こんばんは。
新車(オーリス)購入に舵を切り、事故処理も終盤を迎えました。
【10/3 (月) ~ 10/4 (火)】
この日は、ディーラーが休みでしたので特に進捗はありませんでした。
ただ、火曜日には『廃タイヤをください。』とお願いしていたタイヤ屋さんから連絡があったので、廃タイヤを受け取ってきました。これで、現在装着しているホイール、タイヤを取り外して、ノーマルのホイール、タイヤで保険会社に引き渡すことができるようになりました。
【10/05 (水) 】
終業間際の仕事中に保険会社から電話がありました。
まだ仕事をしてましたので手短に話しましたが、新車購入が決まったので、支払を私の口座に振り込むのか、ディーラーの口座に振り込むのか決めてくださいということでしたが、書類に記載して提出したことを告げ、会わせて一応電話口でも口頭で内容を告げました。
また、壊れた WISH の引き取りには、
株式会社はなまるということろが、引き取りに来ると言う連絡でした。
【10/06 (木) 】
昨日は、保険会社から指示を受けた
株式会社損害保険リサーチの方 (調査員?) と10時に事故現場でお会いしました。
簡単に言うと、事故当事者の主張が異なるため、当事者が加入している保険会社同士の示談交渉では、過失割合が確定できない。そのため中立の立場で当事者双方に話を聞き、過失割合を決めるようです。
そのあと、保険会社が指定している、WISH の引き取り業者 はなまる から電話が昼頃ありました。
保険会社とパーツの取り外しの話をしていて、完全な取り外しには、もう少し時間がかかるので猶予して欲しい。作業についてはディーラーの営業Tさんに依頼しているので、何かあればTさんに電話して欲しい、と伝え了解いただきました。
また、新車購入、廃車処理に必要なので、役場に行き印鑑を登録、印鑑証明を2通もらってディーラーへ。
契約にまつわる残りの処理 (廃車、新車登録、車庫証明、分割払いなど。)の処理を行いました。
これで、だいたい WISH 側の処理も新車のオーリス側の処理も終了。
納車は12月までには確実に行われる見込み。
あと、代車の順番が回ってくれば、10/15~10/20 には代車のパッソがお借りできる予定。
WISH 引き取りには、パーツ取り外しの最終確認後に引き渡すことをディーラーの営業さんと打ち合わせして、この日は帰りました。
これで、あとは新車を待つばかり…です。あ、その時は支払も。
待ち遠しいですね~。新車。
その間、オーリスにはどんなパーツが取り付けられるのか、みんカラを閲覧しまくったりしないと。楽しい期間になりそうです。
---
さて、オーリスのどのようなところにひかれたのか?、どのようなオプションを付けたのか?気になられる方もおられると思いますので、ここに記載しておきます。
納車後、メーカーオプション以外はパーツレビューに掲載予定です。
【オーリスの魅力】
車に詳しくなかった私が、愛車だった WISH のことを詳しく知っていくと、その過程で他の車の事にも詳しくなり、そして、カスタマイズが純正流用がコンセプトの柱だったので、他の車の共通部品などにも、関心が強くなっていました。
そんな中、過去のブログでご紹介しましたが、サスペンションの部分でダブルウィッシュボーンに興味を持ちました。
この点が、とても気になって、調べると、車格は WISH、オーリス、アリオン / プレミオなどの中堅より上のクラスには設定があるんだな~というのがわかってきました。
また、ちょっと車格のよい車だと、リアサスが標準でダブルウィッシュボーンであることもわかりました。また、4WD はそのタイヤの駆動力を確実に伝えるためにダブルウィッシュボーンであることもわかってきました。
とはいえ、ヴィッツクラスだと、4WD でも、リアはトーションビームだったりします。
ただ、このことを調べている時期はだいぶ前でしたので、その時のアルファード / ヴェルファイアは、トーションビームだったことも、それはそれでびっくりしました。現行のアルファード / ヴェルファイアは、モデルチェンジ時に、たしかリアはダブルウィッシュボーンをうたっていました。
ちなみに WISH では、Z グレードと、1,800cc の 4WD がダブルウィッシュボーンです。
2代目オーリスは、2012年8月にデビューしました。
①15秒
①30秒
②15秒
②30秒
動画はその時の CM。(2種)
えー、トヨタがこういう CM にOK を出すの!?と当時はびっくりしたものです。
グレードは、1,800cc 6MT で外装がエアロタイプ、フロントブレーキが大径の RS、1,800cc CVT の 180G、150Xの3つで、各グレードには 上級仕様のS パッケージが設定。150X にはエコノミーな C パッケージがありました。
たしか、これは先代のオーリスと同じだったような気がします。
前期の高級感がある装備の一つに
インテリジェント AFS がありました。
ステアリングを切るのに合わせて進行方向にヘッドライトが少し傾く機能です。
最近のスバル車にもありますね。インプレッサの CM でちらっとあってませんか?アレです。
トヨタは高級車には結構早い時期に付いていたようですが、それがオーリスについて、「オーリスって贅沢な車だな~」と思った記憶があります。
あと、オートマチックハイビーム、パドルシフト、
VSC &
TRC などもWISHには無い機能だったり、オプションだったりしたので魅力的でした。
2015年4月…去年の春にマイナーチェンジ。その時の CM。
グレードが整理され、ダウンサイジングターボの 120T が登場。180S、150X(ベース、S パッケージ、C パッケージ)になりました。
120T は、ダウンサイジングターボという点では、興味がありましたが、注目のグレードかつこのときは、一番上位のグレードであるにもかかわらず、なぜかホイールがスチールで、アルミがオプション。
