交通マナー

毎年この時期は、千葉市内の市場へ作物の出荷のため、
２トントラックで出かけるのですが、
ここ数年、ドライバーや歩行者などのマナーが気になっています。

交差点で、明らかに赤信号になるというタイミングで
無理に通過しようとするドライバーが増えましたね。
交通量の多い交差点で右折待ちの対向車が
信号が変わるギリギリまで待って右折しようとしても
まだ直進してくる対向車の多いこと。
特に右折レーンがない交差点などは、こちらが見ていてヒヤヒヤします。

そして窓からのタバコの投げ捨ても目に余ります。
ほとんどが火を消していないものなので、
何かに燃え移らないかと心配になります。
このような行為でタバコに対しての見方が
かなり強調されるような気がします。

歩行者は横断歩道を赤信号で平気で渡っていく輩が
後を絶ちませんね。
夕食後に市場に向かうのですが、
中心部の繁華街や駅に近い通りなどで通勤帰りの老若男女問わず、
明らかに車が来ないからと、確信犯で渡っていきます。
特に中央分離帯が広くて、
対向側と時差がある交差点では日常茶飯事です。
小さい子供などにどう説明するのでしょうか。

何のために信号があって、交通法規があるのでしょうか。


そう言いながら私も、夏の北の旅で、
無理に黄色で交差点に突っ込んで、
右折待ちの対向車からクラクションを鳴らされたので、
人のこと言えませんが・・・

反省しております・・・