
地震で亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。
一人でも多くの亡骸がご家族の元に帰れますように・・・。
また、救助を待っている方々の一刻も早い救出を切に願います。時間的にも厳しくなりつつあるとは思いますが、助けられる命は助けてあげて欲しいです。私にできる事と言えば僅かな寄付と、祈る事位・・・。
かつて仙台で育った身として、また、同じ日本人として、この状況は悲しすぎます。
ニュースの映像をみるたびに本当に泣きそうになります。
川崎ではガソリンや、水、食料、紙などが品薄になっていて、
正直買いだめがこれほどとは・・・と衝撃を受けました。皆、不安なんですね。
この先は、こういった物資の供給が不足したままになる可能性はあると思います。
それでもライフラインは健在だし、東北に比べたら被害なんて無いに等しいです。
だから・・・私たちは我慢しなければ。
被災地で不安な夜を迎えているであろう人たちの事。
家族の安否が確認できない人たちの事。
どこかで救助を待っているであろう人たちの事。
それを考えれば、大抵の事は些細に思えます。
消費活動を必要最低限として、
その余力を東北や長野の被災地へ色々な物を供給する力に変える。
我慢する事が役に立つ事を今は信じるだけです。
いわきに居る両親や親戚、友達の所に行く事もできないまま・・・
原発の不安も払拭されないまま・・・
それでも明日はまた、いつもの様に月曜日を迎えます。
こんなに憂鬱な日曜日は初めての様な気がします。
Posted at 2011/03/14 00:45:30 | |
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車事 | 日記