井の頭公園を散歩ついでに、GH1の手振れ補正ってどんなもんか試してきました。
今後、コペンを手持ちで撮る場面も増えると思うので。
いつもステー固定の車載動画なので、手持ち動画って撮ったことないんですよねw
<embed src='http://eyevio.jp/fla/emp_embed_solo.swf' wmode='transparent' quality='high' devicefont='true' width='521' height='330' name='flvplayer' align='middle' allowScriptAccess='never' type='application/x-shockwave-flash' pluginspage='http://www.macromedia.com/go/getflashplayer' flashvars='plain=true&movieId=299393&width=521&height=330&thumUrl=http://eyevio.jp/_images/a/a6/a6c7515e2104eec9533f7542320212e69/299393/qjdwggbqeevsgyihukas_ta.jpg&movie=299393&hostName=http://eyevio.jp&onCompleteDisplayPath=http://eyevio.jp/fla/OnCompleteDisplay.swf?hdlink=http://eyevio.jp/ent/HD' />
とある夏の終わりの井之頭恩賜公園
きつっ!\(^o^)/
LUMIX-GH1は手振れ補正ONにしてシャッター半押しすると、鬼のようにピタ!っと止まるのですが、いざ撮影始めるとかなりブレます……。動画未収録ですが撮影しながら階段登ったりもしたのですが、揺れすぎてたとえ実験動画としても収録控えるほど。やはり手振れ機能は普通のビデオカメラには遠く及びませんね。
とりあえず三脚は必須だと思った。
水の流れとかを撮ってるシーンとか頑張ってこらえましたが、画面がピタ!っと止まってないとやっぱり微妙な気持ちに。あ、因みに杓子が映ってるシーンは、丁度いい土台があったので置いて撮ってますので、画面も止まってて、気持ちよく見れますよね。
カラス撮ってるときとかもカメラを低い位置に無理して構えてるのでブレブレ。これは三脚があっても使いようがないですけどね(低い専用の持っていけば別ですが)で、実のところカラスの撮影のときカメラを抑えるのが大変でぶれてるんじゃなく、低い位置で固定しつつフォーカスリングをいじってるため安定してないのです。AF撮影ならいいけど、MFでやるとリング回すのが辛いです。
カラスの後の2カット動画なんて、「何コレ?」って感じですが、実は手前からじょじょに奥へとピントを合わせていく実験なんですけれど、フォーカスリング回すのが大変で、全然上手くいってません\(^o^;)/
亀とかはある程度上手く撮れたかな~。ここはAFですが、油断すると顔以外にフォーカスがいっちゃうので、画面中央に被写体を合わせないときにはAFは諸刃ですね。AFとMFの切り替えがやりにくい場所にあるのも欠点かなぁ。
手振れ補正、操作性ともに、やはり専門のビデオカメラには遠く及びませんね。
とはいえ、そもそも最近のビデオカメラでは任意操作出来ないような部分が多く含まれてるわけで、仕方ないんでしょうけど。ビデオカメラ型マイクロフォーサーズ一眼カメラ……なんて物が出てきたら嬉しいのにね~
追記:途中からホワイトバランスを「曇り」にしたら、変に黄緑がかった絵になっちゃいました(^^;
DATA:GH1+LUMIX14-140mm HD
P-mode ISO-Auto Film-BIV 風音低減-強 AVCHD-L 手振補正-ON
ホワイトバランス:AWB&曇り フォーカス:AF&MF
Vegas Movie Studio 9 Platinum Edition-6Mbps HD 720-30p
Posted at 2009/09/06 14:42:47 | |
トラックバック(0) | 日記