
2026年2月1日
ナリタモーターランドで久しぶりの皆伝ステッカーを頂きました。
実は2度目の皆伝ステッカーですが、これははじめて 実力で 手に入れたステッカー。
とても嬉しいです!
この機会に僕のスポーツ走行とチューニングの考え方について自分なりにまとめておこうかなと。
2度目のステッカー、つまり以前皆伝ステッカーを手にした時に乗っていたクルマがあります。

28で遅めの免許を取得してすぐに購入した初めてのクルマ。400型のコペン。
とても運転が楽しいクルマでした。
3ヶ月後には若葉マーク🔰もそのままにナリタモーターランドでサーキットデビュー。
時間が有り余ってた当時は遠方のチューニングショップだろうとなんのその。
1年後には、タービン交換、コンロッド強化、フルコン化に、吸排気、機械式LSDから、ガッチガチのスポーツ走行狙いの車高調まで。
コペンはカリッカリのチューニングカーに変身していました。
ナリタモーターランド、袖ヶ浦フォレストレースウェイ、そして筑波サーキット。色んなサーキットを走行会で走りました。
クルマをチューニングすればタイムは縮むもの。
それを自分の腕の上達と勘違いした僕は痛いしっぺ返しを喰らいます(笑)

時速90キロで進入

あっ…

ちょ…

頭真っ白

どかーん⭐︎
幸いスポンジバリアのおかげでフレームの歪みもなくコペンは軽傷でした。
「クラッシュの反省を活かしてこれからはドラテクを研鑽しよう。」
すぐに直してサーキットに復帰しますが問題がでます。
クルマが出来すぎていて、ドラテクの上達がわからない!
コーナーの限界は非常に高く、限界を超えた時には素人にはどうにも出来ない挙動。
タイムを見てもチューニングされすぎていて周りには比較できる指標が少ない。
自分は上達してるのか?このクルマはどのくらい速いのか?わからない。
そしてチューニングされたクルマは走る回数以上に各部が壊れます。
クルマとドライバーがバラバラに歩みを進めた結果、気がついたらその距離はとてつもなく離れてしまっていました。
乗り換えを決意します。

さよならコペン、上手に乗ってあげられなくて申し訳ない。
お世話になっていたショップさんがとても良心的な価格で買い取ってくれたおかげで、売却額を次のクルマの購入費用の大半に充てられました。
やってきたのは、ロードスター

グレードは当時話題になってた990s。
純正状態で各部を見れば無い無い尽くし。
それでも非常にバランスの取れた良いクルマです。
まずは1年以上ノーマルにブレーキとタイヤだけ変更、月1〜2回くらいナリタモータランドに通って練習しました。

ものすごいロールをしていますが、これが良い。
悪い操作ははっきり挙動に現れるし、その先も穏やかでリカバリーも簡単。自然と運転が矯正されていきます。
はじめの目標はノーマルでコペン以上のタイムを出すこと。(コペンの方がストレートは速いし、コーナーの限界も高かった)
達成したら次のステップに進むため、車高調とLSD。

スライドコントロールを練習。
歩調を乱さないように、ゆっくりチューニングを進めてきました。
今は最高に手に馴染む愛機になっています。
皆伝ステッカー。43秒台に突入したロードスターですが、まだエンジン(馬力)に大きく手を入れるわけにはいきません。
ナリモにはノーマルエンジンで42秒台のレコードを持ったndロードスターがいます。
当面の目標はそこです。
スライドコントロールも今はまだオーバーステアに対して、慌ててしまったり、お釣りをもらったり対応しきれていません。
今後もクルマをクラッシュさせないように、楽しく走り続けられるようにチューニングは慎重に行なっていこうと思っています。
このクルマのチューニングが完成したころに、それに見合うドライバーで居られるように。
そして次の、その次のクルマを手にした時にもっともっと上手に乗ってあげるために。
Posted at 2026/02/04 16:33:05 | |
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