CAR DETAILのブログ一覧

　WAKUIミュージアムに行こう♪

　クラシック　ロールス＆ベントレーが待ってますよ（喜）







このたびエンジンオイルの潤滑方式について、ちょっとだけ勉強しました





重力：






クルマだと、加速・減速時や、旋回時等で発生した重力（慣性）の影響で、

オイルパンの中のエンジンオイルが動きますよね～・・

そうすると至極当たり前ですけど、オイルはオイルパンの中の一方方向に偏ります

ウェットサンプの場合、偏ったエンジンオイルに浸す＆カキアゲル（？）ことにより、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
１月１１日をもって「スイアゲル」に修正させていただきました。
紅い悪魔さん、ご指導ありがとうございました♪


オイルを潤滑させるわけですから、エンジンオイルが偏っちゃうことにより、

オイルに浸れなくなるわけで・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　↑
１月１１日をもって「スイアゲレナク」に修正させていただきました♪紅い悪魔さんありがとうございました




そうすると・・・・・オイル切れ！！　　

やべぇじゃん！！

まー自身のへなちょこレベルではまず心配いりませんけど（笑）

そのへんは、（言われるまでもねーよ！）でしょう

仕切り版とかで、（ぅわしゃ！）ってオイルが偏るのを防いだりしているとか・・


ん？？


レシプロエンジンの潤滑方式について、年末エンジンのプロフェッショナルの大先生に教わったんだ・・・

それは・・・


航空機！！　　　　おぉ・・

６０～７０年前のレシプロ飛行機って、当然仕組みはクルマのガソリンエンジンと共通ですよね

しかも、宙返り＆背面飛行や、マイナスGとか・・・

クルマの受ける重力とは比べモノにならないくらい、複雑全方位から・・

ついうことは・・・潤滑方式は・・

はい、ドライサンプでした♪

当時の航空機に詳しいひとや、技術・設計のプロの方は（いまさらなにいってんだ！）

ってお笑いでしょうけど（恥）

今回の年末MTで、丁寧に教えてくださったんですよ（喜）

その道のSUPERプロフェッションの方が♪　ありがとうございます！


クルマの設計のルーツは航空機にあり！　　




衝撃じゃけんね♪　　　　　勉強せぇよ・・　　　はい。



*本Blogは、タイトルにもあるとおり未熟者の「戯言」で構成されております♪
よって、UPされた内容についてはまさに素人の戯言、事実に基づかない表現が
散見しております。くれぐれも真に受けないでくださいますようおねがいします。

また、「ここは違うぜ！こうだろ！！」的ご指導はこちらからお願いしたいぐらいですので、ご親切な方、何卒よろしくおねがいします♪

修業中の CAR DETAILでした～　　　押忍♪