おはようございまちゅ

これは可愛いお嬢さんがた。
素敵な羽が…それなら私のロケットでたっぷり昇て(ｶﾞｼｬﾝ)おっと失礼、紅茶をこぼしてしまったよ。
(ｻｻｯｷｭｯ)
よし、掃除完了。ふう、紅茶が美味い。
｢だ、旦那さま？｣
どうした執事？
｢いえ、ご自分で掃除をされるなど、いかがなされたのかと｣
いやぁなんか何となくね(笑)で、執事も今日はどこか行っていたのか？
｢はい、執事長と某殿様の稽古に。刀の間合いをカバーするためのオリジナル技の開発に｣
…なんか方向性変わってきたな(;´д｀)
で、どんな技？
｢ひとまず、剣気を鋭い刃にして放つ｢飛燕｣という技を。さすが将軍と呼ばれるだけありますな、かなりの手練れです｣
そうなのか…
｢旦那さまもそのうち戦闘訓練してみますか？｣
いや、遠慮しとく(;´д｀)



寒いと思ったらまた雪ちらついてるし(;´д｀)
寒いのやだよー(;´д｀)

ﾌﾋﾋw最近はゆ画像だぜw

ってかホント…さむいわ。

ふぅ・・・
「随分とお疲れのようですが・・・」
おぉ、メイド長。今日は無言の視線はないのだな。
「先ほどから眺めておりましたが一向にわたくしにお気づきにならなさそうでしたので声をかけさせていただきました」
まぁ・・・あの子について考えてたからなぁ・・・
「奥様（仮）のことでございますか？」
あの時あんなこと言わなければ今みたいにならなかったんだけどなぁ・・・
「あの時とは・・・もしかして6年前の？」
まだあの子がS学校に入ったばかりのころだったんだろうけど・・・
「あの事件は私もよく覚えています。初陣でしたから・・・」
無事事件は解決したんだが、一人迷子のままの子がいてな。
相手をしているうちに随分となつかれてしまって・・・
「あの帰り際に大泣きしていた方ですね。もしかしてあの方が奥様（仮）ですか？」
どうしても離れたくないって泣きじゃくって、向こうのご両親も困り果てていて、それで・・・
「・・・何をおっしゃったんですか？」
また必ず会えるからって・・・
「その程度であれですか？（視線を外に向けると年齢の近い舞闘メイドと庭でじゃれあっている。まるでご主人様が今枕の下に隠している薄い本の表紙のように）」
まぁそれだけじゃ足りないという話になってな・・・
「・・・（じーーー）」
その、大きくなったらお嫁さんにするという約束を・・・
「・・・イエス炉裏、ノータッチですよ？」
わかってる！ というかそんな言葉どこで覚えたぁ！？
「それを私に聞きますか？」
うっ、ま、まぁそれはいいとして・・・ まさか覚えているとは思わなかったんだよ。
「奥様（仮）が覚えていたとしても、先方のご両親がお認めにならないのでは？」
本当ならそれで話がすむんだが・・・
「・・・そうですか、認められたんですね」
だから悩んでるんだよぉぉぉぉぉ！！
「いいではないですか？」
でもそれだとお前との約束が・・・ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
「申し訳ありません、緊急通信です」
久しぶりだな・・・
「・・・はい・・・はい・・・了解、通信を終了します」
なにがあった？
「3年ぶりに動きが活発化しているようです」
そうか・・・なら俺も準備をしておくか・・・
「ご主人様自ら前線に出るおつもりですか？」
しばらく動きがなかったんだ、何が出てくるかわからない。
「それはもちろんそうですが・・・」
3年前の失敗を踏むわけにはいかないんだ、だからうちにも連絡が入った。
「・・・」
僕の約束された勝利○剣とミス○ルティン先生も例の執事長へメンテナンスを頼んでおいてもらえるかな？
「よろしいのですか？」
君のレ○ンティン、チビッコメイドのバル○ィッシュを仕上げた人で、何よりあの旦那様につかえている人だ、間違いはない。
「あの旦那様とはお会いしたことはなかったと思いますが・・・」
直接はないよ。だけど怪我で引退するまでは最強を絵にかいたような人だと聞いているよ。






昨日あんなプレッシャーかけるから肝心の画像に対するコメントを忘れちゃったじゃないか！

で、今回は一気に厨二病な方向へもっていってやったぜ！（笑）

いやいやｗ別にそこまでプレッシャーじゃねぇw

おお、よくぞ来られた。某執事長殿。おや、執事殿も一緒か。

某旦那殿はご健勝であられるか。ふむ、それは何よりであるな。

あの旦那殿は妄想癖がヒドくてイカンな。そちたちも苦労が耐えんであろう？

「殿、どの口が言うのでございますか？」

む、爺か。そういや今度の爺の名前まだ聞いてなかったな。

前のがマモー爺だから今度はミモー爺か？

「ウンナンのやるやらとか、死ぬほど懐かしいでござるな。っていうかちゃうわボケェ。」

七人の爺どもはどうも口が悪くてイカンな。で、おぬしは何と言う名なのだ？

「我こそは煉獄の七爺が一人、ベルフェ爺でござります。」

あれ？前にもいなかった？

「それはベルゼ爺にござります。」

紛らわしいな。どっちも略したらベル爺ではないか。

「勝手に人の名前を略さないでいただきとうござる。
そんなことを言うなら、殿もこれから【ヨネ】とお呼びしますぞ。」

余をバアさんみたいな名にするでないわ！
まぁよい。余は執事長殿達と稽古が在るゆえ、邪魔するでないぞ。




「やれやれ、あの殿にも参ったものだ・・・・って、殿、何をしておられるので？」

うりゃあっ！飛燕っ！

「うぎゃああああ！いきなりかーーーーーーーいっ！」

おお、一撃じゃな。これは使える♪

なんか3人の物語がすごいことになってきてねぇ？？

ってか毎回何分かかってるっすかww

いやぁなんかサブキャラからストーリーがリンクしてきてるねぇｗ
新機軸ｗ
今後の展開に乞うご期待？ｗｗｗ
まだしばらく続きそうかなぁ…もう少しくらいはネタ出そう(爆)

いつまで続くんだろうねぇｗ