
ども、そろそろクルマネタも上げたいな~ とか思ってるマサですこんばんは。
画像のラジオ(右)見て反応する人います…かね?自分は全盛期にいなかった人間なのでよくわかりませんがw
まぁ、歳の話はいいとしてこれらは
「毎週土曜深夜0時、田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」の聴取に活躍してます。←宣伝
以前はカーラジオで毎週文化放送(JOQR)を聴取してたのですが、
※送信出力100Kw+送信所からの距離130kmという絶妙な立地に住んでいるため、夜間フェージングが酷く雑音の中からモールスを拾う通信士さながらでした。今思えば、周波数選択度など色々詰めが甘いので当然ですが…
※このような立地だと、直接送信所から届く電波「地表波」と上空の電離層で反射して届く「上空波」が干渉して打ち消しあってしまうことがあります。 この現象は主に夜間に発生しますが、何故夜間なのかは「電離層 D層」で検索すると…
雑音まみれの電波と戯れていたところ、半年くらい前に親父がどこからか右のラジオ
ICF-1100を持ってきて使用していました。試しにQRを受信したところ感度のよさに思わず借りパク(マテ 親父は基本ローカル局しか受信せず、それほど感度は重要でないとの事で他のラジオを使ってますw
その後しばらく使っていましたが、どうにもやっぱり夜間のフェージングが酷い。自作ループアンテナなど作ってみましたがあまり変わらず(というかそもそもフェージングとは何なのかわかっていなかった…)
そんな折、ループアンテナの製作参考にしていたHPに高感度ラジオの情報がありまして…それが左のラジオ
ICF-EX5MK2。 色々悩みましたが買って正解でした、機能等の説明は割愛しますが聴きやすさは段違いだと思います。
技術の進歩はすごいな~とか思いましたが、実は25年前からあったんですねこの商品。型番の「MK2」から察するにモデルチェンジがあったみたいですが、最近のようです。 細かい違いがあるのは当然ですが、基本構造・デザインが長年にわたって保たれるのは、今の時代からすればすごいな事だなとか感じたり… 前出のICF-1100も調べてみれば40年近く前に発売されたもので、しかも完動品なんて結構貴重なもの使ってるんだなぁ、とか…
あまり思ってませんけどねw
とりあえず、現在の周波数帯が廃止されるまでは大事に使っていこうと思っています。←これは本当
あ、そうそう
↓先日書いた閃ブレの製作方法などちょっとまとめておきました、リンクからどうぞ。
番外・閃ブレード製作
Posted at 2010/09/15 00:45:43 | |
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