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ひいらぎ ゆきのブログ一覧

2026年03月09日 イイね!

「DRIVEN TO _ 」第二弾 投稿キャンペーン Blue Battery caos 20周年記念

あなたのカーライフを突き動かすものは何ですか?
DRIVEN TO INSTINCT

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 私は『移動』することが“人間の本能(instinct)”であると考えています。

 現在の研究では、人類はアフリカ大陸で誕生したと考えられています。そして、世界各地の大陸へ大移動していき、現在の定住地に落ち着いています。
 言葉や道具といった文明の発達が、人類の誕生したとされるアフリカ大陸から遠く離れた各地で興っていたことを考えると、その地点まで“本能的に”移動したと言っても差し支えないでしょう。
 この人間の移動に対する本能的なモチベーションは、文明が興ってからも続きました。モノを運ぶために使われた車輪は当然、人間の移動にも用いられることとなり、馬車、蒸気機関車、自転車、オートバイ──と様々な形を取りながら、人間の移動を支えてきたのです。そして、1886年には世界初のガソリンで動く自動車が誕生しました(自動車自体は蒸気機関を用いたものがこれより100年ほど前に誕生しています)。
 その後も「より速く、より遠くへ」という人間の本能はとどまることを知りません。

 それを踏まえた上で、自動車という『移動』を補助する道具が主体となるカーライフで私を突き動かすのは“本能”と言うほかありません。
 一般個人に普及している道具の中で、最も速く、最も遠くへ行くことができるモノが自動車(もしくはオートバイ)である以上、例えどんな目的地を設定しても、私の根底にあるのは“移動本能”です。

 私も美しい景色を見るため、楽しいテーマパークへ遊びに行くため、趣味の写真を撮るため、推し活のための移動手段として────あらゆる事で車を使います。ですが、私のカーライフを突き動かす、最も大きいものが“本能(instinct)”であることだけは揺るがないのです。
Posted at 2026/03/09 12:56:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2026年02月07日 イイね!

RCの車検・代車(IS)の比較

RCの車検・代車(IS)の比較RCの車検満了が来月に迫っていることから、Dラーへ車検のために車を預けてきました。

ご縁があったDラーさんは、我が家から軽く100km以上離れたところにありますので、代車をお借りしました。

お借りしたのはIS300h。グレードはver.Lで鮮やかな赤(レッドマイカクリスタルシャイン)が特徴的な個体です。サンルーフや"LEXUS"ロゴ入りのホイールボルトなど、色々付いています。
ODOは4,000kmちょっとを指しており、ほぼ新車のような状態でした。
生憎の雪ですが、タイヤは純正装着のPOTENZA S001Lだったので、少しビビりながら高速を駆け抜けました。

内装を見ての通りRCとの親和性が高い車ですから、どうしても比較してしまうのは厄介オタク(自称)の性です。単純比較ができるわけではありませんが、気になったポイントを書き連ねていきます。

①.ドラポジがしっくり来る
→ISはRCと比べるとペダル類が遠すぎず、違和感のない位置にシート位置を持ってくることができます。それでいて、チルト・テレスコの調整幅が広いので、理想的なポジションを取れます。おまけに窓も広いので見切りもよく、初見でもとても運転しやすい車だと思います。
寒空の下でお見送りをして下さっている担当の方を待たせるわけにはいかないので、乗り込んでから30秒でドラポジを決めて走り出しましたが、その時点で悩みに悩んでいるRCよりもしっくりくるドラポジに落ち着いていました。
ドラポジとは関係ありませんが、助手席のシートも運転席と同じく上下する8wayパワーシートなのは意外でした(同年代の220クラウンは上下しないため)。

②.ペダルの制御が自然
→RCのノーマルモードはかなり鈍重で、街乗りこそ流れには乗れるものの、パッと踏んだ時のかったるさに頭を悩ませることがあります。その点、ISのノーマルモードは思った通りの踏み加減で必要十分な加速をしてくれます。踏み方に対する出力特性の差異からか、RCよりも車が速く感じます(RCの方が50kg重いので実際速いのかもしれません)。
ブレーキのフィールも良好で、THS特有のペダルフィールはもう完璧に抑えられていると感じます。

