
珍しいこともあるもんです。
何かっていうと、3車線の通りを走っていたら、4台のワゴン車に前後左右を囲まれてしまったんです。
えっ、今時ちまたはワゴン車ばかりで珍しくともなんともない?
いえいえ、囲んだ4台というのがすべて同じクルマ、しかもデリカD5だったのです。アルファードやエルグランドじゃなくて。
3車線とはいえ、結構狭く、おかげで当方の視界はゼロ。高いビルに囲まれながら走っているようで、ちょっとビビリました。
ワゴン車は、いわゆる「クルマ好き」の方が思っているほど私は嫌いではなく、デリカやエスティマはその中でもいいクルマだと思います。ですが視界、特に前方が遮られるので、車高をちょびっと下げたソアラ乗りにとっては、トラックやSUVとともに天敵のような存在なのです。
居住性が良く、たくさんの人が乗れるので、人気なのはよ~く分かるんですが…その分こちらがしわ寄せを食っているようで、どうにも納得できないところがあります。といいながら、車高の高いクライスラーのJEEPに惹かれていたりする私ですが。
そんなこんなで、ブツブツ独り言をいっているうちに、ようやく「解放」されました。
でもこの話、続きがあります。ワゴン車が去ってしばらく経った後、また同じ4台に囲まれたんです。今度はプリウスでした。
プリウスもどんどん増えているとはいえ、やはり四方を囲まれるのはけっこう珍しいんじゃないでしょうか?
前方視界を遮るワゴン車と違い、プリウスは車高がバカ高いというわけでもなく、おまけに燃費性能が当方の5倍ぐらいあろうかという、究極のエコカー。乗る喜び、所有する喜びでは負けていないつもりでも、「社会貢献」の4文字を振りかざされると、リッター6~7の当方はグーの音も出ず、ワゴン車以上に文句のつけようがない。
「ガソリンが高いからって我がもの顔で走ってるんじゃないよ!」とか、「若いクセに小さくまとまってるんじゃないよ!」とか、浮かんでくるのは難クセとしかいいようのない言葉ばかり。そもそも難クセをつける必要は全くないのですが…。
聞けばドイツでは環境を考え、古いクルマに乗れなくする動きもあるそうです。とりあえず、「ソアラにいつまでも乗れますように…」と心中で祈りつつ、プリウスたちとおさらばしたのでした。
(写真は魚眼レンズで撮りました。スクエアなフォルムがどこかにいってしまいました…)
Posted at 2008/06/28 23:09:39 | |
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