おはようございまちゅ

これはこれは可愛いお嬢さん、もうそんな積極的にされたら僕も喜んで…
ってダメじゃんダメじゃんこれじゃバハムートにたどり着けない！つかこのやたら寄り道世界に引っ張る強い力はなんなんだ！？
(ﾋﾟｯｻﾞｻﾞｯ)｢若旦那さま？聞こえますか？執事にございます｣
あ、執事？やたら強い別ベクトルの力に引っ張られてまっすぐ要塞に行けないんだ、何とかならないか？
｢それはかなり難しいかと。何せあのしゃむろっく候ですから｣
どーゆー意味だよ(;´д｀)
｢この厨二次元世界においてはあのお方の力は実はかなりのパワーを生み出しているのです。それに逆らうのは到底困難かと｣
なんかすげー設定作ったな(;´д｀)んじゃ僕も親父も遅刻じゃなイカ！
｢ほう、真打ちは最後にﾄﾞﾔｰと登場という…｣
何を言ってるんだ、最強って言われてた親父はいつも最前線でいきなり殲滅してたらしいじゃんｗそれにね。
｢なんでしょう？｣
メインヒロインはやっぱ最初に攻略してこそメインヒロインっしょ！(ｷﾘｯ)
｢若旦那さま｣
ん？
｢意味不明な上にそこまでカッコいいとは思えませぬ｣
ぬあっ！？
｢まぁなんとか頑張ってこちらまで来てください、皆様お待ちですし先に作戦が始まってしまいます｣
ええぇぇぇぇぇぇぇっっ！！



あー今日はちょっとだけ余裕あったかなorz
来月終わるまでは修羅場だらけだなぁ…(;´д｀)

良いなぁ…余裕がありませんぜ…ホント。

「はい、了解いたしました」
うふふ、やっぱり着（ﾋﾟｰ）はたまりませんなぁ・・・
「・・・（じーーー）」
って、どうしたメイド長？連絡はついたのか？
「はい。どうやら非常に強い力に縛られているそうで、作戦決行に間に合うかは微妙とのことです」
まぁ某旦那様は現役を引退している身だし、某若旦那様には突破口を開く以外にもう一つ特務があってな
「特務・・・ですか？」
突破口を開くだけなら僕と某お殿様で十分だし、彼はそちらの特務のほうが実はメインなんだよ
「そうでしたか」（ｼｭﾙｯ）
で、なんで無言で服を脱ぐ？
「今日は・・・あの日です」
あぁ、もう一月たったか・・・　しかし、なにもこんな昼間っからしなくても・・・
「いつ戦闘態勢に入るのかわからない今、時間を選んでいる余裕はありません」
はぁ・・・もうすこしロマンチックにしようよ・・・
「・・・それでは溺れてしまいそうなので」
・・・恥ずかしいこと言うなよ。　ほら、こっち来て後ろ向いて
「あの・・・」
ん？
「できれば今日は・・・もっと近くでしていただきたいのですが・・・」
いや、でもそれだと・・・
「こうすれば・・・」（ｷﾞｭｯ）
お、おい・・・
「これからの戦い、どうなるのかわからないのです。せめてこれぐらいの前報酬をください」
・・・わかったよ。じゃあいくよ？
「あ、っい、痛い・・・」
我慢して、まだ入れ始めたばかりだから・・・
「っはい、続けてください」
ゆっくり入れていくから、無理そうだったら言うんだぞ？
「大丈夫です、続けてくださいご主人様」
うん・・・
「あっ、はぁ・・・ひゃっ！？」
あ、ごめん、ちょっと滑っちゃって・・・
「いきなりそんなところ触らないでください・・・」
じゃあ、あと半分、すこし思い切っていくよ？
「・・・はい」
うっ、もう・・すこし・・・
「くぅっ・・うぅん・・・はっ・・入りました・・・」
はぁ、はぁ・・・
「もぅ、どうしてご主人様がそんなに疲れているんですか？」
いや、なんか大変そうなのを見ているとどうしてもな・・・
「・・・ありがとうございます」


