
昨日再び、恒例の首都高5号線往復でサッカーしてきました。
すると…
また帰りが渋滞! 確か去年もそうだったんだよなぁ。例の都心側から来ると熊野町ジャンクション手前で訪れる
魔の90度カーブ。
前回は下り線で炎上! たしかほぼ1ヶ月ぐらい通りづらくなって、今回は確か上り線。ま、前回みたいな炎上はなかったんだけど、ドライバー死亡でまたまた翌日の日曜日は渋滞の嵐。前回ほど並ばなかったけどね。
で、俺もつい
魔の…って表現しちゃって、首都高広報もお決まりの「
制限速度を守れば事故は起きないはず」なんてコメント出したけど、ホントは
そう言う問題じゃないと思うんだよね。
そもそも人間を
道の色分けや標語、啓蒙活動のみで縛ろうという発想自体に限界があって、首都高は5号線の熊野町ジャンクションどころか、すべての道の
ほとんどが設計ミス。そもそも、高速と名の付く道で、ほとんど路肩もないって…おかしいじゃん。
きっと今後はまたさらに規制が厳しくなるんだろうけど、そんな付け焼き刃な対策やっても事故は根源的には減らないと思う。ホント、日本の道路行政って、根本から考え直した方がいいと思うね。毎度のことだけど…
Posted at 2009/02/16 08:56:09 | |
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