一部では、3連休の四国遠征は感染パーツのインプレのため疑惑?が出てる、けにいです。(滝汗)
えぇーっと…では、「スパンスパンしたらダルマさんが転んでお尻かじられた」、の”効用”をばお届け。。。
今回のステージは、横風の強い海峡大橋、高速道路、渋滞市街地、3桁酷道、快走山道、大雨の一般道&都市高速とほぼ全ての状況を網羅。

◎
スパンスパンシフター:
どんな状況下でもそのカチっとしたシフトフィールは変わらず。
従来は長距離走行で疲れてくると、シフトがズボラになってきて、たまにギアがちゃんと入らないで”ガリッ”って嫌な音を立てることが稀にあったのですが、ショートストロークになったお陰で今回はそういったミスはなくなりました。
但し、操作は重くなっていますので長距離長時間操作では、慣れない内は掌が痛くなるかも?(私は慣れちゃいましたが・・・)それと、以前に比べて、1速とリバースギアの入りは多少マシになったものの、やっぱり渋いままなので、今度はミッションオイルを替えてみますかねー?

◎
忍法ダルマサンガコロンダー♪:
純正ローター&パッドとの組み合わせでの効果に関する質問が多かったので
その辺を中心にインプレ(あっ言っちゃった)。
純正との組み合わせで山道を爆走しても、終始シッカリとした踏み心地で、唐突に効きが立ち上がることはなく、踏力に応じた素直な効きでスピードコントロールが出来ます。これは、純正の良さであるダストも少なく全般に扱い易いという本来の性能を「ダルマさんが転んだー」が引き出している印象です。これならば私は初期制動の良いパッドやスリットローターも要りません、純正ブレーキで十分です。
惜しむらくは今となってはすっかり、これが自然なフィールになってしまった事でしょうか。(^^

◎
マッスルお尻かじり虫♪:
こちらも、ある程度補強が進んだ車体ではなく、サイドシル程度のライトな補強との組み合わせに関する質問が多かったので、その辺りの感じた点をインプレ(開き直り)。
装着直後に阪神高速を走って感じた、乗り心地の良さはやっぱり本当でした。今回は少々大きい小学生を助手席に乗せた状況で、各ステージを快走しましたが、終始振動の少ない安定した乗り心地で、普段は車酔いしやすい息子も最後まで平気でした。
いままでのコーナーでは、なんとなくフロントの動きに対してリアの挙動にチグハグさを感じてたのですが、一体感が増してリアの感覚が掴み易くなりました。かといって安定しすぎてリアが出にくいとかは今のところ感じません。ここは、軽めの補強故の力の逃げが奏功してるのかもしれません。
また、私はリアトランクブレースを付けたことがないので、その比較は出来ないのですが、これは両リアダンパー取付け部直近を頂点として車体中心部に向かって固定なので補強というよりはスタビライザー的な要素のほうが大きく、補強効果はオマケみたいなものと思います。
これが、既に補強でガチガチに固めた車体との組み合わせではまた違った印象になるかもしれませんが、私程度の補強との組み合わせでは装着した効果も高く、ベストバランスではなかとさえ思ってしまいます。
但し、取付け時に車体に穴あけ加工が必要なことと、本来は衝突時のリアのクラッシャブルゾーンを固めるので、導入決心にあたってのハードルは決して低くはないでしょうね。まっ、ここはあくまでも自己責任な部分ですが。
って感じです。纏められず長々と書いちゃいましたが伝わりますかね?実際に
感染体感してみたい方は、今週末の
中日本オフや、おはぎゅうの時に気軽に声を掛けて下さいねん。
Posted at 2009/03/27 12:42:38 | |
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