盲導犬の育成促進PRポスターにあのキャラが・・

育成もそうなのですが
盲導犬としてはリタイアした子の
世話をするボランティア・・・・・・
実はこっちのほうが
重要だし、厳しいということでしたっけ・・・・・
幼犬の育成は、ちびちゃんだし
期限があるので、そこまでの間に
愛情を注いであげて、訓練に送り出すという
ある意味”予定された別れ”であるのに対し、
リタイアした子の世話をするボランティアは
もともと盲導犬なので、きっちり訓練された
そして、長い間誰かの目として働いてきた子を
最後まで観てあげるという・・・・・・
これは、確実に”死”を見るという辛さが
なかなかなり手になる人が出てこない
＆続けてくれる人が・・・・・・・
というところだったかと・・・・・

長い間人に尽くしてきた盲導犬
”ひとりぼっちは寂しいもんな”
ということで、杏子なのかなぁ・・・・とかね

ちゃんとした盲導犬になれるのって少ないんですよね・・・・。

視覚障害のある方に全員に行きわたるどころか・・・盲導犬待ちが多数と聞きます。

現実は厳しいですよね。