最近、チャリ通勤に励んでいますが髪が長くなってうっとうしく感じられたので夏仕様にすべく美容室へ行ってきたBOZU-Rです。
気がつけば2ヶ月ぶりの散発でした。
おかげでだいぶ楽になりましたよ。
最近、BOZU-R号の調子がよくありません。
症状としては、
①PGM-FI警告灯が点灯しっぱなし
②信号で停止しようとするとき、クラッチを切るとアイドリング回転数で落ち着かず、回転数が0へ向かう。つまり、エンストしてしまう。
①については、Dラーで診断してもらうとO2センサ異常ということでしたが、部品交換しても症状は改善せず。
②について、いろいろと試しております。
最近、整備記録をアップしていたのは上記不具合の対策です。
・インジェクタ洗浄
・EACV交換
・プラグ交換
・デスビ交換
が、症状はいまだ改善されず。
で、Dラーの診断はECU。
どうも解せないなぁ、と思っていたのでググってみました。
すると、BEATではコンデンサが液漏れを起こしてプリント基板を腐食させるという事象があることはわかりました。ただ、EK9ではそのような不具合は見つかりませんでした。
まさかなぁ・・・と思いながらも、目視確認だけしようと作業を行いました。

↑
こやつが不具合を抱えているのだろうか・・・

↑
ECUご開帳です(自己責任)。
結果、コンデンサの液漏れはありませんでした。
喜んでいいのか、悲しむべきなのか・・・
でも、気になるものがありました。

↑
ん?
なんでICにこんな模様が???
こんな模様、あるわけないよなぁ。

↑
別のIC(右下)にも似たような模様が・・・
発熱でやられたのか?
さらに、プリント基板に何やら線があります。
この線にズームイン!!!
↓
これ、腐食してるんじゃね?
うーん、本当にECUがやらているのかもしれません。
さてさて、どうしたものか・・・
今夜はお酒を飲みながらゆっくり対策を考えます。
Posted at 2013/06/29 21:33:43 | |
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