
今、巷ではー、、、
あるエンジンオイル、ギアオイル、ブレーキフルード、クーラント等クーラント等のケミカル類のことを”もりもり汁”と称してる訳ですが。。。(ホンマか?
んで、先日開催された、"
チキンポックス・パーティー"(笑)で私はその”もりもり汁”の中から、クーラントとギアオイルを交換しました。
その時の交換作業の様子はこちらの
【フォトギャラリー♪】 ←もりもっちゃんトコのんですが…笑
前回のブログでは交換直後の感想だったのですが、先日の日曜日にホームコースのおはぎゅうを走ってきましたので、そのインプレをば。。。
「F16° HyperCoolingDevelopmentクーラント」
交換直後は、まだ気温が低い時期の夕方だったので、効果の程がわからなかったのですが、先日は気温が30℃近くまで上がった中を走り回って来ました。
低中速のアップダウンが続くワインディングを2速~3速と使いながら高回転で引っ張ってもPivot X3の水温計の針は終始85℃~90℃を指しており、それ以上に上がることはありませんでした。
また昼下がりの混みあった市街地をのろのろ進むような場面でも95℃くらいになってファンが回り始めると途端に水温計の針は下がり始め、少しでも動いているとやはり90℃くらいで安定しています。
普段Pivot X3はブースト計として使っていますので、純正のクーラント使用時がどれくらいだったのか比較が出来ないのですが、他の人の話とあわせて考察すると効果は十分あるようです。
これから真夏に向けてまた効果を確かめたいと思います。
「NUTEC intercepterZZ31」
私のコペンのミッションは停車時に1速とリバースに入れるとき、引っ掛かり感があってスムーズにチェンジが入りませんでした。どうやらこれはコペンの持病のようなのですが、スパンスパンシフターに交換してショートストロークになりシフトに剛性感が出たのですが、やはり引っ掛かり感は残っていました。
ショートストロークにした分、ミッションには大きな力が加わっているので、多少でもスムーズになればとお奨めのニューテックに交換しました。
交換直後は純正とフィールが変らず。「あれ?だまされた??」なーんて思っちゃいましたが、数十キロも走っていると次第にシフトがスコスコッ♪と入るようになってきました。文章での表現は難しいのですが、「コリッ、コリッ」って感じが「コクッ、コクッ」になったって感じ。。。(ワカリニクイ?
懸案だった1速も多少まだ引っ掛かりはありますが、ほとんど気にならないくらいになりました。リバースの方は一速に比べてもスムーズに入るようになって、最初は本当にちゃんと入っているのか不安になって何度も確かめてしまった程。(苦笑
ミッションに掛かっていた負担も軽くなった気がして精神的にもヨロシイな。
Posted at 2009/05/13 00:12:25 | |
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