その一方で、ネガな部分もありました。

③.ワンダリング・ロードノイズが気になる
→おそらくタイヤの影響が大きいと思います。Dラーまで乗って行ったRCは245/45R18のスタッドレス、それに対してISは235/40R19のスポーツ系統のタイヤですから、轍でステアリングが取られやすいのは仕方のないことでしょう。
ロードノイズについても同様で、やけに騒がしく感じましたが、これもタイヤによるところが大きいでしょう。
ちなみに初ランフラットでしたが、よく言われる"硬さ"についてはあまり気になりませんでした。

④.オーディオがちょっと。。。
→お借りしたISはマークレビンソンが装備されていない仕様でした。RCも同様に非装着車なので純粋に比較ができましたが、オーディオの質感は明らかに劣ります。

近いところで例示すると、CTと同程度のように感じました。RCと比較すると全体的に音が篭っているような聞こえ方で、音場も狭いように感じます。クラスが一段下がっているような感覚です。
こうなるとマークレビンソン装着車のオーディオを聞いてみたい欲が出てきます。

総括すると、走りの部分ではISがRCより良く感じる一方、快適性等の部分ではRCに及ばない結果となっている気がします。
…車の見た目的にはキャラクター付けが逆のような?

p.s.

RCは車検のタイミングでアレの取り付けをしています。またパーツレビューにて怪文書をしたためる予定です。よろしくお願いします。

Posted at 2026/02/07 22:23:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年01月27日 イイね!

次期タイヤの検討

遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。
とブログを書いていたものの、結局書き殴っていたら3月になっていました。1月に書かれたものとして読んでください。

1.前話

さて、年が明けて気づけば1月も末。ここまでくればタイヤ交換とは無縁なシーズンですが、需要がないこんな時期だからこそ安価な掘り出し物が出てきます。



このタイミングで我が家はわんこ送迎カー(RC2)用の純正ホイール(ガリ傷なしのバリモン)を、ガリ傷まみれのホイールよりも安価な値段で確保しました。



そして、ホイールを買ったところでレジェンドの夏タイヤが絶命寸前だったということを思い出しました。内減りが酷く、スリップサインは出ていないものの、インサイド側はもうそろそろワイヤーが見えるか、という状態です。
夏用のタイヤとしてこれまで使っていたのはBSのPOTENZA S007A。所謂UHP(ウルトラハイパフォーマンス)タイヤで、そこそこのハイペースでも安心して走れる性能を有していました。
そんなわけで、KC2に入れる次のタイヤを検討することにします。

2.方向性の検討

KC2(前期)は車検証上で
・車両重量:1980kg
 (前軸→1140kg後軸→840kg 約58:42)
・車両総重量:2255kg
のワガママボディを持っていますが、その巨体を4.5〜5L相当のパワー(システム出力382ps/463Nm)とSH-AWDによって自在に操ることができます。
前軸重を見て分かる通り、実質フロントタイヤ2本だけで軽やらコンパクトカーやらを支えているようなものですから、少し速めのペースで走るだけだったとしても、タイヤに掛かる負担が相当なものになっているという事は想像に難くありません。

では、世の中のKC2はどのようなタイヤを履いているか。やはりREGNOやADVAN db、Veuro等のプレミアムコンフォートタイヤが多い印象があります。
車そのものはホンダのフラッグシップサルーンであり、窓ガラス全面にAGCのラミセーフを採用するなど静粛性についてもかなりコストが掛けられています。そのため、REGNO等のプレミアムコンフォートが選ばれるのは必然でしょう。
しかし、逆を返せば車そのものの静粛性が既に高い次元にあるため、多少静音性を犠牲にしたタイヤ(=スポーツ系統のタイヤ)を選択しても、さほど気にならないとも言えます。
さらに言えば、KC2の純正装着タイヤはMIのPS3(プレミアムスポーツ)ですから、メーカーの求める性能に対してはこの系統のタイヤがひとつの答えとなるのではないでしょうか。
(※私のKC2はフロントタイヤハウスにデッドニングを施してあるためか、S007Aであってもロードノイズがうるさくて不快になるという場面はありませんでした。ただ、スタッドレスに変えたらさらに静かにはなったので、プレミアムコンフォートによる静粛性強化も大いに効果アリだと考えます)