「ほあぁぁぁぁ・・・」
「あ、あの！　す、す、すみません！！！」
なんだ、二人ともこっちに来てたのか
「の、の、の、覗くつもりはなかっらんれすぅぅぅぅぅ・・・！！！」
「め、メイド長とご主人様がそんな関係だったなんて、しりませんでした！！」
「あの、二人とも誤解をしているようですが・・・これは私の延命措置なんです」
「「え？」」
まぁ二人には話してもいいんじゃないか？
「そう・・ですね。私は・・・とある次元よりこちらへ迷い出た異世界の者なのです」
まぁ詳しい話はググール大先生かウィキ大辞典を確認してもらうのが早いんだが、彼女は少し特殊な第三世代レーヴァテインなんだ
「そして先ほどご主人様が私にしていたのは延命剤のインストールなのです」
で、その延命剤を作る技術がこの世界にはそもそも概念がなくて作れなかったんだが・・・まぁシャム氏の膨大な厨二知識によって可能となったんだ
「はぁ、そ、そうなんですかぁ・・・」
「でも・・・聞いててすごく恥ずかしかったですぅぅ！！！」
とにかく、これが僕とメイド長との関係でな、以前話した約束というのはメイド長を元いた世界へ返してあげることなんだよ
「そしてそれが達成されるまでの間、私は私のできる範囲でご主人様のお手伝いをすることになったのです」
「えっと、でも、お二人が出会われたのは幼いころでしたよね？」
あぁ、まぁそうなんだけど・・・　その辺にも事情があってな。
詳しい話は、この戦いが終わったらお屋敷のバルコニーでお茶でも飲みながらしてあげるよ



ふっ、ちゃんと関係性をはっきり出してみたぞ！

ものすごい展開だよねぇｗww

ってか文章の書き方がエロいってｗ

むむむ、某旦那殿はまだ到着せんのか？

「先ほど某ご主人殿の所に情報が入ったようでございます。しゃむろっく殿のせいで遅れているとか。」

爺、その情報絶対に途中で変換かかっておると思うのだが。

「まぁあのしゃむろっく殿でございますからな。当たらずとも遠からず・・・かと。」

適当にお茶を濁して逃げおったな。まぁよいわ。

「それより殿、二人が到着いたしましたぞ。」

おお、本当に早かったな・・・・・って、美少女二人ではないかっ！余が呼んだのは煉獄の七爺じゃぞ？

「殿、それがしらのこの姿は世を忍ぶ仮の姿にございます。」

な、なんだと・・・・！？

「その証拠に、ほら！」

うぉっ！サタン爺が美少女に！

「これが我らの真の姿ですわ。」
「あら、サタン、まだお殿様に言ってなかったの？」
「これだからサタンは使えないのよねぇ～。」

「改めまして、煉獄の七姉妹の三女、憤怒のサタンここに。」
「次女、嫉妬のレヴィアタンここに。」
「長女、傲慢のルシファーここに。」

な、なんということだ・・・・・。

「うふふ、お殿様困っていらっしゃるわ。」

そうと早く知っておれば････知っておれば・・・・！

三姉妹「？」


七人揃えて酒池肉林で妄想三昧できたものをおおおおおおおおおっ！！


三姉妹「・・・・・・デルタアタック。」　　ｶｷｰﾝ

「はっ？ついお殿様石にしちゃった！」
「も～ぅ、ルシファー姉、どうすんのよコレぇ？」
「う、うるさいわねっ、アナタも一緒にやったんじゃない！」
「これってぇ～、お湯かけたら戻るのかなぁ？」

長女＆次女「戻るかいっ！」

それ、なんてらんま展開ｗ

ってか今週間マヂで地獄だｗ