おはようございまちゅ

それが西住流なんですよーｗｗ

ただただ前進あるのみｗ

今ラスト書いてるよ～！
でも昼休憩終わっちゃったから今日の夕方に投稿するよ～！！

で、明日はエピローグの予定～♪

そこまで考えてるのかよｗ

いやそんな西住ちゃんでさえ

萌ゆる！！！！！

執事｢私としてはそれよりも…｣
ん？どうした？
執事｢やはりその下のお嬢様が、上はつけているのかどうかというところこそ最大の焦点かと｣
おお！さすが執事！私の意見としてはやはりこれは着けていないと予想するのだが
執事｢ほほう、旦那さまもそう思われますか。実は私めも…｣
やはり我が執事だな(ﾆﾔﾘ)
いえいえ旦那さまには到底かないません(ﾆﾔﾘ)
執事長｢お二人とも｣
『ｷﾞｸｳｯ！』
執事長｢最近はキレイな形を保つための寝るとき用もあるとかないとか…一概に着けていないとはいえませんぞ(ﾆﾔﾘ)｣
え？論点そこ！？(;´д｀)
執事長｢いずれにしても、すでに旦那さま、コメント本編に復帰する気、あまりないでしょう｣
いやー、ご主人がせっかく最終決戦頑張ってくれたし僕もう出番なさげだしｗｗｗ

もう西住ちゃんにやられちゃいなYO！

「で、ご主人様、何か言い分はございますか？」
え～と、その、どこから説明すればいいのか・・・
「さ、ささ、最初からですぅ！！」
「深手を負ったと聞いて心配してきてみれば・・・はぁ・・・」
いや、その、確かに深手は負ったんだよ？ 両足は筋を切られて、右腕は複雑骨折、あばらも数本持っていかれて・・・
「そのような状況で戻ってきていただいたのは非常にうれしいのですが・・・」
「どうして女帝さんがここにいるの～？？？」
「あら、悪いかしら？」
「ななな、納得できません～～～」
だからな、一騎打ちは本当にしてたんだ。


