wuaのブログ一覧

2009年頃に書いた別ブログの記事の追補版です。

先日のテストドライブであまりのショックに夜も寝付けなかった（笑）ので、1日だけ夏休みをもらっていた月曜に各務原へ・・・（他にやること無いのか？とのつっこみは可）

とりあえず、このまま乗っていたらどうなりますか？と直球で質問してみましたところ・・・

マフラーが抜けた＞サイレンサーの中のパンチングメタルが欠落＞サイレンサー内で乱流が発生＞排圧が変化＞ピストン下降時に吸気不良＞燃焼不良＞ヘッド周辺の熱分布に偏りが出来てヘッドが歪む・・・

吸気から排気までトータルで一つの系として最適化されているのでむやみに変更するのは百害あって一利無しって事で、とりあえず、純正マフラー（リアエンド）の見積もりをお願いしてきました・・・

その後、
2009.10.05
結局午前中一杯と午後までかかって、エンジン切り離したり、その他いろいろと苦労をされながらなんとかマフラー（リアエンド）交換完了。
70%ぐらいはトルクが戻った感じです・・・100%にするには更にセンターパイプとラムダセンサの交換が必要だとの診断でした・・・。orz

今回、リアエンドの交換のみで￥112,560円也

マフラー新調したおかげでトルク70%でもテストコースではメーター振り切ってFやPを相手にしても引けを取らないコンディションに戻りました（パワーがあっても踏めない脚ではね：完全意味明瞭）
トルクを100%引き出すと、ボディ側のヤレが大きくなるのでこのまま様子見とします。と言うかすでにヤレ始めているゴル4シャーシ。。。orz

だんだんコース専用車両と化していますが、維持できる限りは楽しく乗っていこうと思います。

整備工場から車検関係の見積もりが届きました。
今回予定された整備内容は以下のとおり
・フロント＆リアデフオイル交換
・ハルデックスオイル交換
・クーリングシステム洗浄＆クーラント交換
・ブレーキフルード交換
・燃料フィルター交換
・各システム診断及び基本設定
費用は概算で25～30万円位とのこと。
法定費用などが5万円程度なので、実質30～35万円

・DSGのオイル交換は3～4万km位まで走行してから交換だそうですので、Max粘れば次の車検時ぐらいか？

懸案のタイア交換ですが、お勧めのタイアはコンチネンタル製のエココンタクト6 215/65R17 99V AO、アウディ承認タイアです。
お値段はタイアプレッシャーセンサーも同時交換して約30万円😅

全部手当すれば良くなるのは判っているのですが、お高いですねー。

現状でも、路上にあまたあるVW車のどの車両よりもコンディションが良いので、そこまで、という気もちも出てしまいますが、超高速で巡航とかしちゃう自分の使い方も考えて提案してくれているのでしょうね😅

2009年頃に書いた別ブログでの記事です。

（動画の公開は終了しました。）
足回り一式交換したものの、まったく乗っていないボーラの煤払いも兼ねて現状のチェックをする為、年末に某テストコースへ持ち込んでみました。

結果は、煤払いどころかマフラーが抜けてきている為に、音は勇ましいですがトルクが出ていなくて加速も最高速も以前よりダウン・・・よくあるスポーツマフラー装着しちゃってスカスカで回ってるだけってのと同じ感じですね（経験者談・苦笑）

足はさすがにT1で純正の新品を精密に組んだおかげで直線やR500カーブなら２００程度で片手運転可能(^^;

古くなっていたタイアもEBSのおかげで、さほどグリップに不満が無くなっていますし、以前は苦もなくメーター振り切っていましたので、今年はエンジン周りの整備でしょうか？！

テストデータ
・走行：約56,000km
・タイア空気圧：メーカ指定標準+0.2（EBS処理）
・乗車人数：２名
・外気温：０℃
・車両重量：1,540kg
・新車整備 by T1

車検に向けての整備方針を打ち合わせをしに各務原へ。


タイアは溝もあるし、もう1年ぐらいもたせたかったのですが、先週の富士山の帰りにしごき倒したらショルダー部のトレッドとブロックの間にヒビが・・・。
製造から4年、試乗車時代に執拗に洗車されて油分が抜け、硬化している所へ強い負荷をかけたので仕方ないですね。

あとは普通の人は気づかないレベルなのですが、山道の下り、奥に行くに従って曲率が強くなる回り込むようなカーブでフロントデフの動きがやや引っかかるので、やるなら全部一緒にと言うことで、駆動系の油脂類を全部交換することに。

週明けに見積もりを出してくださるそうですけど、50ぐらいか？
極上を目指すというのはコストが掛かりますね。。。😱

ADAS系の配線には航空機器レベルの線材・コネクタを用いなければならないなど、今回も深い話を聞けて勉強になります。

おぼえがき
・タイヤ・ホイールに洗剤は禁止。
・整備上どうしても必要であれば、生物に影響のない洗剤を使用している。
・タイヤはドライバーの命を預かるパーツなので妥協はして欲しくない。
・140ぐらいでタイヤにシミーが出るのはキャップとケースとの接着が緩んでいる。
・最近は新車で納車された当初から車両の状態は悪い。納車整備されないこともある？ドイツではディーラーが行わなければならない納車整備の項目が定められている。
・全自動充電器はやばい。今のバッテリーはEVでなくても温度管理が大切。
・ディーゼル車の場合、60km/h、6速で走行はして欲しくない。
・EV推進と言いながらエンジンに投資を続けているドイツ車メーカーの実態。
などなど。

2008年に書いた別ブログの記事の追補版です。

Uさんとこで評判の良かったシングルチャージャーの新型TSIエンジン車をIさんと一緒に試乗してきました(^^)/

乗ってみたのは「ゴルフ ヴァリアント TSI トレンドライン」

今回、購入とかは考えていないので純粋にエンジンの出来を見に行っただけですが、ツインチャージャーの様な変な違和感は全く無く、微妙なアクセル操作にもトルクが付いてきて良い感じ・・・

VWで何買ったら良いか？と相談を受けたら、思い入れのある車種やグレードがなければ実用車としてコレが一押しですね・・・
セニックの車検が切れる二年後には候補に上がるかも？です。（その頃にはVIか・・・）

問題があるとすれば、205/55R16と言う意味の解らないでかいタイア・・・
ゴルフ TSI トレンドラインと同じ195/65R15にしておけば・・・（笑）

それにしてもツインチャージド版の車種を買ってしまった人は・・・(>_<)
三菱側の極小タービンの量産体制が整うまで時間がかかったとか理由はあるでしょうが、VWさんもやってくれますね・・・って今は改良されてるのかな？

この後、まだ時間があったので隣のレクサスでIS-FをIさんの運転で乗ってみましたが、orz・・・この話はまた別の機会に・・・（謎）



この記事を書いてから15年、ダウンサイジングコンセプトの研究開発から20年以上が経過し、熟成の粋に達して今に至ることを考えると、このゴルフ ヴァリアント TSI トレンドラインは正に現在に続く潮流となる1台でしたね。
結局買わなかったですけど😆