以前のブログで書き殴ったように、私は車のパーツを選定するコンセプトとして「グランドツアラー要素」を重視しているつもりです。
"要素"と言っても結局はトータルバランスであるため、車ごとに適切なものを選択する必要があります(私であればKC2とRCはタイヤその他のパーツに求められる能力がやや異なります)。
このブログ(怪文書)はあくまでKC2において私の用途を勘案した上での考察であり、万人に当てはまるものではありませんので悪しからず。

グランドツアラーを『長距離を安心して快適に走ることができる車』と定義した際、この車の場合は車体側である程度"快適性"を確保できていることから、タイヤは"安定性(安心)"を重視する方向に振って差し支えないと考えます。



なお、KC2にREGNO(GR-XⅡ)を履いていた時期もありましたが、正直なところタイヤの剛性感はもう少し欲しいと思うシーンもありました。

つまり、私の場合はプレミアムコンフォートよりもUHPタイヤの方が求める方向性にマッチしているとという結論に至ります。

3.銘柄の選定

タイヤの方向性が決定したところで、次はタイヤの銘柄を選定します。
選定と言っても、履いたことのあるUHPタイヤが片手で数える程度しかないため、他は伝聞と想像で語ることしかできません。一部タイヤは英Auto Express誌にて各社のUHPタイヤをテストした結果を参考にしています。
また、お財布事情と相談する関係から、価格の比較も欠かせません。記載されている金額はいずれもフジタイヤの1本あたりの価格です。

また、安心料として同店のパンク保証を付帯させる予定のため21,800円(タイヤ価格:3.75万〜5万/本)もしくは25,800円(タイヤ価格:5万〜6.25万/本)が別途掛かる見込みです。
無料付帯キャンペーンもあるため、該当のタイヤには(☆)マークと、パンク保証の料金を4で除した金額を引いた実質金額を記載しています。

(フジタイヤが近場にある上、パンク保証を付帯させる事ができるので、事実上同店で買える物から選ぶ前提としています)

※価格はいずれもKC2純正サイズである245/40R19、本ページ執筆時点での価格になります。

◯MICHELIN PILOT SPORT 4S
 ¥43,100-



現状の有力候補はKB2にも履かせていたMIのPS4Sです。同社のタイヤはいずれも名前が似通っていますが、Sの付いていないPS4やその後継であるPS5とは別ライン・別グレードのタイヤです。
PSS(PILOT SUPER SPORT)の後継モデルとして開発されたこのタイヤは『技術と情熱を結集した次世代の走りを生み出す ハイスペックスポーツタイヤ』と謳われています。
切り込んだ時の初期応答の早さや剛性感はPSSの方が好みではありましたが、雨天時や路温が低い際の安心感はPS4Sに軍配が上がります。
また、乗り味も好感触で、段差等を越えた時の当たりの丸さはスポーツタイヤであることを忘れるほどに丸く、転がり感も上質だったと記憶しています。
また、耐摩耗性も特筆すべきポイントだと思います。耐摩耗性能指数であるTWが300を指しているほか、普通に転がしている分には熱が入りすぎることもないため、このタイヤのユーザーは使い切るまでに30,000〜40,000kmほど走るのが一般的なようです。
ただ、モデルとしては長寿で2017年発売(もう9年前!)のため、最新の同格タイヤと比較して未だ優位に立てるかは疑問符がついている所でもあります。
なお、後継タイヤであるPSS5は数年前から存在していますが、基本がOEMタイヤとして生産されており、リプレイスタイヤのサイズが出揃っていないため諦めています。UKサイトで225/40R19があることは確認しましたが、245幅はありませんでした。