回想
ミスト○ティンキィーーーーック！！！
「あなたそれキックじゃないでしょー！！！ 貫け！ ○ングニル！！！」
無駄だ！ エク○カリバァッ！！
「やるじゃない、さすがに簡単には殺せないと思ったけど、ここまで互角に渡り合うなんて・・・」
僕一人じゃなくて大切な仲間の命がかかっているからな・・・
「そう、だけどそんな程度じゃわたしを殺すことはできないわよ？」
なぁに、僕がだめでもあの船には僕と同じかそれ以上の人たちが何人もいる
「あはは、それは楽しみね♪　だけど私はあなたしか興味がないの！」ヒュンッ！
どういうことだ！　ギィィンッ！
「知ってる？　この空間って大きさを自在に変えられるって」
つぶそうというきか？
だが次元航行なら僕たちの仲間でも使うことができるものが沢山いる！　エクス○リバァァ！！
「まぁ最後まで聞いて、なにも小さくするだけが攻撃じゃないのよ？」
・・・だが空間を広げたところで、まさか！？
「ふふっ、気づいたみたいね！　奥義・霧沙雨！！」
先生！　防御は任せました！！　空間を広げて、元の世界に返さないつもりだな！？
「まだまだいくわよ！　 来たれ雷！裁きを受けよ！煌華月衝閃！！……いかがかしら？ 」
ぐっ、脚が・・・
「ふふっ、この技を受けて脚だけですんだのはあなたがはじめてよ」
っく、それは・・・光栄だね・・・だけど、まだ終わってない・・・！
「あら、じゃあその状態で何ができるの見せてもらおうかしら？」
引き裂け！　殺・魔神剣！！　ザンッザンッザンッザンッザンッザンッザンッザンッ！！
・・・手ごたえが・・・ない？
「・・・まさか私に・・・これを抜かせるなんて」
それは・・・！
「魔剣・ダーインス○イヴ、あなたを死へと誘う剣よ」
まさかそんなものまで持っているとは・・・さすが女帝だな・・・
「さて、それじゃあそろそろ準備をしましょうか♪」
準備？
「そうよ、じゃあまずは利き腕・・・といいたいけどあなたどちらの手でも戦えるからとりあえずエ○スカリバーを使えないようにさせてもらう」ヒュンッ！
ぐっ！なんて力だ・・・　腕が・・・
「約束された勝利の剣、なるほど、このダー○ンスレイブをもってしても折れないか・・・」
さすがに・・・きついな・・・
「これで後は左手、ミストル○ィンだけね？」
悪いけど、まだ僕はあきらめていない・・・
「かまわないわ、だって私の目的はもう別なところにあるんだもの」
目的・・・？
「ええ、あなたの四肢を動かないようにした後に連れて帰るの」
・・・は？
「四肢の筋は定期的に切ってあげる。あなたならそれぐらいの怪我、治っちゃうでしょうから」
・・・いや、あの、連れて帰るって？
「言ったでしょう？　あなたを気に入ったって」
あの、女帝さん？　なんか話がおかしい方向へ・・・
「大丈夫、食事もお風呂もお手洗いも全部私がしてあげる♪」
いや・・・いやいやいやいやいや！
「あなたを連れて帰れば目的も達成できるし、すばらしい！」
あの、すごく根本的なことを聞きたいのですが・・・
「なにかしら？」
ここへ来た目的は？
「目的？　お婿さん探し」
・・・はい？
「ちょっと前は私の親戚も探しに来たんだけど、なんかものすごいぼこぼこに負けて逃げ帰ってきたわ」
それって・・・某旦那様が戦ったときのことか？
「誰かは知らないけど、お嫁さん探しに来たけどだめだったらしいわ」
・・・えっと、いったいなぜこの星なの？
「なぜって・・・八卦で出たからだけど？」
・・・星の命運が八卦に左右されていたのか・・・orz
「さてと、じゃあ残りの左手も動けなくして、お持ちかえりぃ～♪」
ちょっと待った！
「まだ聞きたいことがあるの？」
まだ色々とこの星にやり残したことがあるんだけど・・・
「ふぅ～ん・・・それで？」
だから、僕は必ず君の世界へ行く、これは約束だ
「別に今連れて行けば済む話なんだけど」
ダメなんだ、僕は約束を果たしてからでないと・・・
「私は気にしない」
なら・・・自分で命を絶つ
「・・・本気？」
本気だ
「そう・・・」
・・・
「・・・」
・・・？
「・・・決めた」
・・・
「私、あなたと暮らす」
・・・うん？
「一緒に来られないというなら、私がここにいれば良いだけの話」
えっと、僕のところで？
「心配しないで、もう決めたの。回復するまでは全部私がしてあげる」
いや、その、一緒に住むとなると色々と困るんだけど・・・
「あぁ、あの時いたメイド・長だったかしら？　それなら心配要らないわ」
えっと、どのような根拠が？
「文句を言われた消すだけだもの♪」
そ、それはやめて、できるだけ穏便にね・・・



というわけなんだ・・・
「そうですか、ご主人様は屋敷のメイド、奥様（仮）、そのお姉さまだけでは飽き足らず、ヤンデレ気味な女帝にまで手をおだしになったのですね？」
いや、手を出したというわけでは・・・
「あら、でもこちらへ帰ってくる途中はずっと抱きしめさせてくれたじゃないですか」
両足動かない上に右手も動かせない状態でどうしろというんだよ！
「うぅ、お姉さまやメイド長さんだけでなくこんな人まで・・・」
そういえば操縦士は？
「さぁ、今頃どこで何をしているのか・・・」
まぁとにかく女帝はもうこれ以上の侵略・・・まぁ人探しはしないと約束してくれた。兵も引いてくれるし、この戦いは終りだよ
「そうですね、そこは喜ぶべきところですね」
さてと、某旦那様がたも某お殿様も岐路へと向かい始めたようだし、僕たちも帰ろうか？
「かしこまりました、ご主人様」






というわけでとりあえず終了。
後は明日エピローグを書いて終り～！

いい最終回だったｗ

アニメ化してくれｗ