そのうちにプリアンプとDAC兼用としたヘッドユニットを作る予定でその場合出力は2chとなるので帯域分離機はいずれ必要になる。

 サブウーファーと中高音とサブのアンプを追加し、いつものよくないよくあるアレが出てきたので困っている。 いやここまで来たら後には引けない、というか中途半端ではもったいない。
 とはいえコンセプトはチープオーディオなので、カーオーディオプロショップのような札束で殴るような事ではなく勘と手間とAIさんをフル活用して何かを作る予定。

 AIさん、というのがすごくて、サブウーファーの型番と数を入れて車の横幅で少なくとも25Hzが鳴らせて、仕上がりの高さから奥行きとスロットポートの大きさを教えてと言うと事細かに提示してくれる。 
 もうエンクロージャーに試行錯誤しなくていいんだ… 有り難い。

 そんなヘッダー投稿、更新はすごく遅い予定。
Posted at 2026/01/04 02:48:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | Cheap Audio | クルマ

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