おはようございまちゅ

これは可愛いお嬢さんがた。
今日はこんなにお集まりいただき、まさにこれは夜通しハーレm…(ﾋﾟｸｯ)
はっ！？いかん今は執事長が…
｢これは旦那さま、いかがなされました？｣
しっ執事長！いやなんでもない！
｢そうてすか。時に旦那さま｣
…なんだ？
｢昨夜はすいぶんとご堪能されたようで…(ﾆﾔﾘ)｣
なっななな何を言う！？
｢大図書館(ﾆﾔﾘ)｣
ぬあぁぁぁぁっっ！それ以上は言うな！言わないで下さい！
｢いやいや何も言いますまい。｣
ふぅ。
｢でーすーがー｣
あれ？その手に持ってるのは…
｢ああ、○ルデイッシュは某メイド長さまより依頼がありまして、新しく入ったメイドの方にお譲りしましたゆえ｣
あーそう…っていやそういう問題ではなく！
｢いくぞ、ア○ゼン｣
だからそれはかなりまず…
｢剛腕爆砕！ギ△ントシュラー◇！｣
うぎゃあぁぁぁぁぁ…



やっぱ休日出勤はたりぃorz

あーそーいえば…図書館買いに行かなきゃなぁ…

「・・・（じーーーー）」

やぁメイド長。そんな仏頂面でどうしたんだい？

「・・・メイド服が見当たらないのですが」

ほほぉ、だから制服を着ているのか・・・って、もう卒業してただろ？

「もちろんです。ただ・・・」

ただ？

「昨晩枕元に、寒気のする言動でわたくしを追いかけるお殿様が夢枕に立ちまして・・・」

ふむ、まるでどこかのバカとｎ（ﾋﾟｼｯ）ん？　なんか音がしたけど・・・

「夢を見させろとうるさかったため仕方がなく要望のありました制服をきております」

むぅ～、その殿、なんだか気が合いそうだな。

「ごっしゅっじんさまぁ～～～♪」

ひぃぃぃぃぃ！！　来るなぁ！！！　そのでかい斧を振り回しながら来るなぁ！！！！

「もぉ～～バルディッシュちゃんだよぉ～！！」

わかった！　バルディッシュ！！　それをしまってくれぇ！！！

「私たちすっごい仲良しさんだもんね～♪」

で、お前はなぜ・・・

「？？？」

園ジェル服なんだ～～～！！

「だってぇ～、ご主人様、そういうの好きでしょ？」

し、知らん！　知らんぞ！！

「ちなみにですが・・・」

なんだまだ何かあるのか？

「本日は屋敷の者全員が同じように制服を着用しております」

・・・いや、素直に喜べない気がするんだが。

「珍しく察しがよろしいですね。男女関係なく制服です」

くっ、やはりあの同人誌のように学園はーｒ（ﾌﾞﾝｯ）

「ご主人様ぁ？　そういうのは私だけって言いましたよねぇ～？」

「ご厚意により譲っていただいたバルディッシュ、この子は非常に気に入っているので使いたくてうずうずしているようでして」

ご、ご厚意だと？　いったい誰が・・・　いや、知れば戻れない気がする・・・

き～んこ～んか～んこ～ん

「あら、急がないとホームルームに遅刻してしまいますよ？」
「お兄ちゃん！　早く朝ごはん食べて学校いくよー！」

薄い本の夢を返してくれ～～～～



なんか熱が出てきたよorz

いやいや…体調悪い時はここまで書かなくてもｗ

うむぅ、お主等そのような南蛮渡来の装束を身にまとったばかりか、臍を出してお天道様の下を歩くとは何事かっ！

余が成敗してくれるわっ！出でよ！えくすカリぼ（ｽﾞｶﾞｰｰｰｰﾝ）ぬぉっ！

「また昼間から妄想ですか。天下泰平も考え物ですな。」

貴様か、爺。先日はそなたの烈風斬にしてやられたが、今度はそうはいかぬぞ！

「ワタクシの烈風斬を破るなど、殿には十年早いと存じ上げまする。」

ぬううううう、余をそこまで愚弄するかっ！よかろう、かかってこい！

「では行きますぞ！烈風斬っ！はっ？！その構えは？！」

ふははははは！烈風斬敗れたりっ！

「ぬおおおおお、股間の如意棒を高速回転して真空状態を作るとは・・・・っ！これでは風が起こせぬっ！」

ふははははははっ！死ぬがよいっ！

「アッ━━━♂！！」

くっくっく、安らかに眠るがよい、爺よ。

「クックック・・・・・！」

ぬっ！何奴？！

「アスモ爺を倒したくらいでイイ気にならないことだ。アスモ爺は我ら爺七人衆の中にあっては一番の小物っ・・・！」

なんだとっ・・・・？くっ中二の匂いが充満しているっ！

「次はこのベルゼ爺がお相手いたす！覚悟せよっ！！！！！」

何で爺が七人もいるのじゃ？！しかも少年ジoンプのノリではないかああああああっ！



ケツがまだ痛い・・・・orz

信奈はいいんだよｗ信奈は南蛮が好きだからｗ

僕は半兵衛ちゃんが好きだけどｗ