
私はエンブレ大好きなので、多用するのですが…
世の中では、自称有識者たちが
"いや〜、ギア壊れるンゴwww"
"ATでエンブレとかww"
"MTしか勝たん!!"
…とうとう、ほざき倒してるので調べました( ´ー`)フッ
問.AT車でエンジンブレーキを使うのは良くないのか???
解.結論からいうと、AT車でエンジンブレーキを使うことは、決して悪いことではなく、むしろ安全運転のために推奨される行為です。
正しく使えば車へのダメージを抑えつつ、事故のリスクを減らすことができます。
なぜエンジンブレーキを使うべきなのか?
長い下り坂などでフットブレーキばかりを使っていると、ブレーキ装置が過熱してしまい
フェード現象:ブレーキパッドが熱を持ちすぎ、摩擦力が低下して効かなくなる
ベーパーロック現象: ブレーキ液が熱で沸騰し、気泡が発生してブレーキが全く効かなくなる
これらが起こる可能性があります。
エンジンブレーキを併用することで、これらを防ぎ、安定して速度を落とすことができます。
ここまでは、基本ですよね。
しかし、馬力のあるスポーツカーだとどうなのか…
オーバーレブしないか…と、この辺りが気になるところです。
…が。ノープロブレム。
GRスープラに搭載されているZF社製の8速AT(8HP型)は、世界中のスポーツカーや高級車で採用されている非常にタフで賢いトランスミッションです。
結論から言うと、GRスープラのエンジンブレーキでギアが壊れる心配はほぼありません。 安心してスポーツ走行や減速を楽しんで大丈夫です(。・・。)♡
そう言い切れる理由は主に3つあります。
1. 鉄壁のオーバーレブ防止機能
スープラのコンピューターは常にエンジン回転数を監視しています。 もし、今の速度でシフトダウンした時にエンジンが回りすぎてしまう(レッドゾーンを越える)ような場合は、パドルを引いてもコンピューターが命令を拒否します。 "ピッ"という警告音が鳴るだけでギアは変わらないようになっているため、物理的に壊れるような操作は受け付けない仕組みです。
2. ブリッピング機能が衝撃を逃がす
スープラのATは、シフトダウンした瞬間に一瞬だけエンジンの回転数を自動で跳ね上げるブリッピング(空ぶかし)を行います。 これにより、エンジンとギアの回転数が同期されるため、ガクンという衝撃(変速ショック)が抑えられ、トランスミッション内のパーツ(クラッチなど)への負担が最小限に抑えられています。
3. 高い耐久性を誇るZF製AT
スープラが積んでいるZF 8HPは、ハイパワーなBMW Mモデルなどでも使われる名機です。強大なトルクに耐えられる設計になっており、通常の街乗りや峠道でのエンジンブレーキ程度でへこたれるようなヤワな作りではありません。
壊れにくいけれど、長く乗るための注意点としては…
◎1速へのシフトダウンは慎重に
2速から1速へ落とすと回転数が大きく上がりやすく、ショックも出やすいです。1速は基本的に発進用と考え、エンジンブレーキは2速までにするのがスムーズです。
◎フルブレーキング時
サーキット走行などで強くブレーキを踏んでいる時は、パドル操作をしなくても車が最適にシフトダウンしてくれます(スポーツモード時)。
車に任せた方が、より安定して減速できる場合もあります。
スープラのような走りの楽しい車だと、パドル操作ひとつで排気音が変わるのも醍醐味ですよね。
私はパドルシフト大好きなので、上げるのは機械に任せてダウンする際は自分で毎回しています。片手ハンドルもスープラだと必然的に左手になりますし…ウインカーがね…(笑)
同じように心配されていたオーナー様多いかと思いますが、心配せずに沢山楽しみましょう️(๑ˊ꒳ˋ๑)
Posted at 2026/01/06 22:50:08 | |
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