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けにいのブログ一覧

2009年07月31日 イイね!

明日のチェンジ!

明日のチェンジ!明日は、エージェントHがアフガニスタンよりMの所へ運び込んだブツの取り付け。

←ブツは、ほぼネタバレしてるH/Wのスタビエンドブッシュ。
(あっ、画像はMの所から拝借)

もともとは赤い奴を付ける積もりだったのだが、一気に感染が拡がってしまい、作戦としては私に出る幕はもうない。そうなると天の邪鬼な自分が出てきた。。。(笑)

それと、私がコレに求めてる性能は、単なる固さではなく"コシ"。これは理屈や方程式ではなく、感覚と言うかなんと言うか、自分のハンドリングに関する単なる野生の勘なのである。(まぁ、往々にしてこの野生の勘は色々な場面でハズレるのだが…。(爆))

そういった意味では赤い奴は、なんとなくちょっと求めてる感覚とは違う気がして、躊躇してたところにタイミング良く出てきたのがコイツ。

これは、樹脂製のブッシュの中に金属製のスリーブが入っていて、きっとこれが"コシ"生むに違いないと。<野生の勘(笑)

Mに打診たところ、ブツはアフガンにあるという、そしてエージェントHが特殊任務でアフガンに飛ぶというので、危険なミッションを承知で密かにブツの国外持ち出しを依頼。しかし、Hは難なく国境を突破し無事にMの元にブツを届けてみせた。

サスガだ、H…。


と言うわけで、ブツの取引のため明日は秘密基地に出頭なのだ。


Posted at 2009/07/31 21:33:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2009年07月27日 イイね!

【特報】赤祭り2009

【特報】赤祭り2009え~、某諜報機関より報告がありました。

待ちに待った「ひこね赤祭り」が今年も開催されるようです。\(*^∀^*)/

去年の様子はコチラ

今年の日程は去年の灼熱地獄の教訓を活かし、暑い時期は避けて涼しい時期に開催と言う事で、10月17日(土)-18日(日)の予定だそうです。

んで、2日間の予定は、土曜に前夜祭?、日曜は彦根城(大手門前)~道の駅・あいとうマーガレットステーションのラリーを開催。最近流行のクラシックカーラリーみたいなもんかな?

去年の我ら「赤祭り・チームエッチ」の、事前事後のツーリングコースそのものですね。(^^)v

詳しい情報は、今月末までに「ひこね赤祭りのHP」に載るみたいなので、去年参加した人も、参加できなかった人も、チェキラ!


それと、車の塗り替えはお早めに・・・。(爆)
Posted at 2009/07/27 17:26:12 | コメント(11) | トラックバック(0) | 赤祭り | 日記
2009年07月27日 イイね!

マッサの事故で考える

マッサの事故で考えるご存知の方も多いと思いますが、フェラーリのフェリペ・マッサがF-1ハンガリーGP予選中、事故に遭いました。

事故は予選Q2終盤に、マッサの前を走るルーベンス・バリチェロのマシンのサスペンションの一部が脱落し、それがマッサのヘルメットを直撃、彼は意識を失い、マシンはコースオフしてバリアにほぼ直角に突っ込みました。

↑パーツは、重さ約800gの鉄製で、脱落してから路上で跳ねて約4秒後に時速約270kmのスピードで現場を通りかかったマッサのヘルメットを直撃し、彼は前額部の裂傷、頭蓋骨の損傷、脳震とうを起しましたが、搬送先の病院で手術を受け一命を取り留めました。

先週には、60年代の元F1チャンピオン、ジョン・サーティースの息子、ヘンリー(18歳)が、英国ブランズ・ハッチで開催されたF2のレースにおいて、前走車がクラッシュしマシンから外れて飛んだホイールが時速約200kmで後ろを走るサーティースのヘルメット右側を直撃し、意識を失った彼はコースアウトしてバリアに衝突、病院に搬送されましたが、彼は残念ながら死亡しました。

2週連続で不幸な偶然が引き起こした事故でしたが、直撃したパーツの質量の大きさが生死を分けたのかもしれません。しかし、マッサの場合も衝突位置があと1~2センチ下にずれていたら、パーツは丈夫なカーボン製ヘルメットの帽体ではなくバイザー部分を突き破ってマッサの顔面と左目を直撃し、彼の命は無かったでしょうし、もし突っ込んだのが固いウォールや、また他車や観客を巻き込んでいたら大惨事になっていたでしょうね。



サーキットに限らず、一般道や高速道路においても、飛び石や落下物が車を襲うことは珍しくありません。私も飛び石でフロントガラスを割った経験がありますし、フロント周りには無数の傷跡があります。もしオープンで高速走行中に、こういったモノが頭を直撃したらと思うと、いつもゾッとします。バイク乗りであれば、高速走行中にコガネムシや小石がプロテクターの上からでも体に直撃した時の痛さと衝撃が分かると思います。

なので自分は、恐いので基本的には高速道路ではオープンにしません、オープンで高速を走る時は走行車線をなるべくゆっくりと流します。いつも帽子を被るのも、日差し避けはもちろんですが、頭部保護の意味合いもあって被ってます。実際には気休め程度でしょうけどね。まぁ、バイクの感覚が抜けず素頭で走るとスースーして落ち着かないってのもありますが…。(笑)

頭部直撃なんて確率的に低いし、心配しだせばキリが無く、それなら日常的にヘルメットを被って乗れって話になるかもしれません。もちろん自ら屋根を開けてオープンで走るのはことは自由ですし、他の人の考え方やスタイルを否定するつもりもありません(全身剥き身のバイクをTシャツ&短パンで乗るライダーは論外(苦笑))が、その開放感と引き換えに危険度は屋根付きと比べれば遥かに高く、そのリスクは十分承知の上で走らなければなりませんね。

心配性で臆病な小市民の戯言でした。m(_"_)m
Posted at 2009/07/27 12:04:13 | コメント(13) | トラックバック(0) | よもやま話 | 日記
2009年07月25日 イイね!