◯BRIDGESTONE POTENZA S007A
 ¥54,800-



当然おかわりも選択肢には入ってきます。
KC2はKB2と比較して軽く100kg以上重いため、純粋な比較とは言い切れませんが、先述のPS4Sよりも熱が入りやすい印象があります。そんなに負荷をかけずとも熱が入るので悲しいかな、街乗りであってもタイヤが消しゴムのように減っていく印象があります。現在使っているS007Aは25,000km足らずであの状態だったかと思います。
ドライグリップについてはPS4Sと同等程度であると思いますが、ウェット時の性能はやや劣っていると感じます。
性能こそ必要十分ではありますが、とにかく高価です。他の候補と比べて軽く1万円/本ほど高価となれば、富豪もしくは余程の理由がない限り選べないタイヤかと思います。
また、MI同様にモデルとしては長寿で2018年発売のモデルのため、全体的に最新モデルの他社製タイヤに劣ってしまうのではないかという懸念もあります。そろそろ新型が出てもおかしくない気はしますが、RE-71RZとAdrenaline RE005が発表されたばかりなので、今年は発表も無いような気がします。

◯DUNLOP SPORT MAXX RS(☆)
 ¥50,400-(☆¥43,950-)

ダンロップの新作UHPタイヤです。SPスポーツMAXX060+の後継となり、LUXとRSの2キャラクターに別れたようです。
ダンロップはGT-RやZの純正装着タイヤとして選ばれているイメージが強く、あれだけの重量級をしっかりと接地させるタイヤを作れるノウハウがあると考えると、この新作タイヤも気になるところです。
今回の実店舗購入候補の中で最も新しいタイヤのため、設計の新しさでこれを選択する可用性も大いにあると思います。


◯YOKOHAMA ADVAN Sport V107(☆)
 ¥43,200-(☆¥37,750-)

ヨコハマが誇るUHPタイヤです。KBレジェンドの純正装着タイヤにはこれの先々代モデルであるV103が選ばれていたと記憶しています。
執筆時点でパンク保証が無料付帯となっており、実質の1本あたりの金額は38,000円を切ってくる点もポイントが高いです。
英Auto Express誌によれば、ドライブレーキが他社を圧倒していたとのため、縦方向のグリップが強みでしょうか。


◯Continental SportContact 7
 ¥44,100-

コンチネンタルのUHPタイヤです。
コンチといえば、車よりも自転車競技の印象が強い(ロードのGPシリーズはお気に入り)ですが、車用のSCシリーズも割と評判が良さげで気になっています。
Auto Express誌のテストでもドライに関しては上位の性能を発揮しておりウェットもそこそこ、総合的にまとまったタイヤであることが見て取れます。
ただ、価格面を考慮すると、どうしてもPS4Sに流れてしまいそうな気がします。


この他にも、ネット購入が主となるものの気になるタイヤが幾つかあります(バラツキがあるため正式な価格表記は割愛します)

◯PIRELLI P Zero PZ5

Auto Express誌にて最高評価を得たタイヤです。F40あたりの時代からP Zeroは高性能というイメージを確立させており、今日まで世界の名だたるスーパーカーの足元を支えているブランドと認識しています。
また、私はグランドツアラーとしての最適解は語源である「グランドツアー」の起点でもある"英国"製のベントレー コンチネンタルGTであると考えており、ピレリとベントレーがパートナーシップを結んでいることから、グランドツアラー的な性格を求めた場合、このタイヤが適解なのではと思っています。
難点は実店舗で入手できないくらいのもので、実際に購入するタイミング(5月ごろ?)で買えるようになっていればアッサリ買っているるかもしれません。
なお、ネット購入であれば¥35,000/1本程度で購入できるので、雑誌のテスト評価をアテにするのであればコストパフォーマンスはかなり上位に食い込んでくると思います。


◯BRIDGESTONE POTENZA SPORT

Auto Express誌にてPZ5に肉薄する性能を示し2位を獲得したタイヤです。S001(S007Aの前身)の進化型で国内販売はありませんが、昨今のハイパフォーマンスカー(296GTBやウラカンSTOなど)の足元を支えるOEMタイヤとしてBSのリストにも載っています。
国内での正規流通がないことからネット購入になりますが、KC2のサイズであれば¥30,000/1本を切るため、パンク保証や実店舗購入にこだわらないのであれば、コストパフォーマンス的にも視野に入ってくるタイヤかと思います。


英Auto Express誌にて各社のUHPタイヤをテストした結果を参照すると、PIのPZ5やBSのPOTENZA SPORTが最適解のような気がしますが、いずれもフジタイヤで購入できない点がネックです。これを踏まえてタイヤの購入に踏み切ります。
Posted at 2026/03/08 12:14:05 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年11月24日 イイね!

