昨日、静岡県の裾野をベースとしたプレス試乗会に参加して、ゴルフⅦに初乗りしてきました。
ワルター・デ・シルヴァ監修の7代目ゴルフのスタイリングは、全体にクールなテイストであります。
この7代目のボディサイズは、全長4265×全幅1800×全高1460㎜、ホイールベース2635㎜。
身長171cmの僕がセットした運転席の後ろに僕が座ると、レッグルームはこのとおりの余裕。
リアシートから横を向いてリアサイドウィンドー方面に目をやると、こういう景色が展開されます。
写真は1.4リッターのターボエンジン搭載の上級モデル、TSIハイラインでプライスは299万円。
こちらは1週間前に試乗した3代目フィアット・パンダ、スタイリングはややファニー系でしょうか。
そういえばゴルフもパンダも、初代をデザインしたのはかのジョルジェット・ジウジアーロでした!
この3代目のボディサイズは、全長3655×全幅1645×全高1550㎜、ホイールベース2300㎜。
ゴルフと同じく、僕の運転席の後ろに僕が座ると、膝がもう少しでバックレストに触れそうな気配。
パンダのリアシートで横を向くとこんな景色が見えますが、窓のタカチがなにやら個性的ですね。
日本仕様パンダは900cc2気筒ツインエアエンジン搭載車Easyのシングルモデルで、208万円。
なお来週には、『carview』本編トップページにパンダのロードインプレッション、掲載予定です。
Posted at 2013/05/29 20:19:44 | |
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