れっどふぃーるどのブログ一覧

もうちょっと後にしようかとも思ったのですが、もうここで出してしまいます。出た瞬間から欲しくて欲しくて、試乗も申し込んでしまいました。ほんの2～3キロしか乗っていないので、フィルダーと比べてすごいパワーがあるとかは感じなかったのですが、TYPE-Rの名前を冠している割には拍子抜けするほど乗りやすかったですね。

18インチホイールに固めた脚は市販車としてはゴツゴツしていますが、個人的には好きな感じでした。エンジン音はあまり回すわけにもいかないので評価しようもないのですが、ちょっとだけアクセル踏み込んだときの加速は十分気持ちよさは伝わってきましたね。

消費税抜きで270万円は、この性能と装備を考えたらバーゲンセールと言ってよいのではないでしょうか。5年後にも欲しい気持ちが残っていたら、現実的なところで1番に購入を考えてしまいそうな車です。

少し現実に戻って、日本車の中から選んでみたいと思います。でも現実から離れたところから選んでるので、カッコやスペックが先行してしまって実用性はあまり考えてないです（笑）

今回はレガシィB4　tuned by STI（6MT）にしました。2リッターターボ、AWDで、価格はベース車両より90万円以上高い413万円（B4）となってました。中古市場では350万～400万円くらいの値段がついていますね。現在はS402というモデルが限定販売されているようです。

現在はステーションワゴンタイプの車に乗ってる私ですが、個人的にはボクサータイプのセダンがデザイン的には大好きです。とくにレガシィB4はサイズ的にも大きすぎず、小さすぎず最高ですね。

弱点と言われてた内装だって今のレガシィは全然良いと思いますね。中古で300万を切るようになったら考えてしまうかもしれません。

昨日に続き、今欲しいと思ってる車を上げてみたいと思います。


第二弾はシボレーコルベットZ06（6MT）です。7リッターV8で500psオーバー。まさにアメリカンマッチョなスポーツカーですが、スペック的にはポルシェやGT-Rと比べたら普通というか、そこそこ健闘といったところかもしれません。しかし、この車のすごいところはフレームがアルミに変更されているところです。このおかげでアメリカンサイズのこの車の車重が1.5トン（1440kg）を切っているのです。


やはり軽いということは加速、ブレーキ、燃費といったあらゆることにメリットが及びますから、車は軽いにこしたことはないでしょう。


値段もスーパーカーに近づく985万円だし、おそらく市場に出回ってる玉数も少ないでしょうから中古で手に入れるのも難しいかもしれませんね。まあ、買うことはないと思いますけど･･･


ＧＭの倒産や合併が噂されてるので、今後はこのような車が世に出てくることは少なくなってしまうかもしれませんね。

まだまだフィルダーには飽きていないと言うか、もっともっと乗っていたいところなんですが、それでも後5～10年以内には乗り換えも考えないとならない時期が来てしまうので、今から新車、中古車から考えてみたいと思います。

まずは第一弾はBMW135iクーペ（6速MT）です。新車価格は549万円（税込）となっております。5年後の中古価格は300万円を切ってくれるでしょうか？

この車が欲しい理由の一番はスペックですね。一目でBMWと分かるデザインに、伝統の直列6気筒に後輪駆動、今の日本車からは探すのも難しい組み合わせです。エンジンは3ℓターボで300psオーバー。ただ残念なのは車重が1.5トンを超えてしまってるところですかね。

箱型の車が好きな私にとっては今一番注目してる車です。