おはようございまちゅ

「メイド長～～～！」
「あら、どうしました？」
「ご、ご主人様がお部屋にいらっしゃらないんですぅ～～！」
「存じていますよ」
「こんな時間にどこへお出かけにぃ？」
「緊急の会議でシャム氏のジェットでとある場所へお出かけになられました」
「会議ですかぁ？」
「ご主人様がいない間、私たちでお屋敷をお守りしなくてはなりませんよ？」
「え～、でもご主人様一人で大丈夫なのぉ？」
「大丈夫ですよ。さ、奥様（仮）の警備へ戻ってくださいね」
「はぁ～い」


いやぁ、やっぱジェット早いな～！
「いや、でもここって、一面真っ白なんだが・・・」
うん、気にせずこの方向に飛んでくれ。
「帰りの燃料を考えるとそろそろPONRなんだが・・・」
心配するなって、もうすぐあの雲のところに見えてくるはずだかr（ﾋﾟｰｯﾋﾟ-ｯ）
「なんだ！？　急にレーダーに機影！？」
あ～、心配しなくても大丈夫だから
「でも前方には何もないぞ？しかもかなり大きい・・・」
通信借りるぞ～・・・
あ～、あ～、テステス・・・こちらコードネーム灼眼の魔人。着艦許可を願います
『こちら空中要塞バハムート、識別のため魔力コードの送信をお願いします』
～～～～～～～～～
「なぁ、なんか聞き取れないんだが・・・」
気にするな
『魔力コード確認、コードネーム灼眼の魔人と確認。着艦を許可します。3番ゲートへ侵入してください』
だそうだ
「・・・俺家帰れるんだよね？」
大丈夫だろう・・・？



何かある木曜日、シャム氏は見知らぬ場所へと旅立った・・・（笑）

旅だってねぇよwww

ってかどんどんストーリーがｗ

うむ…
｢ミストル○ィンキィーーック！｣
ﾌﾟﾛﾃｸｼｮﾝ。(ﾊﾞｼｨｯ)
『はぁっ！エクス○リバー！』
(ｽｲｯ)
｢ぬぅ、ただボーッとしているだけかと思ったのですが…さすが昔取った杵柄といいますか｣
おお、執事長。
｢本当にボーッとしてただけですか(;´д｀)｣
いや、すまん。ちょっと古傷がうずきだしてな。
『は、何やら色々と動きがあるようですが。某ご当主さまがどうやら彼の地へ向かわれたようです』
で、そこへさっきのミ□トルティン先生とエクス▽リバーを届けに行くのか。調整は終わったんだな？
『はい、万全にございますよ。執事長が完璧なメンテナンスをされましたので』
そうか。
｢やはり闘われはしませんか｣
んーまぁやるなら息子にやらせるさ。
｢若旦那さまですか。まだまだ旦那さまの域に達するには長そうですが、筋は良いですからな｣
ああもちろん(￣ー￣)あと、剣術の奥義書は某殿様に届けてやってくれ。
｢なんと…｣
『あの奥義・旋昇斬を…』
あの殿様ならすぐにでも使えるでしょｗ飛燕も一回で覚えたしｗ
｢なんかお気楽ですな…｣
いーや。とりあえず、厨二病なあの大物を出しておいてくれるか？
｢な！？｣
あと、殿様を取り巻くご過労ズの裏にいる人の調査を。隠密執事隊に言っといてね♪
『大物を、変型ロボット世代で育った旦那さまがへそくりで作って奥様に逃げられたあの最終兵(ｺﾞｽｯ)ぐふっ！
その一言は要らん！
｢では、旦那さまも行かれるのですな、厨二次元世界へ｣
まー、しゃーなしだｗ
ひとまず空中要塞バハムート行くぞーｗ


この物語でなぜか実名で普通に登場するしゃむ氏ｗあとは名前出てないのにｗ
さぁどうなる

なんかものすごい…厨二臭んでも嫌いじゃないぜぇw

なるほど、腰のひねりか・・・・。

「おや、妄想してるのかと思いきや読書中でございますか。」

ん？新しい爺か。ちと勉強中なのじゃ。

「何を読んでおられるので？って、奥義書ではございませぬか！」

うむ、某旦那殿が届けてくれたのじゃ。

「うかつに背中向けられませぬな。ベルフェ爺の二の舞は避けねば・・・。」

ところでそちは何爺なのじゃ？

「なんかもう慣れてきてますな。」

そりゃ5人目ともなればのぅ。で？何爺？

「煉獄の七爺の三男、サタン爺でございます。」

ふーん。

「軽っ！！」

それより爺、出かけるぞ。

「殿、それは幕府軍に投入したばかりの戦闘機ではございませんか！どちらへ？

宙に浮かんでる要塞があるらしいのじゃ。某当主殿も某旦那殿も某しゃむ氏もそこにいるらしい。

「最後の方はどなたですか？」

ん？この世界を構築してるブログのオーナー。

「メタ発言も大概になさいませ・・・・。」

まぁ良いではないか。では【ばはむぅと】とやらに向かうぞ。

凄い世界になってきてるねぇｗなんかもう小説が出来上がるんじゃないか？？