
今日はプロクルーズ主催の八千穂レイク走行会へ行ってきました。
先日のブログにも書きましたがコンディションが良くなく、走る範囲を小さくしてショートコースでの開催となりました。
今回の走行会では1年ぶりにお会いして方もいたりしました。
氷上走行会ならではです。
前回参加した時には湖面をパドックとして利用できましたが今回は湖面には止められないためレイクの南側の通行止めの道をパドックとして使用するとのことでした。
パドックから湖畔へ上がりコースを眺めると湖面のいたるところが黒い色になっています。
この部分が二重氷になっている部分のようです。
先々週の気温の上昇と雨で氷上に水が溜まってしまったため、先週の冷え込みでもコンディションが回復しきれず湖面の大半が二重氷となっています。
走行できる範囲も狭く、僅かでもコースアウトすると二重氷にはまる危険があるため無茶が出来ない状況です。
それでも2、3のコーナーは滑らせて走れましたのでこの状況下では楽しめたほうでしょう。
ちなみにGPSにてロギングしていましたので走行ラインを下にのせてみます。
赤いラインが前回2月7日の走行ライン、青いラインが今回の走行ラインです。
ほぼ、前回のインフィールドは走れず、今までの走行ラインが二重氷になっている様子が見て取れます。
しっかり氷が張っているのが使っていなかったラインのようです。
まぁ、気象状況を考えれば仕方がないでしょうね。
コーナーのRが小さく幅が狭いため、進入でフェイントが使えないのでほぼサイドでケツを出すような走り方をしていました。
最初のころは雪もあり、ある程度はコントロールできたのですが、後半は雪も飛ばされ氷も磨かれたためツルツルでノーコントロールな感じでした。
今回も一周綺麗に走れたのはありませんでした...(涙
それなりに楽しめた一日でした。
今年の氷上走行会は今回参加した分で最後になります。
まぁ、奇跡的に大寒波が連続してきたり、なおかつどこかの走行会に潜り込めたりしなければですが...
さぁ、そろそろサーキット走行へ向けて仕様変更を始めましょうか。
でも、サスのOHがまだ出来ていないんだよな...
Posted at 2010/02/21 20:07:22 | |
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冬のお遊び | クルマ