
クライアントの「ちゃぶ台返し」という洗礼を受け、プロジェクトは急転直下の180度方向転換。
久々に味わうこの強引な展開に戸惑いつつも、ようやく着地点を見出したのは午前4時過ぎ。
28:30の解散となりました。
脳裏には「首都高パトロール」の文字や、千駄ヶ谷・ホープ軒の「背脂チャッチャ系」の誘惑がよぎります。
でも、今夜はまず帰路に就くとしましょうか。
京橋から昭和通り、そして日光街道(国道4号)へ。
この時間、上り車線は早くも渋滞の兆しを見せ始めています。
それを横目に、下り車線はといえば、どういうわけか信号待ちのたびにシグナルグランプリが絶賛開催中。
うっかり、こちらそのリズムに付き合っちゃうワケです。
夜明け前の最も暗い時間帯、信号二つ分ほど先に「真っ白なオーラ」を放つダンプの姿が目に留まった。
「なになに、どーしたの?」と妙に気になります。
ようやくその背後に取り付いた時、正体が判明した。
それはオーラなどではなく、立ち昇る白い煙。
「積載物が燃えているの🔥?」
横に並んだ瞬間にドライバーへ合図を送ろうとしましたが、よく観察すると火災の煙特有の重さがない。煙は空気に溶けるように消えていきます。
違和感を抱えつつ、そのまま抜き去った。
さっき、建設業の友人にこの画像を送ってみたところ、意外な答えが返ってきました。
🐷「これ、燃えてるんじゃないよね?」
👷「それ、合材(アツアツ)だわ。普通はシートを被せないなんてあり得ないけどな」
🐷「素人にもわかるようにプリーズ」
👷「道路のアスファルトだよ。冷めないように保温シートで覆うのが鉄則なんだけど……現場が近いのか、単に焦ってるのか。まぁ、素人レベルの運ちゃんだな」
🐷「なるほど、アスファルトの湯気だったのか」
深夜の国道で出会った、ちょっとしたミステリー。
思わぬ学びを得た、スリリングな帰宅路となりました。
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2026/01/23 13:05:50