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日本グランプリの前のレース、レッドブルはグリッド降格を

覚悟で日本に備えここでエンジン交換。

マックスは5グリッド降格。

アレクはさらにクオリファイでクラッシュしたため

ギアボックスも交換、さらに違反でピットスタート。

レースは、まずは1コーナー。






フェラーリの取り決め「1コーナーはバトル禁止」

を破って、セバスチャンがトップに立つ。

シャルルに譲るように無線交信があったみたいですが、

セバスチャンは無視。

タイヤ交換でシャルルと入れ替わった時には、

時すでに遅く、セバスチャンのリタイアもあり

マシンの遅さを綿密なタクティクスで乗り越えた

ルイスとバルテリのメルセデスがワンツー！




シャルルはやりきれないだろうなあ。

ただ、今回のレッドブルホンダは素晴らしかった。

ピットスタートのアレクは5位、

5グリッド降格のマックスもクレバーな走りで4位




最終順位はいつものって感じですが、

日本グランプリに繋がる手応えのあるレースでした！

まあルイス盤石ですけどね。




さて、10/13にはどうなるか！

ホンダのスズカSpecial power炸裂してほしい！

市街地。

夜。

今年は絶対ライブで観ると決めていたのに。。。。

なんやかんや大忙しで行けなかったシンガポールGP

低速コースでまたメルセデスの独壇場かと

思いきや、

フェラーリが1.2！

セバスチャンとシャルルにバトル不可の要請が

あったとしても、現代F1ならしゃーないですね。




さらに、マックスもアレクも早いホンダ勢。

ルイスも必死だけど抜けないね。

Fly away シーズンでどうやって巻き返すか

メルセデスの剛腕がみたいですね。




極度の高所恐怖症にとってサンズはなーんも

興味はないですが、

来年は皆さんも如何でしょうか？

SQで行くシンガポールグランプリ。

ご一緒しませんか？

あはははは。

1周目からラスト1周まで、






シャルルとメルセデスの一騎打ち。

ハミルトンのミスや

ボッタスの焦りを誘う走りで

結果的に一度もトップを渡さずの

Pole to winで連勝。






マックスも最後尾から追い上げて8位

お気に入り二人の集中力に脱帽！




残念だったのはF3で大事故。

先週、死亡事故が起こったばかりだったので

ヒヤリでした。

まず、F2で起きた痛ましい事故と取り返しがつかない結果に黙祷。

R.I.P Anthoine Hubert






アントワーヌは、シャルルとともに将来を期待されていただけに

本当に悲しい。

結果的には2周で終わったF2の事がよぎって

まともに見られなかったF1でした。

シャルル ルクレールのF1初優勝で終わったベルギーは

マックスの1周目リタイヤで、静かなレース展開。




あの状況下でもアクセルを踏めるドライバーの

胆力に恐ろしさすら感じた週末でした。




もう事故は起きてほしくない。