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日曜日のことですが、青森市までドライブしてきました。

まずは、青森県立美術館へ…。
県立美術館といえばこの「あおもり犬」。
奈良美智さんの作品で高さ8.5m.もある巨大な犬。
これからの季節は、雪がニット帽子のようになっていつもと違った
「あおもり犬」が見られるそうです。

本当の目的は、昨日まで県立美術館で開催されていた、
「吉村作治の新発見！エジプト展」を見るためでした。
紀元前3000年位のエジプトの様子が説明されていて、結構な人出で混雑していました。

その頃の日本はというと縄文時代。
美術館の外に出ると隣は「三内丸山縄文遺跡」。
エジプトと日本の同じ時代がシンクロしているみたいでした。

昨日の続きですが、
新型車両「E5系」と現行車両「E2系はやて」の2ショットも実現しました。
ノーズの長さが全然違います。
時速300キロオーバーで運行する為に、こんなに長くなりました。
そして運転席の窓が小さくなって、低い位置に有ります。

　　　　　　　　　　　　　　だんだん飛行機みたいになってきますね、羽根をつければ確実に飛びますヨ。


来年12月の青森延伸は、「E2系」で開業して3ヶ月後に新型車両を導入する予定だそうです。
「はやて」という名前は廃止決定だとか…。
そして東北新幹線は、将来的には「E5系」に統一されるらしい。
2階建て車両の「MAX」も東北からは姿を消すらしい。

そうすると、八戸駅のホームに有る「MAX ○号車」という乗り口表示は意味が無かったのか。

ついにコイツが青森県に初登場！
東北新幹線の新型車両「E5系」が試験走行のために八戸駅までやって来ました。
マスコミに車内を公開するというので、地元メディアなど結構な人数が集まっていました。
それに鉄道ファン(?)や市民も加わって撮影大会が繰り広げられました。

車体のグリーンもなかなか良く、新鮮な感じでした。
約40分の滞在で一ノ関に向けて走り去りました。