グランドツアラーを考える

1.前書き
『人間は本能的に移動を求めている』と私は考えています。
アフリカで誕生した人類が、世界各地へ散らばり子孫を増やしていったことからもこの考えの裏付けができると思います。
そして、人間の移動へ対する飽くなき探求心は現在においても衰えることはなく、日々研究が続けられています。
私たちの愛する自動車は、その探求心により生み出された移動手段の最たるものであると考えます。

私はその本能に忠実なのか、車で長距離を走ることが好きです。ただ、修行ではないので、楽に快適に走れるに越したことはないと思います。そのため、振り返れば車選びも必然的に長距離走行に適した車を選んできたような気がします。

なぜこのような前書きになるかと言うと、今回の記事のテーマである『グランドツアラー(GT)』がこれに直結すると考えられるためで、自分の今後の車選びやパーツ選びの参考のために整理したく筆を執りました。

2.自動車のカテゴライズ
自動車は、発展していく過程でスポーツカーやミニバン・トラックといった様々なカテゴリへと派生していきました。これらの分類は、車に興味がない人々にも浸透しており、多少の認識の差異があるとしても誤った認識はされていないと思います。
また、中には自動車の前身たる馬車の時代から継承されたカテゴリも存在しています(ex.クーペ、カブリオレ、バギーなど)。

その一方で、定義の解釈があまりに幅広く、車が好きな人々も扱いに困るカテゴリがあります。それが『グランドツアラー(GT)』です。

3.グランドツアラーを考える
先述の通り、グランドツアラー(GT)は自動車のカテゴリのひとつです。私は評論家でも何でもないため、世の中に蔓延る定義の正確性を評することはできませんが、本稿では自分なりにひも解いて解釈していきます。
そもそも、グランドツアラーの語源は17世紀から19世紀初頭にかけてヨーロッパの上流階級の間で伝統的に行われた、文化や芸術などを学ぶ修学旅行『グランドツアー』と言われています。グランドツアーは主にイギリスを出発し、”馬車で”フランスやイタリアを目指すのが一般的だったようです。当然ながら、当時は現代のような綺麗な舗装など存在しないため、馬車も過酷な道路事情の中で長距離を走破できる耐久性が要求されたことは想像に難くありません。加えて、上流階級が行う大旅行であったことから、馬車の快適性も重要視されていたでしょう。この馬車が転じてグランドツアラーというカテゴリが誕生したと解釈できます(なお、実際にこのカテゴリが自動車に落とし込まれたのは第二次世界大戦が終戦した後、1950年代と言われているようですが詳細は割愛します)。また、Dawson, Sam(2007)によればグランドツアラーの要件として、以下の4点を挙げています(かなり要約しています)。

 ①あらゆる道路環境で快適に巡航できるパワーを備えたエンジン
 ②2+2レイアウトで、2人と荷物を共に快適に輸送できるスペース
 ③内外装ともにドライバーのコントロールを優先したデザイン
 ④あらゆる道路環境で適切なハンドリングを提供するシャーシ

上記の解釈や文献をもとに、私なりにグランドツアラーの定義を検討すると
『長距離を安心して快適に走ることができる車』に帰結します。

前書きの通り、私は長距離を走ることが好きで、快適に長距離を走りたいと常々考えています。そう考えた時、グランドツアラーが、私の求める理想そのものであることがハッキリしました。

この結論から、ある程度車格が高く走行性能が担保されている車であれば、どんな車であっても私が考えるグランドツアラーになり得るのではないかと考えました。そして、私が現在メインで乗っているレジェンド、RC300h共にその素質は備わっていると思います。

今後は、自分の車を理想のグランドツアラーへと昇華させていくことを目標にしていきたいと思います。
Posted at 2025/11/24 00:13:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

長文をつらつら書くので怪文書になりがちです。 若輩者ですが仲良くしていただければ幸いです。 よろしくお願いします。 【車歴】 GRX130→KB1→KB2→K...
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