それ以外は、クルーズコントロールも、パドルも付いて、走り屋志向なのに。当時は (今も?) 『?』な車でした。
RS はエアロスタイルが強調され、専用のスタイルに。このときは『あー、これに CVT の設定があれば…』と思ってました。
そして、今気がついたのですが、どうも後期にはAFSは無くなったようですね。うーん残念。
あと、マニュアルの RS にも、ヒルスタートアシストコントロール (ブレーキを長く踏むと、音が出てブレーキをロック、坂道でずり落ちない。) これが付くと、マニュアルで坂道発進が苦手な私でも、マニュアルで良いかな?ってカタログを見ていたときに思いました。
逆に、ヘッドライトが LED になってます。
そして、当時は注目の機能 TOYOTA Safety Sense C が、たしかカローラ アクシオ / フィールダー の次に搭載されたんですよね~。
(60秒)
(30秒)
そして、今年2016年4月に欧州で販売していた HYBRID 2グレード追加、120T に RS のエアロを付けた 120T RS パッケージが追加され、これまでのネッツ店に加えてトヨペット店でも販売開始。その影響で、ネッツマークが取れてトヨタのCIロゴに変更されました。
これが出たときは、『おおっ、やはり同じように思っている人たちが多かったから、この仕様がでたな。これはいいな~。』と注目のグレードでした。私の場合、,どちらかというと、この時点でもハイブリッドはアウトオブ眼中でしたね。¥高いことに加えて、ノーマルエアロなのが。
あの、横に長く広がっている口のようなデザインがどうしても好きになれないです。なので、RS 以外なら、かならずモデリスタのエアロは必須だなと思ってました。ただ、VW ゴルフなどを見ると、このようなデザイン。この車を考える人からみたら、このようなデザインが受けるんだな~と思ったところです。
内装も、ヴィッツなどよりも、高級感側に振ってあります。オーリスは欧州育ち…そういうキャラクターなんだな~と思いました。
【オーリス120T RS パッケージの標準機能でうれしいところ】
ここからはざっくり書きますね。
★印…こだわりの部分
★何といってもデザイン!
★リアサスがダブルウィッシュボーン!
★パドルシフト。
★クルーズコントロール。
★TOYOTA Safety Sense C がオプションではなく標準装備。
★コンライトがある。 ※ WISH も同じ
★4輪ディスクブレーキ ※ WISH も同じ
★ステアリングスイッチ標準搭載。 ※ WISH は
後付けをしたところ。
★ホイールベースが長いと、安定して疲れにくいと思い込んでいるので、できればヴィッツとかではなく、中堅の車 (アリオン / プレミオなど) とプラットフォームが共通の車が良かった。
★今時当たり前?のスマートエントリー (プッシュボタン)
・気になる性能、1,200cc ダウンサイジングターボ。
・最初から17インチのアルミホイール。
・皮じゃなくてもいいけど、ステアリングと、シフトノブが皮。 ※WISH も同じ
・なにげにアイドリングストップ機能がある。
・マフラーにマフラーカッターがついている。
・自動防眩ミラーが標準で付いている。
・リアスタビライザーが付いている。
・なんと、ドアミラーがヒーター付き。
・ヘッドライトが LED。
・サンバイザーに照明がある。※ WISH の時には無かったのでうれしい機能
・スポーティなイメージになる3スポークステアリング。
・疑似7速の「7速スポーツシーケンシャルシフトマチック」
・左右独立のオートエアコン。
・サイドエアバッグが付いている。
・VSC & TRC が標準で搭載されている。 ※ WISH の時はメーカーオプションだった。
・6スピーカー ※オプションを付けたあとの WISH と同じ。
※★以外のところは、どちらかというと「贅沢だな~」と感じている部分が結構あります。
【オーリス120T RS パッケージの残念なところ】
メーカーオプションでもよかったので、シートヒーターを設定してほしかった。
【オーリスに付けたメーカーオプション】
・寒冷地じゃないけど
寒冷地仕様 ※リンクは PDF ファイル
(寒冷地仕様にしておくと、たとえば、2列目まで温風が届くダクトがあるとか、フロントのワイパー凍結防止の熱線がフロントガラスに装備されるとか、バッテリーの容量が大きいのが搭載されるとか(グレードによる)などの変更があります。これが税別1万円でつくので、お得感あり。)
・電動ルーフシェード+挟み込み防止機能付
(WISH の時にムーンルーフを付けなかったこに後悔したため。青空、夜空の開放感、月の光を感じてみたい。ただ、夏は暑そうです。)
・工場装着バックモニター
(いわゆるナビと接続するリアカメラ。ただし、移設するナビに接続ができるのかは微妙…。接続できなくても、今後ナビを買い換えるときのことを思って選択。)
【オーリスに付けたディーラーオプション】
・工場装着バックカメラ用ガイドキット ※舵角センサーとハーネス (ケーブル類)
・ETC セットアップ料 (移設)
・コーナーセンサー(ボイス4センサー)
・フロアーマット ラグジュアリータイプ
・インテリアイルミネーション(2モードタイプ)
・クリーンボックス
・ウェルカムライト(運転席のみ)
・サイドバイザー(ベーシック)
・レインクリアリングブルーミラー
・リバース連動ミラー
・ナンバーフレーム(デラックス)※フロント・リア
・ドアミラーカバー (ブラック)
・バックハンドルガーニッシュ (ブラック)
・TRD ドアスタビライザー
・モデリスタ ローダウンスプリング
…。WISH の時と同じで今回もたくさんのオプションを付けてしまいました。ただ、ナビがない分、金額的には安くなってます。
早くオーリス来ないかな~。待ち遠しいです♪