今日のおはぎゅう

今日のおはぎゅう今日は土曜日でゆっくり寝ててもいいのだが、息子が朝から部活へ行くので起きて、一緒に朝食を食べた。

食後にもう一寝入りしようかと思ってたら、カミサンが珍しくコペンでドライブに行きたいと仰る…。(^^



という訳で、おはぎゅうへ散歩しに行って参りました。

いつものコースだけど、一番ハードな高山セクションは通らず、茶屋もスルーして爽快に流しながら、月ヶ瀬温泉の足湯と朝市へ。

↑お見苦しい足で失礼!
流石に冬場と違って空いてますが、暑い夏場でも朝からの足湯は気持ちいいっすねー。



↑足湯に浸かりながらコペンと流れる雲を見ながらマッタリ。

足湯の後は、朝市で原木椎茸(沢山入って600円)、カボチャ(デッカイの250円)、桃(3個300円)を買って、帰りは針テラスに寄ってソフトクリームを食べて、昼前に戻って来ました。

ちょうど、ウチに着いてガレージにコペンを止めたら、途端に大粒の激しい雷雨が降り出して、午後はずっと降ったり止んだり…。

お天気のうちにお散歩出来て良かった。(^^



さて、昼寝でもすっかな。。。(*´0)ゞファァ~~♪
Posted at 2009/07/25 14:43:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | おはぎゅう | 日記
2009年07月23日 イイね!

あの頃、僕は若かった。バイク愛車編

あの頃、僕は若かった。バイク愛車編最近のブログでバイクのタイヤの話をしていたら、昔に乗ってたバイクが懐かしくなってきちゃいました。(^^

←Kawasaki Z400GP

FXの後継機として82年に登場。エンジンはFXと同じながら一基ずつ手作業でポート加工し5馬力アップの48ps。デビュー年の鈴鹿4耐で優勝するも僅か一年、約1万9千台が生産されたのみで、83年には後継のGPz400へとバトンタッチされた、悲運の名車。

一説には、4耐優勝を目指すKawasaki には手持ちのエンジンがFX用しかなく、また4耐には市販車ベースでしか出られないが2本サスのFXでは勝てない。そこで4耐を勝つ為に開発されたマシンがZ400GPで、見事に並み居るフルカウルレーサーを抑え、ほぼノーマルで優勝してしまった。そして手持ちのFXエンジンが無くなったところで生産終了したと。。。

ん~泣ける話だぜ!(いいんです伝説の真偽は…。


↑真横からみたアングルが私の一番好きな姿。

当時の写真の手持ちがほとんど無いので、これはネットからの拾い物ですが、私のと同じブラック&ゴールドホイール。で、厳密にはZ400GPは3色あって、レッドとブラックの車体にはレッドホイールが標準で、ゴールドホイールは4耐優勝記念のライムグリーン(ローソンレプリカ)用のハズなのですが、恐らく黒X金は生産末期に残りの部材を組み合わせた限定仕様だと思われます。

ゴリゴリと豪快に吹き上がる荒々しいエンジン。FX譲りの武骨な外見に対し、オンロードバイク初のユニトラックサスや液晶メーター等の最新技術が投入された車体は、モノサスのしなやかさと、フロント19インチタイヤがもたらすその豪快な倒し込みが魅力でしたね。

この頃出始めたフロント16インチのバイクは腰を入れるだけで曲がれたのに対して19インチは、”グワーン”と突っ込んで”ガバッ”と体全体の体重移動で車体を一気に倒し込んでクリッピングをかすめるようにして立ち上がる…。

今に続くコーナリングの感性は、この時コイツに養われたと思ってまふ。<格好良く言いすぎ(笑


↑液晶バーグラフの燃料計とワーニング、タコと兼用の電圧計など、今みても豪華なメーター。


当時は私のZ400GPと仲間の、CBX400F、GSX400Fインパルス、XJ400Dと、それぞれ贔屓の4メーカー揃い踏みで、お互い「俺のが一番だ!」とか叫びながら青春を駆けておりました。...( = =)遠い目

やがて時代はフルカウルのレーサーレプリカ全盛期を迎えるのですが、Z400GPはその全てが漢で、その後の”硬派けにい”を決定付けたバイクです。(笑)

でも、今やネットを見ても、ノーマルはほぼ皆無で、ほとんどが珍走団仕様になってるのが悲しいです。(TT)



Posted at 2009/07/23 18:12:38 | コメント(11) | トラックバック(0) | 僕は若かった | 日記

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「やってる、やってる!!!byジミー大西 」
何シテル?   04/06 19:43
週末、晴れた日の早朝にオープンで散歩を楽しんでます。B級グルメと温泉が大好きです。
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