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Happy New Year 2015

さて、12/31に念願のドアミラー周りがとりあえずの完成を見ました。

まずは経緯から。
デュランゴのドアミラーは電動格納ではありません。グレードの問題でなく、全グレードに設定が無いのです。よって、共通部品の多いグランドチェロキー（以降GC）のミラー移植を考えました。後先など気にせず、まずは本国仕様のGCのミラーを入手。そして、同じくGCの格納ボタン付きスイッチパネル。

スイッチパネルは単純に入れ替えるだけで、格納部分以外のスイッチは全部生きました。続いてミラー。いざ取り付けの段階に入るとミラー付根の大きさが違う！！カプラーの形も配線の数も全く違う！！
付根の大きさ違いはあとでなんとかするということで、とりあえずは付けちゃいましたが。。。カプラーや配線の方はもう自分では無理ですので、プロの手にゆだねます。もちろん全部配線引き直しです。

結局はミラー格納に関してはCAN関係なく独立配線して、スイッチパネルの格納スイッチも使えず別途スイッチを取り付けてもらいました。
ついでに、ウエルカムランプも付けてもらっちゃいました。これは、メーターパネルの照度スイッチを使ってドアの開けしめに関係なく任意で点灯させることも可能です。夜間の狭い駐車場で超便利です。

そして、ミラー自体は cCc (シースリー）というワンオフでミラーを作ってくる会社で、矢印ウインカー付きブルーワイドミラーを作ってもらい装着。
いやーかなり良い感じに仕上がりました！


そのうち、ドアロックに合わせて自動格納するように手を加えようと思います。

お次は、GC SRT8のハンドル移植。部品は入手済みなので正月休み中には作業しようと思っていますが、これまた本当に取り付けできるのかどうかは定かではありませんが。。。。

以前XJチェロキーに着けて以来のスロットルボディースペーサーを取り付けてみました。
今回はそれにまして87mmにボアアップしたスロットルボディー自体も交換！

まずは、スロットルボディースペーサーは一番有名なAIRAIDにせず、あえてブルーのJETをチョイス。

JET Performance 62180 Power-Flo TBI Spacer
for
2010 Jeep Commander 5.7L
2010 Jeep Grand Cherokee 6.1L
2010-14 Dodge Ram 1500/2500/3500 5.7L
2013-14 Dodge Ram 2500/3500 6.4L
2010-14 Dodge Durango/Jeep Grand Cherokee 5.7L

http://www.jegs.com



そして、87mmスロットルボディーは純正加工品で適応車種にデュランゴ無くても平気でした。

Ported 87mm Throttle Body
for
2013-14 Charger
2013-14 Challenger
2013-14 300 5.7L, 6.4L/392L
2013-14 Jeep Grand Cherokee SRT8

https://www.speedlogixstore.com/



で取り付けは簡単単純。注意点はボルトを締めすぎないように。





さてインプレッションですが、まず、ヒューヒュー言うようになりました。つまりはTBSの威力が発揮されていると言うことですね。そして加速時のトルクの盛り上がり方がやばいです。この体感度合いはお手軽弄りの中ではかなり良いですね。
ちなみに、調子に乗ってアクセルを踏むようなことが無ければ燃費向上が期待できるそうです。はたして出来るかどうか(笑)

遂に走行中にビデオが見れるようになりました〜
CRUXというメーカーから2014Durango, Grand Cherokee,Ram用の新製品です。


アメリカのカーパーツの通販サイトで注文して届くまで約一月半、余りに遅いので問い合わせたら謝罪の一言も無くmishandlingだと、、、まぁその後はすぐに発送されたけど。


このハーネスを元々の配線に割り込ますたけ。
他のメーカーのこの手のパーツより安くて、その分機能は必要最低限。僕のは純正ナビも無いしカメラを追加する気も無いのでそれで十分。
189USD+送料

2014Durangoの適合パーツってほとんどリスト化されていないのが現状ですが、実は取り付けできる物が結構あります。大概グランドチェロキー2014/HEMI5.7のパーツは取り付けできます。

さて、今回のBillet Technologyから出ているストラットカバーにも2014Durangoに適合するものはありません。グラチェロにも同様、そのままでは取り付けできません。それでもどうにかなるんじゃない？という楽天的性格からDodge Charger, Challenger用のストラットカバーを購入。

まずはアッパーストラットについているゴムのフタをはずすと、、、


そしてサスペンション取り付けのアッパーボルトにM12高ナットを挿入。この高ナット20mmです。25mmだとちょっと出っ張るかも。もちろん出っ張ったらNGです。


そこにM12の頭無しのボルト25mmを挿入。このときにねじ止めで高ナットと固定してしまったほうが良いと思います。その際は必ずストラットボルトからはずして24時間ほど放置した方が良いです。ストラットボルトにくっついちゃったら将来的に困ることになる可能性があります。


そしてお待ちかね、カバーをはめます。これはスパナ締めでも何でもないので、ゴム手袋でもしてこれでもかーって締め込むだけです。


完成！


たまに緩んでないかチェックが必要ですが、走行後はヤケドするので触れません。
見た目的にはこれで完成！インテイクパイプには僕の大好きなサザンロックバンドの名曲の冒頭の歌詞。わかる人いますかね。。。曲がっているところに貼ったのでちょっと失敗しました。


さて、車自体の外観とエンジンルームの見た目は終わりですが弄りはまだまだ続きます。

グランドチェロキーWKにお乗りのrailfanさんが、お手製のステンレス製のカバーのことをアップされたのがおととい。昨日朝、たまたまブログを拝見して速攻メッセージ。
ずっとBillet Tec.のカバーがリリースされるのを待ってましたが一向にされず、しびれを切らしていたところだったので、そらもう「キター！」って感じ。

そして今日、取り付け完了！
素晴らしい精度で、カチっとはまりました。
エンジンカバートップのステンレスカバーとうまくコーディネートできた気がします。
本当、感謝です。これでエンジンルームの見た目が一歩完全に近づきました〜