おはようございまちゅ

いやいや　
あなたは人生の道をそれてるんじゃない。

人の道をそれてるだけだｗｗｗ

それはおまいもだｗ

そうそう、人生なんて進んだ所が道になるのよｗ
決まったレールを走るなんざ性に合わねえ！(ｹﾞﾗｹﾞﾗ

そして俺は人の道は反れるどころか全く別のベクトルで飛んじゃってるぜ！ｗｗｗ

おいおいw

なんか濡れる事言ってくれるじゃねぇかｗ

カッコいいなｗ

レールが好きなのに(笑)

人生のレールは常に脱線じゃ。

飛空要塞バハムート　第一艦橋
「船内全隔壁閉鎖完了」
「反物質炉、出力80%にて安定」
「待機モードより通常航行モードへの移行シークエンス1から200を確認、異常なし」
「火器管制システム、管制システム、索敵システムオールグリーン」
「オールステーションスタンバイ完了」
「・・・」
「あの、艦長？」
「・・・」
「艦長、出港準備整いましたが・・・？」
「・・・」


某ご主人様自室
「ご主人様、第一艦橋より至急来てほしいと連絡がありました」
え、なんだろう？
「これから出港するというのに、なにをなさったんですか？」
う～ん、ばれるようなヘマしたかなぁ・・・
「・・・本当になにをしたんですか？」


第一艦橋
「・・・というわけでして、艦長不在時は某ご主人様へと指揮権がゆだねられておりまして」
はぁ、でも艦長はそこにすわってるよね？
「それが・・・呼びかけても返事がなく、なんだかﾌﾟﾙﾌﾟﾙ震えているだけでして・・・」
医療班は？
「よくわからないと・・・瞳孔の動きや、呼吸、脈拍ともに安定しているので原因不明です」
とりあえず僕も様子を見るから・・・えっと君の名前は？
「オペレーター女子Aです」
ありきたりだがわかりやすい名前だな、とりあえず僕も艦長の様子を確認していいかい？
「どうぞ」
えっと、どれどれ・・・　あれ？このボタンなんだ？？
「ボタンですか？」
ほら、この右の耳たぶのところ、銀色のボタンみたいなのがついてる・・・（ﾋﾟｯ）
プシュー！！！
おわ！
「きゃっ！」
シュ～・・・うぃ～ん、うぃ～ん、うぃ～ん・・・
おいおい、これって偽装アーマーじゃないか！って、えぇぇっ！？
「あ、あの・・・こちらの小さいお方は・・・？」
「ひゃわわわわわわわわ！！！！」
・・・なんでここに？
「このお方ご存じなんですか！？」
うん、よく知ってる・・・
「はぁぅ～、旦那しゃまぁ～・・・ｴｸﾞｯ、ｳｸﾞｯ」
なぁ、もしかして・・・最初からこの船の艦長って君だったのかい？
「ひゃいぃ～、れもこにょままのがいけんらとらめらからってぇ、おとぅしゃまがかんりょうろいえばこのひろらってぇ・・・」
「それで某ヤマトの艦長とそっくりだったんですね・・・」
え～と、とりあえず詳しい話はあととして・・・とりあえず作戦に遅れが出ないように出港だけしようか？
「ひゃいぃ～！　え～と、飛空ようしゃっ・・飛空要塞バハムート、第三船速にて発進してくらさいぃ！！」
「あ、アイサ・・アイマム！！　飛空要塞バハムート、第三船速にて発進！！」




「なぁ執事長」
「何でございましょう旦那様」
「この船って執事協会の持ち物だったよな？」
「さようでございます」
「なんで艦長が某ご主人様の奥様（仮）なんだ？」
「それは・・・奥様（仮）のご実家が関係しております」
「そ、それは？」
「・・・企業秘密でございます」
「気になるだろぉ・・（ガシャーン！）おっとぉ！？　興奮して久しぶりにティーカップを割ってしまったぁ！！！」
「旦那様」
「お、お前は執事！　いつの間に入ってきたぁ！！」
「そんなことは取るに足らない出来事です。それより・・・久しぶりに割られましたね」
「いやっ！だって気になるだろう！！」
「本日は少し趣向を変えてみようと思いまして・・・」
「む？　どういうことだ？」
「こちらの本をご覧ください」
「ん？　どれどれ・・・って、これは！？」
「少し精神的に落ち着いていただくためにご用意した薄くて高い本、腐バージョンです」
「俺にはこんな趣味ないぞ！」
「だからこそです旦那様。さぁ今日一日BL漬けになっていただきますよ！」
「やめてくれぇぇぇぇぇ！！！！　　　orz」


ついに出港した飛空要塞バハムート。
信じていた艦長が実はピー才の女の子だったという事実に狂喜乱舞する悟りを開いた一部クルー。
敵はいったい何なのか？
某お方たちは戦いにたどり着くまで精神的に持つのか？

次回、新世紀エ○ァンゲリオン　秘密格納庫


来週も、サービスサービスゥ♪

なんだかものすごい一人で書いてるよなぁｗ

なんか物語も盛り上がってきた感がぱねぇ。