
昨日のラーメンでお菊さまが絶好調の、てこびっちです。
久しぶりにワインを買いました。
普段あまり私はワインなんてあんまり買いませんが、ラベルを見て買ってしまいました。
このブランド、音響メーカーのKENWOODかとおもいきや、全然関係がないみたいです。
ちょいと調べてみましたが、
音響メーカー【KENWOOD】
1946年12月
「有限会社春日無線電機商会」を設立
1947年2月
商標を「TRIO」に決定
【「TRIO」の由来】
事業内容が音楽に関係あること、親族経営であることから、「音楽三重奏の如く調和し、協調する」という願いを込めて決定された。
創業以来十数年間使用された。 創業者の一人、春日久夫氏のデザインによる。
1961年11月
海外向けブランドとして「KENWOOD」が誕生
【KENWOODの由来】
米国進出時、「TRIO」がすでに他社によって商標登録されていたため、別の商標を使用する必要があった。そこで、当時米国で人気のあった名称と力強い発音の単語を組み合わせた造語を考案することとし、当時ハリウッドが全盛期であったことから、良いイメージのある「WOOD」と、それにつなげた時、響きが良く重厚感や高級感がある「KEN」を連結させて「KENWOOD」が誕生した。
ワイナリー【KENWOOD】
カリフォルニア州ソノマ地区の地域名”ケンウッド”からワイナリー名が生まれました。
1970年、友人同志で資金を出し合い、1906年建造という由緒あるパガーニ・ワイナリーを買い取り、ケンウッドに改名。
さらに数年かけて、計105ヘクタールの葡萄畑を獲得し、ソノマ・マウンテンの名所ジャック・ロンドン・ヴィンヤードをもものにしてしまったケンウッド。今やケンウッド専用になったこの畑からは、最高級のジンファンデルとカベルネ・ソーヴィニヨン、メルローが生産されています。
1998年、コーベル社のオーナー、ガーナー・ヘックがケンウッドワイナリーを購入。ワインメーカーは創業以来、ずっとマイク・リー。技術を駆使して、品質の安定と向上を目指し、栽培地の個性が際立つ、風味たっぷりのソノマ産ワインにかけてはケンウッドの上に立つ者はいないとまで言われています
まぁ、分野も違うので、商標もぶつかることはないのでしょう。
最近、お金ないのに散財してます・・・・やヴぁい・・・・
Posted at 2009/07/27 21:42:05 | |
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呑 | 日記