SQUAREが体験する、プリウスPHV - 9日目(1) ～ プリウスのある暮らし (装備篇) ～

こんばんは。

プリウスPHV 10days試乗モニターキャンペーンも残すところあとわずかとなりました。

そこで9日目は、何も考えず、何もボタン等をいじらず、ただのんびりと…。

普段使いとしてのプリウスPHV として、日帰り旅行記でもと考えていました。

… でも実際は異なるドライブになりましたが…。

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昨日のブログを書き終わった時間は、気が付けば夜が明けた早朝の6:00台でした。

仕事に出勤する嫁さんを見送り、掃除などをして、目覚ましをセットして10時頃まで寝ました。

本当はゆっくり寝たかったのですが、これまたきょうがゆっくり乗れる最後の日…しかも晴れている！

さすがにこれを逃すわけにはいきません。

とはいえ、8日間お世話になったプリウスPHVの汚れはそれなりにひどく、事務局の方は、『返却時は洗車しなくてもいいですよ。』といっていただいたのですが、それもどうかと思いまして…。

また、綺麗な状態でドライブをしたかったので、まず最初に洗車に行くことにしました。

プリウスPHV が自宅にある風景も残りわずかとなります。

レビューを書くのも最後になると思いますので、洗車に行く前に、ここでは撮り溜めた写真を使用して、『プリウスPHV の○○は、こうなってたよ。』みたいなレビューを行ってみたいと思います。

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貸し出し車両を受領する際に説明があったのですが、プリウスPHVは緊急用タイヤは搭載していませんので、リアのハッチ左側（デッキアンダーボックス左側）にはパンク修理キットが収納されていて、ジャッキ関連は別の場所(助手席の下にふたがありその下に)おさめられています。


アクセサリーソケットと、メーカーオプションカーナビと接続するためのUSB端子はコンソールボックス内に設けてありました。(USBには 5V の電源供給機能があるようでして、USB機器を充電できるそうです。USBに対応してない音楽プレイヤー用のAUX端子もここにあります。)


リアシート右側には駆動用電池冷却用吸入口というのがあります。私は最初これはエアコンの排気口と思っていました。






アメリカでのトヨタ車暴走事件を受けて、改善されたフロアーマット。

以前のフック式からロック式変更されています。私が間違っていなければ、この形式になったのはプリウスαからだったと思います。




前期のプリウスのアンテナは長いタイプの渦巻き型でしたが、短いタイプに変更になっています。


取り付け部分のネジも異なる長さに変更されています。


フューエルキャップはテザー(ひも)付きのようです。


給油口と逆側にある充電リッド。それに差し込む充電コネクターにはラバー(ゴム)のコネクタカバーが付いているのですが、このようにぷらんぷらんしないようケーブルに取り付けられることは返却の3日前まで気が付きませんでした。(^_^;)


アウトサイドハンドルは、メッキではなくシルバー塗装でした。


ハンドルはビミョーに楕円になってるようです。また、足もとに近い部分は平たくなっています。WISH、VOXY などでも同じく平たくなっています。

最初はちょうど手が来るところが平たいところでしたので違和感がありましたが、人間なれてしまえば、そう思わなくなります。


ちなみにこのハンドルは、実家にあるラウムのハンドルなのですが、プリウスシリーズよりも小径でもっと楕円です。こちらも最初は違和感がありましたが、なれてしまえば丸よりも使いやすかったです。


タイヤは、ブリジストンの ecopia EP150 が装着されていました。良く転ぶ低燃費タイヤです。プリウスの燃費向上をしっかりと支える立役者です。


またタイヤの空気圧の指定は前後で異なっています。


( 9日目(2) ～ プリウスのある暮らし (洗車篇) ～ に続きます。)