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3か月のってみてPART1は
①想像していた以上に燃費がよい

ワークスを乗る人のなかで燃費を気にしている人はきっと多くはないでしょうし自分のその一人であります。100パーセントガソリンエンジンの軽ターボでは最後かもしれないワークスですが、実際に乗ってみるとその燃費の良さに驚かされました。今回はその燃費について自分なりの感想などを述べてみたいと思いました。

以前所有していたスバルのディアスワゴンRSリミテッドは自分の記憶では街乗りリッター14程度だったかと思います。もともと軽自動車は燃費の良いクルマとして認知されていると思いますが、昨今のエコブームでアルトの別グレードではエネチャージなるものがあり、他にも軽ハイトワゴン系ではバッテリー稼働する車種も珍しくはなくなってきましたね。出だしのスムーズさはバッテリーならではのものですし、台車で借りた50プリウスなんかは正に電気自動車でした。そんな中ガソリンエンジンに拘って乗ってきた自分にとってはエコロジカルな車には全く興味はなかったですし、ガソリンをまきちらかして走る車にこそ魅力を感じていたのを思い出します。

前車が中古で購入した200系クラウンの2.5ロイヤルサルーンのi-four前期型で、ハイオク仕様で街乗りが8.4程度。使用がほぼ通勤のみではありましたがほんとうに金食い虫でしたね。あっという間にガソリンが減り毎週末給油をするのですがその度に1万近い金が飛んでいくのです。更にその前車がこちらも中古購入した15系アルファード3.0GのLMエディション後期だったのですが、同じくハイオク仕様で街乗りリッター4近い数値だったことを考えるとクラウンの燃費も決して悪くはありませんでした。ただ、アルファードの時は徒歩通勤でしたし週末に買い物に行く程度しか乗っていなかったのでそれほどガソリン代の負担は大きくはありませんでした。

今回ワークスに乗り換えて同じように主に通勤に使っていますが、1週間のってメモリが4割程度しか減らず、レギュラーを満タンにしてもせいぜい10リッターそこそこ。それほどエンジンは回していませんがそれでも加減速の連続ですし出だしはそれなりに踏み込んでも、ガソリンが驚くような減り方をしないのです。峠や山道・高速道路などを走れば多少悪化はするのかもしれませんが現在のところ凡そ16.4と驚異的な数値をマークしているのでついついエンジンを回したくなる衝動に駆られるのですが、お札が飛ぶ前に免許が飛んでしまうので大人しく車の流れにのって走っております。
ただ、今のところ多少のカスタムをしてのことなのでフルノーマルだともう少し良い値になるのかもしれませんね！

ではまた次のテーマで語ってみたいと思います。長文・駄文大変失礼しました。

中古で納車して3か月とちょっとが経ちました。
この間に走行した距離が約4000キロでそのほとんどが通勤。
もっと色々なところに走りに行きたいのですが、週末になるとどうしても出不精でつい引きこもってしまいます。

タイトルにもあるようにこの間に感じたことについて簡単に述べてみたいと思います。

①想像していた以上に燃費がよい
②想像通りにアフターパーツが安い
③思っていたよりも最悪な乗り心地に感動
④わかっていて買ったAGSだけどMTにも乗ってみたかったという若干の後悔
⑤自分で色々と取り付けてみたいと思わせてくれる初めてのクルマ

次のブログで上記5点について自分なりの思いを語ってみたいと思います。
と言っているあいだにも新たな項目が増えそうですが、あまり期待しないでお待ち頂けたら嬉しいです。
ではまた。

不満な点はある程度わかった上での購入でしたし、満足している点は乗ってみないとわからなかった点なので総じて十分に満足しているといえます。
あがりの一台とは考えてませんが、ワークスから乗り換えたいと思うことは多分ないと感じるくらいに自分にとっては所有感を存分に満たしてくれる車であることは間違いありません。