ようやく自作ポジション球(アンバー)が完成しましたので、大寒波の中、取り付けをしました。
使用したLEDは、エルパラさんで購入したFlux LEDの日亜製NGPAR70ASを9個と、
φ5砲弾型 LP5-UWCを2個です。
NGPAR70ASは3直列×3並列で、2W 12Ωの抵抗で電流制御。
LP5-UWCは15mAのCRDx2で30mA仕様。
先日勉強したブリッジダイオードを使い無極性仕様にしました。
それらをウェッジベースに詰め込むため、今回はT15を使いました。
R-Vitでの電圧表示が14.3V時に、ブリッジダイオード出力の電圧が12.3V(実測)でしたので、約15%の電圧降下は結構大きいですね。 抵抗は実測電圧の12.3Vに合わせました。
こちらの写真、上の小さい方は『T-10 3chipSMD-LED5連LED オレンジ』の市販品。
単体で見ると結構明るいのですが、LYに取り付けるとイマイチ。
下が今回の自作品です。
こちらも単体で見ると直視できないのですが、LYに取り付けると、
思ったよりも明るくないのです。
リフレクターとの相性?
アンバーだから、そう見える?
でも、一応バージョンアップできたのでヨシとします。
ああ、寒かった......
Posted at 2008/12/26 21:05:30 | |
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いじり | 日記